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下よし子さんって実際のところ浄霊能力があるのでしょうか??


先日、友人の知人の方に霊視してもらったのですが、(その方めっちゃくちゃ霊感強くて、なおかつ浄霊出来る方らしい。)自分の守護霊が強いと言っており、大丈夫といってくださいました。その後に特に何もなく平穏に過ごしております。


本題。
その方が、「下よし子さんは霊は見えるけど、浄霊する能力は弱いよ」と言っていました。

実際のところどうなのでしょうか??

A 回答 (5件)

霊視なんてまともな人間の言う事ではありませんよ。

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下ヨシ子さんの位置づけについては私にとってもかなりの大問題です。

彼女はどこかで霊現象を解決させたとして有名になったそうです。だから、霊能力がないわけではないのではなでしょうか。しかし、信徒には高額の布施を要求したり、除霊か浄霊には非常に高額の布施を要求するといった、あまり良くない噂を耳にします(霊を一時的に取り除くことを除霊と言います。波長の法則によって、二度と相談者に低級な霊がつかないように完全に啓蒙することを含めて浄霊と言います)。私は彼女の本を手にとって読んだこともあります。内容は現世利益を発端として出ているものでした。私は残念でした。たぶん彼女は、霊能力を持たないわけではないのではないか、しかし、道をそれてしまったのではないか、と思いました。現世利益を基準とする精神性では完全な浄霊をすることは出来ないと思います。

つまり、こういうことです。彼女には除霊をする力はあるかも知れません。しかし、浄霊するほどの精神性はないのではないかと。完全な浄霊には相談者の心の在り方が必要です。相談者の心の在り方によって、寄ってくる霊が変わるのです。相談者の精神が変わらない限りは、ある霊を除霊したとしても、すぐ次が寄ってくるか、元の憑依霊が戻ってくるだけなのです。除霊は一時的なものに過ぎないのです。問題を解決するには浄霊でなければならないのです。彼女は除霊をする力はあるのかもしれません。しかし、浄霊が完成できるような真理には到達していないと思われます。

その除霊のために車が買えるような額の布施を求める、という噂はあります。布施の話は噂ですが、私が彼女の著書を読んだ限り、彼女が現世利益を根拠として意見を展開している事実は保証します。となると、布施の方もリアルという感じがしてくるのです。となると、あなたが出会ったその言葉は的を得ていた、ということになります。

ところで、あなたがその知り合いの知人に相談した時点で、あなたの人生の教訓となるようなお話が出なかったのならば、あなたが受けたのは除霊であって浄霊ではないことになります。
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目くそ鼻くそって言葉ご存知ですか?



魂には全て霊位というものがあります。簡単に言えば“完成度”ですね。
仏教では、この世は悟りを開くための修行と説いています。
悟りを開いた最終形を仏陀などとといい、その間に様々な段階を想定し、人間世界はその途中な訳です。

別の表現をすれば
光というものがあります。波長の長い赤外線や短い紫外線は目に見えません。
音波も低周波と高周波は聞こえません。
人間世界はこの可視光線や音の可聴域に喩えられます。

で、犬の様に人の可聴域以上の音を聞いたり、虫の様に可視光線以外の色が見えたとしても。
また、アフリカの一部の人たちのように水平線に居る動物が見えるほどの視力を持ったとしても。
犬は犬でしかなく、虫は虫でしかなく、アフリカの人も我々も人間以外の何者でもありません。

霊位は非常に厳格で、自分以上の霊位を見る事は出来ません。上位の霊が降りてくるのを待つだけです。
例えば、その人が下さんより霊位が低ければ、自分より上の除霊をしていても見ることは出来ないということです。
でも、同時に霊位の厳格さは除霊にも関わってきます。
例えば害をなす憑依霊が自分より霊位が下であれば、一言「去れ」といえば憑依霊は下がらざるを得ません。
社会でもそうですよね。官位や地位がしっかりしていれば、上位の者が「去れ」といえば引き下がらざるを得ません。
ところが似たり寄ったりの位であったり、共に下級官吏だったりするとスッタモンダの声を張り上げての大喧嘩になります。
多くの霊能者が大げさな舞台を設えたり、大声で加持祈祷を繰り返すというのは、要するに憑依霊と似たり寄ったりだという事を証明しているようなものです。
どちらが強かろうと低かろうと、所詮は同じ人間界で修行している身ですから、そんなもの比較したって「目くそ鼻くそ」なんです。

しかも多くの場合、霊能者自身が自らの力で除霊をするわけではありません。実際には自分の憑依霊の霊位によって除霊をしているわけです。
仏の世界に行っても修行は続きます。この際時折人間界に降りて救済する業を行なうのです。それが個人に憑けば、その人が霊能者と呼ばれる事になります。
自分から志願して修行して憑いていただく、これが修験者や退魔師などの正体です。
だから高い霊が指導してくれていれば、一言で済みますが、あまり高くないと大騒ぎの喧嘩沙汰になると考えておいて下さい。
釈迦やキリストが苦行の途中で魔の誘いを受けていますが、彼らは祭壇を作って加持祈祷を大声で唱えたでしょうか? 一言で済ませていますよね。つまりはそういうことです。

芸能界は実力がなくったって話題性があれば簡単に有名になれる世界です。有名だから上手、有名だから美味しい。これらは先入観念によるもので真実とは限らないのです。
また霊力は時にふっと消えてしまう事があります。ところがテレビなどに出ていると能力が消えても「消えた」といえなくなってしまうのも確かですから、そういう人が後で偽物だと暴露されるわけです。

その後友人の力がどれほどかは判りませんが、もし聞かれもしないのに自ら言い出したとすれば、有名人を低く見せて自分を高めようという点では大した力ではないでしょう。
考えてみて下さい、横綱が他の力士が強いの弱いのと言いますか?
実力の無い人ほど、人を批判する事で自分が高いと“勘違いで”自己満足したがるものなのです。
所詮、同じ人間界の住人、大した違いは無いです。
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心霊や占いの類は、なんの根拠もないものです。

信じる人だけを相手にした商売ですからね。
もともと人間のなりたちは、億単位の時間をかけて進化した生命体です。知能も突然変異から生まれたものです。この知性を司る臓器が寿命により朽ちたあと、物事を考えたり、形を残すといった考え方は、普通に考えてもつじつまが合わないのが事実です。
また、占いを信じさせるテクニックも存在します。人の心理を巧妙についたものです。誰にでも当てはまる占いをし、信じやすい人だけを相手にすれば良いのです。また、沢山の人に占いをすれば、稀に当たる人もいるでしょう、そういった人から当たるらしいと言う噂が口コミでひろがっていくのです。
霊視などはさらに根拠がありません。また、宗教と合わせて語っていますが、仏教などは、生きていくための心の持ち方や、気持ちの助けになるためのものであり、死人ためのものではありません。宗教の成り立ちを学べば、心霊、オカルトとは無関係な事がわかります。
知らないこと、考えない事で、そういった根拠のないものに惑わされて今います。
恐らく、どちらの霊能者の方も、商売でやっているのは間違いありません。多分、何かしらお金が絡んだ話になるかもしれません。
因みに下よし子さんは、600万以上の報酬を巻き上げて、訴えられ、現在訴訟中です。
十分注意しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分は無宗教で、礼拝だの朝するとか、崇拝してるとかしてないので宗教はわかんないんですが…。

確かに根拠はないですよね(汗)

霊視なんて持ってのほかですね。


その知人の方はただ単に霊感があり、別にそれを金儲けに利用してるような方ではなく、普通の卸売業の方です。



下よし子さんってそんなことになってたんですか…(汗)
怖…




回答ありがとうございます

お礼日時:2011/07/27 03:05

お友達とその人の間で直接お話しをしているところに立ち会いましょう。


でないと真実かどうかの判断は誰にもできません。
(双方ともバッタ物と言うこともあり得る)
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この回答へのお礼

確かにバッタもんかもしれないですね(笑)

でも、「今年に誰が亡くなたね??」と言われて、当たってたから怖かったです(笑)

あとこの方、ごく普通の卸売業の方です。
別に霊感商法とかしてる方ではないですね。

お礼日時:2011/07/27 03:08

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