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私はマンガ家を志しているのですが、プロのマンガ家さんって凄いですね。
1巻が約200ページなら200ページときっちり体裁を整えているんですから。
しかし、マンガのカテゴリー(少年マンガなら少年マンガ、恋愛ものなら恋愛もの)にもよるのでしょうが、
体裁を整えるにも限界というのがあるのではないですか?
たとえば真の最終巻がどうしても約100ページにしかならないから、その前の巻を最終巻にして、
約200ページ+真の最終巻約100ページ=約300ページと約1,5倍の容量にして、
価格も約1,5倍なら1,5倍になる、というのは有り得る事なのでしょうか?
私は最終巻だけ分厚いマンガを見た事があるので
(買ってはいませんが例を挙げるならCLAMPの「ツバサ」とか)、
そういう事が有り得るのかなと思い質問しました。

やはり、第一巻も最終巻も、ほぼ同じページ数に体裁を整えるのがプロなのでしょうか?

A 回答 (1件)

漫画というのは、基本まず雑誌に連載してますよね。


その雑誌では、1話何ページとだいたい決まっています。
単行本も、だいたい一冊に何話分入るか決まっています。
1話分のページ数を守っていけば、おのずと一冊のページ数は同じになります。

なんらかの都合でページ数に端数が出ても、数ページ分なら巻末の広告やおまけページなどを入れることで賄うことができます。

最終巻だけ、厚い/薄いというのは、ページ数が足りなかった/余ったというより、話数が多かった/足りなかったという認識になるでしょう。

"通常どおりの話数を収録していったら、最終巻は2話分しかないことになる"というのは体裁が悪いですから、その2話分も含めて厚い最終巻にしてしまう、ということです。
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この回答へのお礼

「厚い最終巻」やっぱり有り得るのですね、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/28 14:20

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