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夫(34歳・会社員)の保険の見直しを考えています
家族は私(34歳・専業主婦)4歳2歳の2人の子供の4人暮らしです

現在 ・JA 終身 300万円  保険料 年22248円 払込期間60歳まで
    ・損保ジャパンひまわり 収入保障 月10万 33歳で加入 60歳まで 保険料 年31750円
に加入しています

今回損保ジャパンのものを あいおい生命 ジャストワン 収入保障保険にすると実質保険料ほぼ無料になるようで見直したいと思っています
収入保障 月5万 保障期間は80歳、支払い期間は60歳  保険料 年81085円

60歳まで支払うと 総額は210万 61歳で解約するとそのうちの99%の209万円が解約返戻金として返ってきます 
       
保険料が年に5万あがること 途中で解約すると損になること 万が一の際に月5万で足りなければ一括で受け取ることなどデメリットも少し把握しているつもりです

掛け捨てでないことにとても魅力を感じているのですが この保険についてどう思われますか?
加入に際し注意点などありましたら教えていただければありがたいです
よろしくお願いします

A 回答 (7件)

No6として回答した者です。



本題から外れてしまいますが。

>貯蓄は1年定期ですか 
>低金利なので 普通においても定期にしてもそんなに利息もないし
 貯蓄で1年定期預金を勧める理由はインフレへの対応率が優秀だからです。過去30年間でインフレに1年定期預金の金利が負けたのは2年だけだったかと思います。他の資産ではこのようにはいきませんし、名目上は元本が保障されるのも大きいです。1年毎に継続しますけど、元利継続で自動継続すれば面倒はないと思うのですが…。

>1度入ればそのまま置いておけるこの保険に惹かれるんだと思います。
 ただ保険だと利用期間中は予定利率が固定であることがネックになります(積立利率変動型や変額などを除く)。インフレと金利はほぼ連動しますのでインフレが起きると金利が保険の予定利率を上回ることが予想されます。この状態になると保険より定期預金が有利になると言えます。短期的にはインフレはないかもしれませんが、長期で考えると十分ありえる話だと思います。

 長期での資産運用を考えるのであれば、インフレリスクと流動性リスクは良く考えられた方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます

インフレリスク 

未来のことですしわからないというか知識の乏しい私には考えることが難しいのですが そういう場合長期の運用はさけた方がよいとお考えですかね

単純に 今までの保険料 31750×26年分の 約80万円が浮くわ という訳ではないのですね

もう少し考えてみようと思います
ありがとうございました    

お礼日時:2011/07/22 22:48

 直接の回答ではないのですが…


 保険で重要なのは保障内容と支払条件の把握だと思いますが、大丈夫でしょうか。さしあたり現状の保険、見直し後の保険で保障は十分なのかが気になりました。

 もしご主人に万一があると考えると現状だと終身保険の保障額300万円と収入保障保険の保障額毎月10万円が受け取れます。収入保障保険を変更すると終身保険の保障額300万円+収入保障保険の保障額毎月5万円が受け取れます。

 奥様が保険の保障額と遺族年金として受け取るお金と貯蓄でご自身とお子様の生活費とお子様の教育費などが調達可能であれば問題ないと思われますが計算はされているでしょうか。計算されているようであれば余計なお世話ですが。

保障額の計算は概ね下記のようになります。

 奥様とお子様の生活費(現状の生活費の7割前後が目安)に住宅ローン分を差し引き保障されたい期間(奥様が老齢年金を受け取るかお子様が独立する)を掛けます。算出された額から遺族年金や死亡退職金、貯蓄を差し引き、奥様が収入を得られるようであれば差し引いたりお子様の教育費を加えます。

 ただ算出される保障額はあくまで目安です。実際は保障額をぎりぎりではなくやや高めに設定されたほうが安心です。また家族の状況や税制など制度が変化すれば保障額は変化し、インフレで物価が上昇すれば実質目減りしますので気をつける必要があります。その場合、保障額増額や貯蓄を増やすなどで対応する必要があるのは考えておいてください。


>掛け捨てでないことにとても魅力を感じているのですが この保険についてどう思われますか?
 掛け捨てでないことで内容が複雑になり把握できなくなったり余計なコストやリスクを負わされる可能性があります。コストやリスクが妥当だと思われるのであれば利用されるのは構いませんが、正しく内容を把握されている必要はあるかと思います。

 掛け捨てについてですが保障という名のガードマンを雇用していると考えると合理的だと思います。ガードマンを雇用しているのだからガードマンに守られている間は費用(=保険料)を支払うのは妥当ではないでしょうか。

 低金利の今、保険に貯蓄機能を求めるのは酷です。貯蓄性がある保険(終身保険や学資保険など)は保険料が定期保険に比べ圧倒的に高く、家計に与える影響も大きいです。手数料も大きく引かれた上での運用で設定される利回りも良いわけではなく、固定されていることが多いのでなおさらです。

 このように積み立てた保険料も貯蓄のように自由に引き出せるわけではなく、支払条件が成立しない限り保険金として支払われません。また家計が苦しくなっても保険料を支払わないと失効になるので払わざるおえません。将来のために現在の生活が危うくなるようでは本末転倒です。

 なお貯蓄はどうすればよいかですが、安全性を重視するのであれば現状はインフレに対応できる1年定期預金で運用されるのが無難かと思います。

 保険は一生涯で住宅についで高い買い物で生活に与える影響は大きいです。なので他の方も書かれていますが、ライフイベントを考えてそれを元に家計収支と貯蓄残高の推移表を作成されてはと思います。

 ただあまり厳密なものを作成する必要はないと考えます。なぜなら税制などの制度は変化しやすく、物価なども上昇する可能性があり、毎年見直す必要があるからです。ざっくりしたものを作成し将来をイメージしながらどうして行くかが考えられれば良いものだと思います。

 直接的な回答にはなりませんでしたが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

キャッシュフロー表でシュミレーションし保障を決めているので一般的な金額より少ないかと思いますが大丈夫です 

ただ保障を少し高めにするとよいことや掛け捨てに対する考え方は参考になりました


貯蓄は1年定期ですか 

低金利なので 普通においても定期にしてもそんなに利息もないし また運用は苦手だし1度入ればそのまま置いておけるこの保険に惹かれるんだと思います

ありがとうございました

お礼日時:2011/07/21 14:35

No.2です。



>計算し足りる予定です 一括であれば 7~8割程度になるかと思います

34歳で契約、80歳満期
年金で受取るとして……
5万円×12ヶ月×46年=2760万円。

一括受け取りとして、
7割ならば、1932万円
8割ならば、2208万円
その差は、276万円。
276万円は、誤差ですか?

ちなみに、このような保険の場合、
満期に近づけば、近づくほど、年金と一括の差が少なくなります。
現時点だったら、7割ないと思いますよ。

今、万一があったら……
一括受取りの保険金1900万円。
終身の死亡保険(JA)で、300万円。
合計2200万円。
これに、死亡退職金が加わるでしょう。

学資保険は、死亡保険の一種です。
育英年金の特約を付加されていない場合でも、
払込免除となり、お子様が18歳時点で、満期保険金が受取れます。

厚生年金は……
年収500万円として……
第一子様が18歳になるまでは……
125万円+50万円=175万円。
第二子様が18歳になるまでは……
102万円+50万円=152万円
それ以降は……
110万円

つまり……
第一子様が、大学1年~大学2年の2年間は、
(第二子様は、高校2~3年)
152万円。
第一子様が、大学3年~大学4年の2年間は、
(第二子様が大学1~2年)
110万円
ということです。

このころの出費は、とても大きいです。
大学の学費だけでなく、自動車学校などの資格をとるための費用、
就職活動tのための費用(就活が、18年後も必要かどうかは
わかりませんが……)などなど、出費がかさむのです。
https://job.nikkei.co.jp/parents/monthly/index.h …
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000 …
お住いが地方で、東京などの大都市の企業を訪問するならば、
それだけで、相当な費用がかかります。

前回のコメントしましたが、トータルのマネープランの中で
検討する必要がありますが、これが、なかなか、目に見えないのです。
ドレスをコーディネートするように、目に見えれば良いのですが……

そこで、目に見えるようにします。
そのために、キャッシュフロー表という表を作成します。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。
まずは、この表をEXCELなどの表計算ソフトを使って、
完成させます。

次に、夫様に万一があったときの、シミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にします。
葬儀代、死亡退職金を計算に入れます。
住宅ローンがあり、団信に契約していれば、ゼロにします。
生活費から夫様の分を引きます。
などなどの操作をすれば、万一のときのシミュレーションになります。
このときのマイナスが、必要保障額です。
必要保障額を確保する方法には、いくつかありますが、
最も確実なのが、生命保険(死亡保険)です。

このとき、奥様が働いて、収入を得る……という計算をする方もいますが、
私は、現在、専業主婦ならば、お勧めしません。
なぜなら、就職できるという保障がありません。
最愛の夫を亡くして、心身ともに疲れて病気になる……という方も
いらっしゃいます。
もしも、そうなったとき、倒れた奥様の収入を当てにしていたら、
足りない分をどこから持ってくるのでしょうか?

保険とは、リスクを保障する商品です。
なので、万一が起きたとき、それ以上のリスクがないように
しなければなりません。
その保障の内容自体に、リスクが伴うような設計をすることを
私は、お勧めしません。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます

>一括受け取りとして、
7割ならば、1932万円
8割ならば、2208万円
その差は、276万円。
276万円は、誤差ですか?

ちなみに、このような保険の場合、
満期に近づけば、近づくほど、年金と一括の差が少なくなります。
現時点だったら、7割ないと思いますよ。


誤差ではありません。説明していただいてますように現時点であれば7割 60歳の時点では8割ほどでしたので 7~8割程度と表現しました。


ありがとうございました

お礼日時:2011/07/21 14:16

私なら、保険はそのままにして、年5万円の貯蓄、です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/07/19 01:48

私は拝金主義者ですが、無利息で保険会社にお金を貸しているだけの商品です。

保険会社は運用して利益をだします。毎月6、000円ほどの保険料を払って月5万円しか保証のない商品に210万円も長期に無利息でお金を貸すことに魅力を感じるならいいかと思います。掛け捨てタイプで33歳で6000円払えば月20万円ほどの充分な保障が得られますから、万が一の保障を考えるなら、拝金主義者の私としては、掛け捨てタイプに魅力を感じます。まあ、こういった商品に対する感じ方はマネーリテラシーが問われますね。あははは!
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この回答へのお礼

いまは自分での運用に自信がないので保険会社に運用してもらえればと思っています

もっと勉強して掛け捨て+運用できればいろいろと流動的なんですが

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/07/19 01:45

生命保険専門のFPです。



何のために生命保険(死亡保障)に契約するのですか?

言うまでもなく、実質の保険料を無料にすることではなく、
万一の時の家族の生活保障です。
となれば……
>万が一の際に月5万で足りなければ……

というのが、わかりません。
足りるか、足りないか、どうして計算していないのでしょうか。
一括で受け取れば、足りるのですか?
一括で受け取る場合の金額を計算してありますか?

ときどき……
5万円×12ヶ月×20年=1200万円で、受け取れる契約の場合、
一括で受け取っても1200万円受け取れると誤解している方が
散見されるので……
ご質問の中に、ご提示されていないので、わかりません。

質問者様が受け取る遺族年金は、
上のお子様が18歳になるまでは、
120万円+年収の10%と考えてください。
年収500万でも、170万円。これに、生命保険の60万円を加えて、
230万円。月に20万円もないですよ。
中学、高校の教育費(学費、制服などを含めて)は年50万。
大学は年100万円必要だと言われています。
なのに、お子様の分の遺族年金はお子様が18歳になるまで、です。
大学になったら、お子様の分の遺族年金はないのですよ。
足りますか?

また、住居のことを述べられていらっしゃいませんが、
現在、自家保有ですか?
そうではないならば、万一の時の住宅をどうするのでしょうか?

奥様のご実家に戻られるならば、奥様のご両親が介護状態になったとき、
奥様が世話をするということを意味します。
ということも、考えておられますか?

アドバイス
保険とは、結局はお金なのです。
となれば、保険だけでなく、収入、支出、貯蓄、ローンなどなど、
お金のことをトータルで考えなければなりません。
つまり、トータルのマネープランの中で考えなければ
ならないのです。

パーティに出るためにドレスアップするとします。
このとき、パーティの目的を考えて、トータルにコーディネート
するのが普通です。
でも、別々に考えると、
「パーティのドレスに合わせた」という部分を抜かすと、
履きなれないハイヒールではなく、
「靴は、履きやすいのでスニーカー」としても、何の問題もありません。
つまり、別々に考えるならば、
ドレスにスニーカーでも、間違いに気が付かないのです。

保険も同じです。
トータルのマネープランの中で考えないと、
とんでもない間違いを犯していても、何の違和感もないのです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

早々に丁寧な回答をありがとうございます

>一括で受け取れば、足りるのですか?
一括で受け取る場合の金額を計算してありますか?

計算し足りる予定です 一括であれば 7~8割程度になるかと思います


教育費は学資保険+子供の預金で考えているため 生命保険の保障としては考えていませんでした

住居は自家保有です

>奥様のご実家に戻られるならば、奥様のご両親が介護状態になったとき、
奥様が世話をするということを意味します。
ということも、考えておられますか?

万が一にかかわらず 両親の介護や世話など漠然と考えているつもりでいましたが お金に関することも考えなければと思いました ライフプランも含め再度考え直したいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2011/07/19 01:37

保険と言う商品の性質上、情報がこれだけだと分かりません。


文面だけで判断すると、保障額が少ないか範囲が狭いかで、保険金を支払う『リスク』が低いために、返戻率が99%と高いということだろうと思うのですが。

中立の保険窓口か、フィナンシャルプランナーに相談すると良いでしょう。
あるいは、他の保険会社へ相談すると、「悪い点」「損な点」を喜んで教えてくれます。
マイナス点を聞いて、それくらいなら・・・と感じるなら良い商品だろうと思います。
エ~!?そんなヒドイ内容だったの!?・・・という場合もありますでしょうし。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

早々に丁寧な回答をありがとうございます

中立の保険窓口に相談してみたいと思います

>他の保険会社へ相談すると、「悪い点」「損な点」を喜んで教えてくれます

確かにライバル会社さんのほうが親切に教えてくださりそうですね

ありがとうございました 参考にさせていただきます 

お礼日時:2011/07/19 00:43

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