超広角レンズは用途が多いでしょうか。

Question

今持っているレンズは18-55mmと55-200mmの2つですが、ほとんどは前者ばかり使用します。
後者はあまり使いません(汗)。

極端な超広角レンズ(8mmとか10mmとか)で景色等を撮影したいと思いますが、使う機会はどれだけありますでしょうか。超広角レンズは景色のほかに建築に関する撮影にも向いているようですが、他の用途がありましたら教えてください。

また、超望遠レンズ(300mmとか500mmとか)は非常に高価であり、個人的な用途は野鳥を撮影するしか思い当たりません。プロのカメラマンならスポーツ選手を撮影することなら非常に価値のある撮影だと思いますが、私はそこまでしませんので、超望遠レンズを使う価値はありますでしょうか。

他に意外と用途が多い、あるいは用途が少ないレンズの種類がありましたら、教えてください。
例えば、マクロレンズや単焦点レンズとか・・・。

例えば単焦点レンズの35mmとズームレンズの35mmは意味は違うのでしょうか。前者は大口径でF1.4の開放値があって、暗いところも非常に明るく撮影できるようですが、これは意外と用途は多いでしょうか。個人的には料理や小物を撮影してカタログやホームページ作成には向いているとしか思いつきません。

Kon1701 · Accepted Answer

結局のところ、レンズは使用頻度で考えるものではない、と思います。
魚眼や超広角、使用頻度は高くはないでしょう。ですが、それでなくては写せない写真があります。それを撮りたいのであれば、使用頻度に関係なく、必要なレンズになります。それが年に1回であっても、です。
超望遠もおなじですね。写したい写真があり、そのために超望遠がいるのであれば、使う価値のあるレンズです。

ただ、私は超望遠で写したい写真はあるのですが、値段を考えて購入していないです（単純に買えない、というのが正しいのですけど）。使うのは地元の航空際などでせいぜい年に1,2回。そのために安い車1台分の投資はできません。

単焦点の開放での明るさですが、これは結構使います。少々暗いところでシャッター速度を1段でも上げたいときは少なくないです。手振れならば練習でカバーできますが、動きのある被写体であればシャッター速度での対応が必要です。あと、ボケの美しさも大切ですね。私は最近、単焦点ばかり買っています。

dqf00134 · Answer

超広角レンズが必要かどうかは、どんな撮影をするかで変わってきます。
今現在お持ちの18-55mmでは、広角側が不足と思うなら、それ以上の広角レンズがあった方が良いでしょう。要するに、ある建物などを撮る場合に、これ以上後ろに下がれなくて、その位置では屋根まで入りきらないというような感じです。そういうことが頻繁にあるなら、そして妥協できないと思うなら、買っておいて良いと思います。
55-200mmを持っていて、あまり使わないなら、それ以上の望遠レンズも必要ないと考えられます。
レンズの用途が多いとか少ないとかいうのは、結局どういう写真を撮るかで違います。
焦点距離が同じなら、ズームでも単焦点レンズでも写る範囲を考えれば同じです。ただ、単焦点レンズの方がF1.4とか2.8とかいうように明るいレンズがある分、違う面もあります。
明るいレンズだからといって、常に絞り開放で撮るとは限りませんし、本当にその人の考え方次第ですから、ご自分でいろいろな写真を撮りながら、こういうレンズがあれば良いなというように感じるものを買い増ししていくのが良いです。

CBX750F · Answer

質問内容がよくわかりません。
何をお聞きになりたいのでしょうか？

良く使う焦点距離というのは、その人の好みや被写体等により決まってくるので、他人の意見はあくまで参考であり、ご自身に当てはまるかどうかわかりません。

この質問では、質問者さんの撮影対象が何か書かれてませんので、アドバイスのしようがありません。

フィルム一眼3台とデジタル一眼（APS－C）2台、他コンデジがありますが、手持ちのレンズを見ると、フィルム（フルサイズ用）広角ズーム2本、標準ズーム1本、大口径標準ズーム2本、標準レンズ1本、望遠ズーム1本、大口径望遠ズーム1本、APS－C用標準ズーム2本あります。

プライベートでは風景写真が多いのですが、婚礼やイベントのオフィシャル撮影に入る事もあります。
そのため標準系のレンズがダブってあります。

質問者さんの場合は、それぞれのレンズの特性や使用方法の知識はお持ちのようですが、実際の使用については想像の範囲だけなのでしょう。
今お使いの18-55mmと55-200mmを使っていて、ご不満な点は何でしょう？

特に不満点がなければ次のレンズの事を考える必要はありません。
せいぜい今お持ちのレンズを使いこんでください。
もっと広い範囲を写したい、遠近感を強調したインパクトのある写真を撮りたいと言うなら広角系、スポーツや鉄道、モータースポーツなどを撮影したいなら望遠系、近接撮影したいならマクロレンズ、背景をぼかした写真が撮りたいなら大口径の各焦点距離のレンズなど、必要なレンズが見えてきます。

luckyebisu · Answer

＞超広角レンズ
近くの物が大きく写り、遠くの物が小さく写るのが特徴です。
つまり遠近感がガッチリ出るということです。
18-55mmの18側も実はそこそこ遠近感が出ます。
18-55mmの18側で近所の真っ直ぐな道路とか実験的に撮影してみると、肉眼で見る世界と違うのが体験できます。
8mmとか10mmはそれよりもっと効果が強くなるわけです。
特性を理解して使えば広角独特の迫力ある写真が撮れるのですが、見た目の世界と違うということは撮り方一つで妙な世界にも簡単に入ってしまうということです。
早くコツというか、魅力をつかんで面白さを認識すれば、日常のスナップでもどんどん出番が増えると思います。
もちろん逆のケースもあり得るわけで、そうなるとお蔵入りになる可能性が高いレンズだと思います。

＞超望遠レンズ
差し迫った用途が具体的に見出せないのであれば、今考えなくてもいいと思います。
世の中には近寄りたくても近寄れない場所が意外とあるもので、そういう場面に遭遇して55-200の便利さを実感すれば、また考え方が少し変わってくるのではないでしょうか。

＞マクロレンズ
接写に特化しているわけではなく、通常の撮影にも使えるので１本持ってて損はないです。
ですがこれも用途の問題で、もっと大きく写したいという欲求がない状態であれば慌てて用意することはないです。
18-55mmは結構寄れると思うので、それで撮ってみてどうかというのが判断基準にはなります。
マクロレンズも単焦点レンズの一種です。

＞単焦点レンズ
質問者さんのラインナップに加えるならまずはこれでしょうか。
単焦点レンズの35mmとズームレンズの35mmは画角は同じです。
暗いところも非常に明るく撮影できるようですが、という認識がもしかしたら少し違うかもしれません。
例えば室内などは人間の目には普通の明るさでも、カメラにとっては暗い場所で、効率よく多くの光量を確保したいシチュエーションです。
場所と被写体によってはF4位でもシャッタースピードが遅くなって、手ブレ・被写体ブレの可能性が高くなってしまうのです。
レンズはF値が小さい方が多くの光を取り入れられるので、F値の小さめな単焦点はそういう場合有利です。
そういうレンズを明るいレンズといいます。
また単焦点は一般的に画質の面でズームレンズより優れています。
APS-Cセンサーのカメラだと28mm～50mm位の単焦点は、自分の足と組み合わせることで応用が結構利くのでお薦めです。

mozofunk · Answer

私のレンズ構成と同じだ・・・
どうやらCanon 60 D のダブルズームレンズキットをお買いになったと思われます・・・
。

建物や人物を主に撮影している私の広角ズーム系の使用頻度は7割強、使ってみたけど55-200mmは、基本もとの箱の中に戻っております。そして残りの3割弱は・・・

やはり超広角に憧れて・・・シグマの8-16mm1:4.5-5.5HSM（キャノンEFマウントバージョン）という広角ズームを別途買ってしまいました。
8-16mm（35換算で13-26mm）結構不思議なゆがみ具合が楽しい写真を作ってくれます。

使用頻度としては、キャノン7:シグマ3ですが、結構レンズ二本持ちは、かさばります。

ということでお持ちのカメラがキャノンだと想定して、

CANON7Dの標準ズームに付いている15-85mmf3.5-5.6 IS USM。
これをかって最初の二本を売ってしまう。
15-85mm(35換算で24-136mm)　普通の用途なら　これ一本でほぼ十分だと思います。

建物系を撮影するなら狙うべきは、TS-E17mmF4L(35換算28mm)の広角アオリレンズでしょうね。

I-NAKANO · Answer

何を撮影するかによりますね。花を撮るならマクロレンズは欠かせません。

望遠レンズは撮りたいものだけを切り取るので初心者でもそれなりの写真が撮れます。

広角レンズはいろいろなものが写り込んでしまうので使い方が難しいです。

広角レンズの使い方のひとつとして、思いっきりこれでもかと言うほど近寄って写すとおもしろい写真が撮れます。

単焦点レンズは５０mmのＦ１．４を一本持っていれば暗いときの撮影にべんりです。

参考URL：http://canon.jp/

bardfish · Answer

用途が一番多いのは「標準」と呼ばれる画角のレンズでしょう。

用途があまり多くないのは超がつく望遠と広角。

個人的には超広角は好きです。が、超広角は使いこなしが難しい。
使用頻度が高いレンズは17-40mm(換算で22m～)ですが、足元が写ったりするので結局は24mm相当の画角で使うのが多くなってしまう。
元々初めて使ったカメラのレンズが24mmと50mm、200mmなのでその周辺の画角が一番しっくり来る。

結局、交換レンズというのは何をどのように撮りたいか。そう撮るためにはどういうレンズが必要か。という要求から選ぶモノなんです。
そういうイメージが湧かない人は50mmなど標準レンズといわれるレンズで撮りまくって体で覚えるのも1つの方法です。
そうすれば400mmとか500mmや8mmとか10mmというレンズの価値も見えてきます。

価値観というのは人それぞれで、人の意見がそのまま自分に当てはまるのは極々希ですからね。

takuranke · Answer

＞他に意外と用途が多い、あるいは用途が少ないレンズの種類がありましたら、教えてください。例えば、マクロレンズや単焦点レンズとか・・・。

撮影者によって違います。
私は広角ズーム18～55と10～12をよく使用していますが、
たまに野鳥などを撮影したい時があり、500以上のレンズを一本は欲しいと思っています。
フィールドスコープをもっていますが、性格的に定点撮影に向いていないのでやはりカメラレンズが欲しいです。

あとは、単焦点でマクロ付きのもはポートレートなどに使用します、
現在は100mmの単焦点マクロ付きしか持っていないので、
せめて、50か55、ないしは80以下の単焦点でマクロ付きが欲しいです。

３５mmの単焦点だからと風景を写せないわけではないです、
色々なシーンで色々なレンズを使用することで、表現の幅が広がります。
もう少し柔軟に考えた方がいいです。

ご存じだとは思いますが、風景を撮影するときに、被写界深度を深くとって、遠景までくっきり写したり、
逆に、浅くして手前のターゲットを強調するために背景をぼかしたり出来ます。

超広角レンズは用途が多いでしょうか。

結局のところ、レンズは使用頻度で考えるものではない、と思います。

超広角レンズが必要かどうかは、どんな撮影をするかで変わってきます。

質問内容がよくわかりません。

＞超広角レンズ

私のレンズ構成と同じだ・・・

何を撮影するかによりますね。

用途が一番多いのは「標準」と呼ばれる画角のレンズでしょう。

＞他に意外と用途が多い、あるいは用途が少ないレンズの種類がありましたら、教えてください。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング