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 私有の財産制度を廃止した場合の賛否はどのような按配でしょうか?
そのメリットと考えているもの、そのデメリットと考えているものなどありましたら?

例_
メリット_ 政府に戻る土地が分かりやすく、オーランチオキトリウムなどの新技術が軌道にのった場合、莫大な土地をすぐ用意できる。

デメリット_ 宗教法人で登録済み、そんなことをされたら損であるなど。

A 回答 (6件)

共産党が政党助成金に反対して受けとっていないようです。



 この考えは間違いだと思います。 隗より始めよという意見も
有りますが何の制度としても発足していないうちから土地などを手放せという

 方もいますが当然間違い。  無駄死にしろといっているだけです。
 その制度を制定する運動を行ない、そして制定されたとき率先して従うのが隗より始めよの
精神だと思います。

 議員定数削減削減を叫ぶ場合叫んだ議員から辞めたら議員定数は
削減されません。 
 (議員定数ではなく、議員経費削減には賛成です)

この回答への補足

>共産党が政党助成金に反対して受けとっていないようです>>
 理由は? 支持基盤、スポンサーがしっかりしている のでしょうか?

> 議員定数削減削減を叫ぶ場合叫んだ議員から辞めたら議員定数は削減されません。 >>
 一理、二理、三理 あるものと思えます。

補足日時:2011/06/05 21:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/21 14:34

> 枯渇が予想されるエネルギーの代替えであり再生可能エネルギーであり、問題ないのではないでしょうか?



結局、同じだけのコストがかかるのだから、メリットではない、という意味だ。


> >まずは隗より始めよ。質問者氏の私有財産をすべて手放してから発言>>
>  教会のミサなのだか?、税務署人員の発言なのだか?、わからないのですが、

教養がないのか何なのか・・・。
「隗より始めよ」は中国の故事成語(出典は戦国策)。先ずは言い出した者から始めよという意味で現代では使われている。
他人に私有財産を手放すように言うのであれば、まず質問者氏が手放しなさい、という意味だ。


> 私有の財産制度を廃止、一定期間を経て政府_社会に土地が戻る、遺産や、子供への遺産は、社会_世界全体のものとかなりだしたとしたら、政府行政もそれなりに新生する刷新される

つまり、今はダメだけれども全財産を寄付すれば良くなる(はずだ)という意見ですか。
歴史的に見て、社会主義国家や独裁政権は全財産をもっている例が多かったけれども、全て失敗に終わっていますね。

この回答への補足

>他人に私有財産を手放すように言うのであれば、まず質問者氏が手放しなさい、という意味だ。>>
 私有財産もピンからキリ? 、自らの生命から他の生命~まで限度がないような気がします。そして負担は無いほうがよいとしてあまりやり過ぎると聖人君子になりそうな気がしますが...?

補足日時:2011/06/02 17:46
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この回答へのお礼

>歴史的に見て、社会主義国家や独裁政権は全財産をもっている例が多かったけれども、全て失敗に終わっていますね。>>

” この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 (ラエル)”

 四十九年間賃借する_ どうでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 12:36

メリットとしては、公共事業をやる場合、膨大な


補償などが必要なく、スピーデーに出来ますね。
リニアなんか、日本が何十年も、もたもたして
いる間に、中国はさっさと実用化してしまいました。
北京上海の模様替えも、速いこと速いこと。

デメリットとしては、国民のやる気が失われて
しまうことがあげられます。
結果、日本は貧乏途上国へまっしぐらでしょう。
それから、公共事業などで国民の利益が著しく
侵害され、反面、一部の特権者が得をすることに
なるでしょう。

やるとすれば、土地だけの私有を否定する
ことかな。みな、国から賃借する、という形なら
可能かも知れません。
今の日本は、私有的権利が強すぎ、弊害が多い
という感はありますから。

この回答への補足

>土地だけの私有を否定することかな。みな、国から賃借する、という形なら可能かも知れません。>>

土地 → 国から賃借する 、期間が定まる限定されることによりメリハリが付き社会に好影響を与えたりするのでしょうか?

補足日時:2011/06/02 17:25
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この回答へのお礼

 みな、国から賃借する~ 、 返還のときには多くのその土地に、国家_社会に優良かつ人道的なオマケ_社会への寸志大志が付いていたりして好況が期待できるのでは ? 前進、かんがえたいものです ?

 ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 09:55

私有財産を廃止した場合、


社会維持が困難なほどに致命的に生産性が低下するか、
深刻な不平等を内包する階級社会が現出するデメリットがあります。


まず所有権を放棄するということはどういうことであるか。

財物とは新しい財物を作り出す原資でもあります。
しかし、原資であるそれは自動的に財物を生むことがありません。
あくまで人間の指向性をもった意志が新たな財物を生み出すのです。
もちろん人間の意思とは直接的な変質をもたらす労働に限らず、
実行の為のリスク・コストを負担するための原資の提供であったり、
効率を高めるための計画であったり、様々な形を取るでしょう

ここで仮に私有財産を廃止し、財物が人間の意思によって動かせなくなった場合、
財はただの物質となります。財を用いた行為、すなわち生産が行われなくなる
のですから、最低限、人間の社会を維持するだけの財物すら入手が困難となります。
こういった社会では人間は飢えて死ぬわけです。



では、個人の所有権を共同体や、一部の人間に集中して持たせた場合
はどうなるか。結論として王政となり、つまりは宗教政治の時代のように
特定の階級の人間のみに権力と財物が集中することとなります。

共同体とは何であるか。運用上は特定の意思を効率的に実行するための
集団です。ではその意思とは誰のものであるのか。
仮に王を置かない集団であっても、特定の指導者層をおかなければ
財物の公平な分配はできません。なぜなら共同体はあくまで集団の
呼称であって、判断を自動化できるわけではないのです。

そこにはやはり人間の意思の判断が必要であって、つまりは一部の人間主体の
意思が公平(とみなされる共同体の判断)に大きく寄与します。
それは王の意思を中立的なもの、神の意思と同列なものと"みなして"
運用する王政とまったく同列のものであるのです。
彼らの判断に誤りはありません。
なぜなら、彼らの判断をこそ社会は"正しい"と定義し呼称するのです。


ここにどういった問題が起きるか。
社会がどう定義したとしても、指導者層が利己的ではなくとも、理知的であっても、
当然判断を誤ることはあります。その判断の誤りによって全員が被害をうけるわけです。
仮に自分のみが正しい解を知っていたとしても、共同体の指導者(あるいは共同体そのもの)
の解を強制され、そのまま死に至らしめられることもあるでしょう。
そして財物を集中させればさせるほど、この破綻リスクを回避することは困難となるのです。
なぜなら特定の意思(しかも常に正しいとされ異論を挟めない)によって
社会は一つの方向を向き、訂正する力はすでに個人から殺がれているのですから。



以上のことは共産圏や宗教国(王政)の失敗を見れば明らかであって、
つまりこのデメリットの存在が私有財産の正当性の証明となります。

これらは私有財産を否定する主義者が言い訳に使うような
理論の実践における方法論の問題では無いのです。
そもそも共産主義を初めとする私有財産否定アプローチは、資本主義の実行面に対する
アンチテーゼであるのに、自身の理論の実行不全に対してのみ、
その批判を受け入れないという姿勢は全くのナンセンスでしょう。

財産と人間の意志が不可分である以上、
社会の維持(あるいは破綻の回避)には全ての人間の意志が必要であって、
共同体のすべきことは、あくまで社会契約上の不当な行為への掣肘のみであるのです。

この回答への補足

>仮に私有財産を廃止し、財物が人間の意思によって動かせなくなった場合、
財はただの物質となります。財を用いた行為、すなわち生産が行われなくなる
のですから、最低限、人間の社会を維持するだけの財物すら入手が困難となります。>>
>社会がどう定義したとしても、指導者層が利己的ではなくとも、理知的であっても、
当然判断を誤ることはあります。その判断の誤りによって全員が被害をうけるわけです。
仮に自分のみが正しい解を知っていたとしても、共同体の指導者(あるいは共同体そのもの)
の解を強制され、そのまま死に至らしめられることもあるでしょう。
そして財物を集中させればさせるほど、この破綻リスクを回避することは困難となるのです。>>

 非の打ちどころがない整理されたご回答ありがとうございます。
しかし、私有財産制度があるがために存在するマネーゲームのようなものもあり、金、権力維持のため手段を選ばぬ謀(はかりごと)、水も漏らさぬインチキ多重計画、インチキ政治、私利私欲政策、充満しているのではないでしょうか?
現在の日本を見ても、被害者、変死者は日常あとを絶たず、それは指導者層の誤り能力の欠如の証明、私有財産その欠陥の証明となってはいないでしょうか?
 人道に反し、社会の発展に貢献できない私有財産、見直しのメリットないでしょうか?

補足日時:2011/06/02 17:11
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/03 10:51

> メリット_ 政府に戻る土地が分かりやすく、オーランチオキトリウムなどの新技術が軌道にのった場合、莫大な土地をすぐ用意できる。



私有財産制度があった場合、土地はそれぞれの個人等が所有し、それぞれの目的に沿って使われる。
私有財産制度がなかった場合、土地は政府が所有し、その目的に沿って使われる。

使われている土地を他の目的に転用する場合、相応のコストが必要だ。これは私有財産制度があってもなくても、事情はさして変わらない。
したがって、これをメリットと考えるのは完全に誤っている。


> デメリット_ 宗教法人で登録済み、そんなことをされたら損であるなど。

意味不明だ。



いつも言うことだが、私有財産制度を廃止したいのであれば、まずは隗より始めよ。質問者氏の私有財産をすべて手放してから発言するのがいいと思う。
また、これも何度も言われていることだが、政府はしっかりとした仕事ができないと言いながら、政府に全財産を預ければすべてうまくいく、という矛盾については、未だにまともな返答がない。

この回答への補足

>これをメリットと考えるのは完全に誤っている。>>
 枯渇が予想されるエネルギーの代替えであり再生可能エネルギーであり、問題ないのではないでしょうか?

>まずは隗より始めよ。質問者氏の私有財産をすべて手放してから発言>>
 教会のミサなのだか?、税務署人員の発言なのだか?、わからないのですが、取るに足りる内容なのでしょうか ? 疑問ですが ?

>政府はしっかりとした仕事ができないと言いながら、政府に全財産を預ければすべてうまくいく、という矛盾について>>
 私有の財産制度を廃止、一定期間を経て政府_社会に土地が戻る、遺産や、子供への遺産は、社会_世界全体のものとかなりだしたとしたら、政府行政もそれなりに新生する刷新される人道的に無駄不正のないものそのうごきとなるのではないでしょうか?
 国土、土地、有効に使わないと日本のような国、危険は倍以上~ではないでしょうか?

補足日時:2011/06/01 12:07
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 17:59

社会実験としては、成功しなかったようですね。


阪神大震災では私有財産への補助は激しく制限されましたが、
その反省が、西日本大震災。いったい日本はどんな国になるのでしょう。
電力や社会保障はすべて国が面倒を見てくれるというのでしょうか。
そのためには、原子力を含めたエネルギー産業で世界に打ってでるしか
日本に生き延びる道はないのに、
政治家はだれも私利私欲に走っているようにしか見えない。
なげかわしいことです。

この回答への補足

 日本には有望な自前のエネルギーがないは日本のきってもきれない特色であり、政治的発言も常時その域をでない残念ではありますが、日本が抱える危険、障害、再考し改善したいものです。

補足日時:2011/06/01 12:19
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 17:57

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