「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

第二次世界大戦末期に、ベルリン市の若い女性の50%がソ連の兵隊に
強姦されたと一部の書籍にて伝えられています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB% …
Wikipediaには、6.7%(10万人)と書いてあり50%まではいってませんが、
さすがにこれも誇張としか思えません。10万人が強姦されたとか、そんな馬鹿な。

「南京大虐殺」では、一般市民が30万人虐殺されたとされていますが、
その類のインチキ歴史と同類のにおいを感じますが、いかがでしょう?
ベルリンの女性の5割がソ連兵に強姦されたというのは、歴史的事実でしょうか?

A 回答 (3件)

独ソ戦はその規模の大きさ、死者数の多さ、両軍共に捕虜をとらなかったなど、他に類を見ない異常な戦いです。


スターリングラードの戦いでは両軍合わせて100万人近い兵士・民間人の死者が出ています。
太平洋戦争全体での日本の死者数が約300万人ですから、1都市の攻防でこれだけの人間が死んでいる独ソ戦の異常さが判ると思います。


また、戦争末期にはスラブ系のソ連軍兵士は死に絶えた為、ベルリン攻略の頃になるとソ連兵士のほとんどは非スラブ系のアジア人で構成されていました。
彼らにとって、姿かたちが異なり言葉も通じないドイツ人女性の悲鳴など鳥のさえずり程度にしか感じなかったと思います。

ソ連がベルリン攻略に動員した兵士は250万人です。
両国の憎悪の感情、兵士の数、ソ連軍の軍規などを考慮した場合、あながち誇張された数字とは思いません。


「南京大虐殺」は事件そのものが捏造ですから一緒には出来ませんね。
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5月31日にも同様の質問が有ります。


「ベルリン陥落1945年」と言うタイトルの本が有ります、是非読んで下さい
解答が少ないのは、「余にも物事を知らないすぎる」との認識だからです。
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強姦は事実でしょう。

戦争で市街地を襲撃する際に「強姦」は付き物です。事実、日本兵も中国で強姦をしてた真実があります。

ベルリンの若い女性50%が強姦なんて誇張もいいところです。50%って言ったら2人に1人ですよ。私はウィキの6.7%という数字も誇張だと思います。ソ連は基本「キリスト教」です。兵隊もキリスト教徒がほぼ100%に近い数値だったと想像できます。キリスト教において「強姦」はもっとも重い罪の1つとされています。幾ら戦争という事実があるにせよ、教義に反してまで強姦したとは思えません。それにソ連が第二次大戦末期に参戦し、北方四島を占領した際、島民が強姦されたという事実は聞いた事がありません。ベルリンでは強姦はあったでしょうが、ごくごく少数でしょう。

歴史は常に歪曲・誇張の産物です。南京大虐殺にしてもベルリンでの強姦にしても、誰かデータを採ってた人がいたんでしょうか。結局、戦果を誇張する為に大袈裟に数値を改ざんしただけの話だと私は思っています。南京大虐殺なんて、学者によって実際の被害者人数なんてバラバラなんですから。それに南京において大虐殺が本当にあったのかどうかも疑われています。
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