床下浸水

昨日の関東の集中豪雨で、家の前の道が腰辺りまで冠水しました。
家は、アパート1階なのですが、幸いコンクリートの土台が高く、家の中への被害はありませんでした。

この場合、床上浸水ではないと思いますが
床下浸水とは、どのような状況の場合の時の事を
指すでしょうか？
縁の下の穴まで、水位が上がった場合の事でしょうか？

床下浸水の定義を教えて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： lietti 回答日時： 2005/09/05 13:09

床面より下で、

地面より上のコンクリートの土台(基礎）まで
水がきた場合、床下浸水です。
基礎まできた場合、通風孔の下であっても
基礎の中から、浸水するので、
柱や基礎内部へ、ヘドロが残り悪臭になったり
湿気がたまり、畳や床への腐食を誘発するので
油断大敵です。
床下を点検し、乾燥させる必要が有ります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

区役所に連絡をし
床下浸水の点検をお願いしました。

お礼日時：2005/09/05 14:23

No.3 回答者： takkupapa 回答日時： 2005/09/05 14:02

字のごとくの解釈でよろしいですよ。

生活している、１階の床よりも下の部分が水にひたっている状態をいいます。
テレビで被害を報告する場合は、地面より４５cm以上が、水が浸ってしまった時床上浸水と報告します。
保険でも４５センチ以上の浸水の報告があった場合
水害被害があったとして、調査を行います。
ので目安としてはその地域で地盤面より４５センチ以下の浸水の場合床下浸水と判断すれば良いと思います。（但し保険の場合は各住宅の建っている地盤面より４５センチ以上ですので、解釈が少しテレビ等とは違うかも知れません。）

この回答へのお礼

ありがとうございます。
前の道は、腰の辺りまで浸かりましたので
45センチは超えています。
保険屋さんとの話す機会があったら、
聞いてみます。

お礼日時：2005/09/05 14:36

No.2 回答者： noname#47429 回答日時： 2005/09/05 13:46

被害の認定基準では

＊床上浸水
　浸水がその住家の床より上に浸水したもの、および半壊には該当しないが、土砂、竹木等の堆積により、一時的に居住することができないものとする。

＊床下浸水
　床上浸水にいたらない程度に浸水したものとする。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

解釈によっては十分
床下浸水と言えますね。
あとは、点検の結果が気になる所です。

お礼日時：2005/09/05 14:26