プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年の台風の当たり年(表現がおかしいが)と言われてますよね。
2004年は台風の上陸数が最多でしたよね。
その時の天候がよく似ていると思います。
1つ目
エルニーニョ・ラニーニャ現象はこの時期前後には発生していない
2つ目
高気圧が例年より北にある(今年は高気圧は例年より強いということ?)
3つ目
海水温が高く、さらにインド洋の海水温も低くなって来ている(要するに低温と、高温で対流活動が活発になるから?)
ということで、今年は上陸・接近数は多くなりますか。
ぼくは、接近数は11個ぐらいだと思います。(根拠はないですが)
皆さんの意見をお待ちしています

A 回答 (1件)

 年     発生    接近    上陸


2001     26      11      2
2002     26      13      3
2003     21      12      2
2004     29      19      10
2005     23      12      3
2006     23      10      2
2007     24      12      3
2008     22       9      0
2009     22       8      1
2010     14       7      2
2011      3       2      0
30年平均  25.6     11.4     2.7

台風の発生数そのものが減少傾向にあるということと、昨年が少なかったということを考えると、今年の台風の発生数は20個いかないのではとも考えられます。海水温が1年で大きく変わるとは考え難いですからね。
その上で、接近数11個はまあ妥当な数字だと思います。もう少し少ないかとも思えるんですけどね。7~11個辺りが妥当かなと思いますね。
上陸数は例年並1~3個でしょうね、発生数が少なければ上陸数も低め傾向ということでしょうか。

2004年は発生数が多くて、なぜか上陸数も異常なほど多いという結果になりました。
なぜなんでしょうか???
今年の予測?、統計データから予測は可能なんですけどね、地震と同じで当たるかどうかはわからないというのが正直なところです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!