プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2台の装置、XとYを直列接続しシステムAと、並列接続したシステムBがある。
XとYの稼働率をRXとRYとしたときAとBの稼働率RAとRBを計算しなさい。またRAとRBのどちらが大きいか?

>>という問題なのですが、
とりあえず直列のシステムAの稼働率RAは
RA=RX*RY というのはわかるのですが、並列システムBの稼働率RBをどのように求めたら良いのか分かりません。
教えて下さい><

A 回答 (5件)

装置Xと装置Yの稼働○/非稼働×のすべての組合せは次のとおり。


x| ○ | ○ | × | ×
y| ○ | × | ○ | ×

この○×を稼働率で表すと次のとおり。
x|RX|RX|1-RX|1-RX
y|RY|1-RY|RY|1-RY

直列接続の稼働率は図の最左端(○○)のみを指すので,RX*RY。

並列接続の稼働率は,全体から図の最右端(××)のみ除けばよいので,
1-(1-RX)*(1-RY)

ということで,ANo.2,ANo.3,ANo.4 が正解です。
ANo.1は掛け算/足し算ではなく論理積/論理和ですね。ただブール代数だと仰っておいでなので,おそらくご自身では分かっていらっしゃるのでしょう。

----------------
> RAとRBのどちらが大きいか?

上図より,次のようになります。
RA=(○○)
RB=(○○)+(○×)+(×○)

0≦RX≦1,0≦RY≦1 ですから,

RX=1 かつ RY=1
RX=0 かつ RY=0
の2例のみ,RA=RB となります。

それ以外の場合はすべて,
(○○)<(○○)+(○×)+(×○)
すなわち,RA<RB となります。
    • good
    • 0

情報処理試験の勉強でしょうか?


並列システムの稼働率はRXとRYの稼働していない確率(不稼働率)を全稼働率から引いた数になります。
RXの不稼働率は(1-RX)なので、並列システムの稼働率は

RB=1-(1-RX)(1-RY)

となります。
この式は公式みたいなものですから、式を丸ごと覚えておいた方がいいですよ。
    • good
    • 0

これは私の思い付きなので、正解である保証はまるでないという前提で見てください。



稼働率90%の機械A,Bが2台並列で動いている時、Aが故障している確率は10%です。Bの稼働率も90%なので、Aが止まっている10%の最中のBの稼働率は90%、すなわち9%はBでカバーできることになります。つまり、0.9+(0.1x0.9)=0.99=99%を全体の稼働率とします。
    • good
    • 0

並列と言うことは、どちらか一方でも稼働していれば、全体として稼働しているという風に判断します。


つまり、両方壊れている時以外は稼働しているということ。
    • good
    • 0

直列システムは、両方が稼動しないとアウトプットがでないので、掛け算


並列システムは、片方が稼動すれば良いので足し算
ですね(*^_^*)

ブール代数で考えれば良いですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!