「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

こんにちは。
6/22に告知があり手術+術後抗癌剤を進められていまが、放射線化学療法の選択もあり
同院の放射線科で診察を受け、こちらでも治るよとのことでしたが、どちらにするか決め兼ねております。
手術では、手術後の療養生活が困難そうなのと、後遺症が心配で踏み切れません。社会復帰の早さ、ダメージの少なさ(のようにみえる)から考えると放射線の方が良いような気もしますが、素人では判断不可能です。  

症状は;子宮頸がんIb2期です。腫瘍部分は4cm以上だったと思います。年齢は40歳です。 

アトピーと軽い癒着の疑いがあり、後遺症の出方も変わってくると思い、客観的に自分の症状に適した治療法を教えていただきたく、都内大學病院に2ndオピニオンを申し込みましたが診察しないと判断が難しいので、と断られてしまいました。
益々、途方にくれています。

・私の場合は転院しなければどこからも2ndオピニオンを得られないものなのでしょうか?
・どうして治療成績は変わらず、後遺症も多いようなのに手術が主体なのでしょうか?
再発を考えてのことなのでしょうか。。。
癌で死んでしまっては、もともこもないですが、治療後の生活はこれから、自活していく上で重要です。
・アトピーと軽い癒着の疑いがある場合、どちら治療を選択するのがよりましなのか、客観的に判断してアドバイスいただけないでしょうか?
・放射線科では、卵巣機能はだめになるがホルモンは出るので更年期障害はまぬがれると説明を受けましたが、ネットなどでみると放射線をかけると機能は完全に停止するので更年期障害がおこると書いてあります。どちらが本当なのでしょうか。卵巣を移動する手術などはしないといっています。


【懸念事項】
手術:
アトピーがあり、足の症状はは軽いですが季節によっては恒にに引っかき傷がある。リンパ浮腫などの、リスクが高いのではないか?  予防のストッキング着用、スキンケアも湿疹があると難かしい。
放射線の場合:
チョコレート嚢胞のためすでに癒着の疑いがあり、さらなる癒着が心配。また放射線で時々ある下腹部痛(卵巣?癒着部分?)もなおるのか確信がもてないなら手術のほうが良いのか。

【進められている手術】
広汎性子宮全的術(+卵巣管、骨盤内リンパ節郭清、片側卵巣切除=チョコレート嚢胞のため)

★悩みすぎてずいぶん時間がたってしまいました。いろいろな情報、海外との違いなど読みましたが情報があればあるほど、わからなくなります。単純子宮全摘のような手術ならその場で即、申し込んでいると思います。今回は、どうしても決め手がありません。決められない自分がいやになってきてしまいました。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>都内大學病院に2ndオピニオンを申し込みましたが診察しないと判断が難しいので、と断られてしまいました。



だったら、大学病院で診察してもらったらどうですか?

私は癌ではありませんが別の病気の疑いで、近所の病院に通っていましたが、検査をしても原因がはっきりせず、都内の大学病院に初診で予約を入れて診てもらいました。そのとき、はっきり「近所の病院に通っているが検査結果に疑問があるうえ、セカンドオピニオンのためのデータをもらいにくいので、こちらではじめから検査をしてほしい」と言いました。

そしたら、「いまどき2つの病院で検査を受けるのなんて当たり前のことですから。そういう人はいっぱいいますよ」と言われました(こういうことが医療費の無駄なのかもしれませんが、今回の問題と関係ありませんから、とりあえず置いておきます)。

大学病院で精密検査をしてもらい、重大な所見はないこと、6か月ごとのフォローアップでよいことがはっきりしたので、近所の病院でこの先また診てもらう旨を言って、大学病院へは「転院」しませんでした。

自分の身を守れるのは自分しかいませんから、遠慮することはないと思います。断られた理由があれば、それを聞いて、その病院で診察しなければわからないと言われれば、診察を受ける。それで解決しませんか?

ここで、どうでしょうと聞いても、それこそ画像データもないのに、医者でもアドバイスできないと思いますが。
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この回答へのお礼

手厳しいですね。おっしゃるとおりです。
セカンドオピニオンの紹介状を書いてもらいにいくのにも時間と労力がかかりますし
いろいろなところで診察を受けて、病院ホッピングをするつもりと余裕はないので
質問しまました。
ありがとうございます。

naranja-orange

お礼日時:2011/07/10 22:17

あなたのお気持ちお察しいたします。

私(58歳男性)も2年前 膀胱がん(3a)で膀胱と前立腺および周りのリンパを全摘手術(13時間半)を受け、現在はおかげさまで元の現場復帰しております。その経験からお話しさせていただきます。がんの部位が違うので、病気についてはアドバイスができませんが、私の場合は症状が進んでおり、全摘しかないようでした。菅原文太も同じ病気で、放射線で直してもらったと書いてありましたが、多分私より軽度だったのでしょう。病院の先生は言葉が少なくって、細かく説明してくれないし、自分の治療方法(病気の専門ではなくその治療方法の専門)でしか説明しないように感じました。そらそうでしょうねラーメン屋へ行ってうどんとどちらがいいかと聞かれても、正直あなたが選ぶしかないでしょうね。聡明な書かれ方をされているので、十分にこれらのネットや情報機関(役所より民間の方が親切に相談に乗ってくれたような気がします)、で判断基準は取得される方だと思います。私の場合少し長くなりますがセカンドオピニオン(第2の意見;転医する必要はまったくありません)をとる迄の経緯を話させていただきます。排尿痛が以前からあったのですがどこの病院でも見つけてもらえず、7月下旬に町でも優秀だといわれている町医者で腫瘍があることの告知を受けました。(この間2年ほどでしたがここでも病院選び重要だとつくづく後で感じました)当然頭の中は真っ白になり、いちばん近い県病院へ紹介状を書いてもらいました。県病院では手術はできないと言われました。(担当医が2名しかおらず、このような病院ではとてもじゃないが手術できないことを後でつくづく感じました)病院選びがここでも重要だと思いました。まだこの段階では告知を受けてから1週間ほどでしたので、ゆっくり病院選びができず、次に癌ならやはり県がんセンターが一番だろうと考え、がんセンターに紹介状を書いてもらいそこで、細かく検査を1か月ほどかけやっていただきました。その間自分の病気がどのようなもので、5年生存確率がどの程度であるかをつらかったですが、知ることができました。周りの人たちからあきらめるんじゃない、必ず治るから、と励まされ診察に専念しました。そしていろいろな病院の生存確率を見ていると、病院によって手術の出来に大きな差があることを知ることができました。(特に読売の出しているがん病院の選び方?)特にその病気に対して手術件数の多いところが、それだけそれだけ信頼があると感じました。でも、がんセンターでの診察が約1か月で終了し、最後に治療方針伺いました。その際セカンドオピニオンを受けたい旨のことを医師にお伝えいたしました。(セカンドオピニオンを申し出るのも大変言いづらかったですが、歯医者をしている親友が、セカンドオピニオンは当然の権利であり絶対にやらなければいけないと強く推してくれ、そのおかげで、申し出ることができました。)検査を受けていた1か月の間に調べた私のがんに対して得意としている病院(愛知県内の市民病院)に行きたい旨を伝え、資料を整えてもらいました。丁度その市には大学の同窓が市会議員をしており、紹介をしてくれました。その病院で手術を受けさせてもらわなかったら、今の自分はなかったと思います。何が原因かわかりませんが、すんなりとセカンドオピニオンを受けさせていただきました。議員さん力が大きかったのかどうかはわかりませんが、(私の病気は月に2件しか手術できず多くの患者は受け入れることはできないはずです。そのような意味から考えると議員さんの力が大きかったのかもしれません。あきらめてはだめですよ。あなたの命です。あなたが一番だと思うところに行けるよう努力をしてください。それぞれの町ではそのような相談に乗ってくれるグループ(役所よりも市民グループの方が親身に相談に乗ってくれます)があります。追伸になりますが、最初に行った県病院は応対が悪く、そのことを後日私が応援している県議にメールを送ったら、細かく心配してくれ、できるだけ応援するからと言ってくれました。そのような意味からも議員さんの力をお借りしてはいかがでしょうか。あきらめちゃだめですよ。あなたは都立の大学病院ということですから都の議員さんに声をかけられたらいかがでしょう。親身になって相談に沿ってくれますよ。
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この回答へのお礼

ghcd1952さん
同じガンを患って、無事仕事復帰されている方からのご回答、ありがとうございます。勇気が出ました。
大変な手術で、みつかるまでも大変で、病院探しも大変ご苦労されたのですね。
1ヶ月の検査の間にお調べになって希望の病院に。。。という方法もあるのですね。

私は、生憎政治家方面の方との人脈はないので、いきなり相談するのは無理なので、
もう一度、セカンドオピニオンにトライしてみることにいたします。
現在の病院、主治医の先生は信頼しており、不満はないのですが、もう少し後遺症を
心配しないで治療が受けられる治療の選択はないものかと思い、セカンドオピニオンを受けたいのです。

人生とは、実行力と決断力なのですね。
どうもありがとうございました。

naranja-orange

お礼日時:2011/07/10 22:33

回答#2です。

お礼を拝見しました。
きちんとした手続きを踏襲されたのに断られてしまったのですね。
お気持ちお察しいたします。

大切なお体のことですから、いずれにせよ十分に納得した上で
手術なり放射線なり受けられたほうがよいですね。
悩むことも大切なことだと思います。
後になって後悔するようなことになると辛いですから。

まだ断られたのが一箇所だけなのでしたら、
他の病院もチャレンジしてみましょうよ。
紹介状の宛名の件も「他院で断られた」と正直に伝えて、
困っている旨相談すれば、助けてくれる病院はあるはずだと信じます。
「医は仁術」と昔から言います。人を助けるのが医師のはずです。

私は首都圏在住ではないので、そちらの病院には疎く、
どの病院がよいかなどアドバイスをして差し上げられなくて申し訳ないのですが、
大切なのは信頼できる医師に出会うこと、そして
十分に理解し納得して治療を受けられることだと思います。
私立病院よりも国立・公立病院のほうが、セカンドオピニオンを受けてくれる
可能性が高いかもしれません。
(私立は、後で責任問題で訴訟等になることを恐れる場合があると聞きます。)

あまりお役に立てなくてごめんなさい。
ご病気が快癒なさることをお祈りいたします。
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確認ですが、セカンドオピニオンは正しい手順で申し込みましたか?


・「セカンドオピニオン外来」を設けている病院を選びましたか?
・主治医に頼んで「診療情報提供書」を書いてもらい提出しましたか?
・主治医が持っている検査資料(レントゲンフィルム、病理標本、
 検査結果記録など)を主治医から預かって提出しましたか?
もし、これらの手順を踏まずにセカンドオピニオンを受けたのでしたら、
あらためて正しい手順でセカンドオピニオン外来のある病院で相談なさる
ことをお勧めいたします。

検索で「お住まいの地域」「セカンドオピニオン外来」で検索すれば
お近くの病院が探せると思います。
参考までに、そのうちの一つであるK大学病院のURLを貼っておきます。
(特にこの病院をお勧めするという意味ではありません。この病院のサイトに
 セカンドオピニオンの受け方がわかりやすく書いているので貼りました。)

参考URL:http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/2ndOpini/2ndOpi …
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この回答へのお礼

ktylnさん

ありがとうございます。
主治医の先生に2nd opをしたい旨、お伝えして、紹介書と検査結果のCD-ROM(病理標本はないです。)を頂きました。
そしてセカンドオピニオン外来の案内に従い申し込み書をダウンロードして
病名、症状、現在の状況、2nd opの依頼内容等等記入して申し込んだところお断りされました。
いま、この紹介状(あて先付)とCD-ROMは中に浮いております。
宛名なしで何枚か御願いすればよかったです。

naranja-orange,

お礼日時:2011/07/07 23:24

こうした問題は、単純ではないのです。


ケースバイケースで、考えなければなりません。
専門家に相談相手になってもらってください。

がん保険に契約しているならば、保険会社に電話をして、
セカンドオピニオン紹介などのサービスがないか、
確かめてください。

また、医療コーディネーターに相談することをお勧めします。
「医療コーディネーター」で検索すればヒットします。
相談は、有料だと思ってください。
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この回答へのお礼

rokutaro36さん

まず、早速コンタクトいただきまして、どうもありがとうございました。

外科と放射線科の意見を聞いて自分で判断するのは難しいです。
大病院なので、間にたって考えてくれる専門職の方がいるのかと思っていましたが、
いませんでした。
2nd Op.を拒否されたのでコーディネーターに相談するしかないのかもしれません。
それか、どっちでもいいやとどっちか選ぶかですね。
ありがとうございました。

もし同じ病気でアトピーがある方がいらしたら、影響するのかおしえていただけると
ありがたいです。

naranja-orange,

お礼日時:2011/07/07 23:11

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