激凹みから立ち直る方法

岡山大学医学部保健学科看護専攻に通う3年次生です。
看護師になろうとこの大学で学んできましたが、最近看護師よりも医師になりたいと思うようになりました。元々、高2のとき学力の問題で諦めたのですがやはり医師になる夢を捨てきれません。
そこで、相談を2つほどさせていただきたいです。

まず、今の大学をでて国家試験を受け、資格をとるべきでしょうか?私としては今の時点で数年の遅れがあるので多少の焦りを感じておりすぐにでも、大学をやめて受験勉強を始めたいと思っています。しかし、ここまでの学費を両親が払ってくれたのでここでやめてはとても申し訳なく悩んでいます。

2つ目は受験の際年齢によって不利になることはあるのでしょうか?

一度諦めてしまった夢ですが今度こそは叶えたいと本気で思ってします。皆さんの回答で自分を見つめ直したいので、どうかよろしくお願いいたします。

ちなに考えている大学は京都府立医科大学です。

A 回答 (6件)

やりたいならチャレンジしたらいい。



私の元職場の子が1年看護師やって合わないと言って、医学部を受けて合格しています。
看護師から医師になった人って0ではないです。
あと、看護科もそうだし、、、医学部なんかもっとですが社会人や他の大学出てきている人もいます。私の行っていた大学はそうでしたね。。。看護科も医学部も。
そりゃストレートの人もいますが、分野的にはストレートでなくともさして問題ではない気が私はします。

私は毎年1年に1回はこういう質問を見つけたりしますね。。。
そう考える人は少なくはないのでしょう。
人生1度きりやったらどうですか?

学部は違いますが、難易度が近いという事で
「サリンとおはぎ」 さかはらあつし
という本があります。表題があれって思うのですが、受験や夢をかなえるのに頑張っている方の話です。
力が出るかもしれません。読んでわかるように(他のみなさんも簡単じゃあないよと言っていますが)簡単なことではないです。
お勧めします。
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質問者さんの趣旨とは違いますが、編入という方法もあります。


うちの夫の友人が40才になる前でこの制度を使い、今医学部生です。

参考URL:http://www.sho-ken.com/igakubu.htm
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最も問題となるのが学力でしょうから、それ抜きには何とも言えません。


ちょっとやれば受かる人と、その目処が全く立ってない人とで、看護の資格を取るべきかどうかは変わるはずです。
人によっては、何年やっても医学部に受からない、自分の限界でそれを超えられない、ということだってあるでしょうから。
年齢は、5浪相当くらいなら問題無さそうですが。
30歳過ぎ、50歳過ぎ、なんてことならまた話が変わってくるでしょうけど。
今から目指すのであれば、それも結局学力の話に還元されてしまうと思います。
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似たようなシチュエーションで医学部再受験に成功した友人がいるのですが、


私自体は医学部と何も関係ないサラリーマンなので参考程度にとどめておいてください。

1つめの悩みへの回答。
 在籍して大学で看護を学びながら、という生半可な考えでは医学部は不可能でしょう。
かと言って、完全に退学するのはリスクが大きいと思います。再受験に失敗した場合、
質問者様はただの無職の大学中退者です。
 休学して、半年後と1年半後の2回チャレンジして、ダメだったら
やっぱり医学部に行く器じゃなかったんだ、と諦めて復学して看護師、でいかがでしょうか。
 「考えが甘いよ。本気なら今の大学やめて自分を追い込まないと受かるわけないよ」という
考えの人ももちろんいるでしょうし、そのような意見も全否定はしませんが、
サラリーマンの私から言わせれば、リスクマネジメントに欠けた考えだと思います。

2つめの相談への回答。
 アドバイスとしては京都府立医科に限らず、受ける大学は
西日本全体、鹿児島まで考えておく方がよいでしょう。
言葉は悪いですが、国立の医学部ならどこでもいいや、と(友人はそうでした)。
昔の話ですが、旧帝医、福井医科、富山医科薬科、宮崎医科などは
高齢再受験差別がないという噂でした。
逆に群馬や筑波は多浪差別があると、もっぱらの噂でした。
まあ、私が高齢再受験なら2次試験に面接がある医学部は避けると思います。


以下、お隣の広大医学部保健学科から某国立医学科への再受験に成功した友人がいますので、
その友人(友人といってももう何年も会っていませんが)のお話を。
質問者様は岡大保健。高3のときにセンター試験は8割ぐらい取れていたでしょうし、
私の友人と質問者様はおおむね同じ学力レベルと勝手に推測します。
そうであれば、勝ち目のない勝負ではないと思います。

友人は3年次が終わったと同時に広大を休学して、受験勉強をはじめました。
仮面中は予備校は夏季冬季しか行っていなかったと記憶しています。
最初の数ヶ月ぐらいは、月1回ぐらい私たちの飲み会に参加していましたが、
さすがに夏ごろからは誘いにも乗ってこず、勉強ばかりの生活になっていました。
2次試験が終わってから飲みに行きましたが、センターは国語以外の科目は
しっかりとオール9割オーバー、当然数学物理化学は満点だったそうです。
こいつは1年休学で合格できました。ただし旧六でも新八でもない国立です。

私の友人のように、休学にとどめて逃げ道を残したまま成功した、という
何もかもがうまくいった話をお伝えして質問者様に夢を与えるのは
果たしてよろしいことなのかとも思えますが、ほぼ同じレベルの大学学部学科からの
医学部再受験の成功者は実際に存在する、ということだけを参考までに。
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入試に関しては、年齢と、その土地の出身でないことは、不利になる材料です。


タイミングに関しては、今は、医師不足解消のため、国公立大医学科の合格者を大盤振る舞いしているので、かなり合格しやすいタイミングですよ。ご質問者さんはゆとり教育の方でしょうから、理数系の新課程が始まるまでが勝負でしょうね。学力面で不安があるのに、新課程の受験生と争えるとは思えませんから。

あと、看護師は半永久的に不足するとおもいますが、医師は10年後どうなっているかは期待しないほうがいいかと。以前、歯科医で同様のことをして過剰になりましたからね。
今の医師不足って、免許の発行数が足りないから起きているのではないので。
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看護系のサイトですが,医学部受験で30才越えは不利,というコメントがあります。


http://scholeascholou.web.fc2.com/contents24.html

ただし,国家試験合格者は50代の人もいるとのことですから,大学受験でも年齢制限ということはないでしょう。
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1996dir/n21 …

看護の道をしばらくでも続けるとしても,止めて医師の道を選ぶとしても,辛いこと,嬉しいこと,後悔すること,良かったと思うこと,たくさんあると思います。

その選択は,他人の人生の感想を聞いても無駄だと思うのですが。。

回答らしくなくて,すみません。

私も院生時代,進路に迷ったことを思い出しました。
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