プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕はテニスを初めて数カ月のものです。

今僕はバックハンドをシングルにするか両手にするかで悩んでいます。
どちらの打ち方にもメリットとデメリットがあるのは本などを読んで何となくわかりました。

そこで質問なんですが皆さんはシングルハンドと両手打ちどっちが強いと思いますか?


僕の事を書いておくと
・高校生の男子で運動神経はサッカーのクラブチームに所属していたので比較的優れていると思います。
・身長は175センチぐらいで始めたばかりなので特にプレースタイルも決まっていないので、これから考えてそれにあった練習をしていこうと思います。


A 回答 (5件)

ひとつ言えるのは、片手スライスは必ず覚えなければいけないということです。


そしてこのスライスにキレがあればそれで充分だと思います。
私は片手打ちで3種類(トップスピン、フラット、スライス)を打ち分けますが、
普通の人とやるときはスライスだけで済ませています。
ポイントを取りたいときは少し速いスイングでスライスを打ちます。
そうするとまず相手は返せないか甘いボールがきますし、パッシングもできます。
アルバイトコーチレベルであればスライスだけで充分打ち合えます。
ただプロコーチには通用しません。
じゃあプロコーチにトップスピンでハードヒットすれば勝てるかというと勝てません。
要するにあるレベルになると片手、両手の問題ではないのです。

サッカーをされているとのことですから、脚力や持久力を武器にするととても良いと思います。

最近はほとんどの人が両手打ちですが、まともに打てている人は少ないです。
その理由は体の使い方とフットワークにあり、バックボレーなどは見るに堪えません。

私のおすすめ(サッカーをしている高校生という前提)
片手打ちをおぼえる(特にスライスとボレー)。
スライスとボレーのこつをつかんだら両手打ちに転向する。
どうでしょうか。
    • good
    • 0

小生は以前ダブルハンドでしたが、何か左手が右手の動きを邪魔しているよな感じがして、シングルハンドに変えました。

戻すつもりはありません。

迷っている時、テニスのプロのコーチに「どっちにするか迷っているのですが・・・」と言いましたら、「迷うだけ迷うしかないし、答も自分で見つけるしか無い」という答でした。「そんなものかな」と自分でおもいました。このアドバイスがコーチとして正しいのかどうかは今でもわかりません。
    • good
    • 0

ダブルハンドが強いと思います。



両方の打ち方ともきっちり打ったときの球の威力はほぼ同等だと思います。
しかし、シングルハンドはボールとの距離感とタイミングがきっちりあわないとフラットやトップスピンが打てないのに比べ、ダブルハンドは距離感やタイミングが少しずれても打てます。
ダブルハンドはボールの届く範囲は狭いですが、シングルハンドのスライスだけ覚えれば補えます。

両方の打ち方ともメリット・デメリットがありますがダブルハンドのデメリットは補いやすいのでダブルハンドがいいと思いますよ。
    • good
    • 0

私は片手打ちで打っています。

理由はボレー、スライスへの繋がりが自然だからですね。

私見ですが、中級位までは、ボールの威力も考えるとバックハンドは片手打ちでも両手打ちでもそれほど差はないと思います。 (バックハンドよりフォアの方が圧倒的に威力があるから。) 逆に、上級位になってくると、バックハンド同士でもかなり威力のあるボールを打ち合いますから、技術的にかなり向上させないと片手打ちではつらくなってくるかなと思っています。

もし、質問者さんが、テニスを上達させたくて、両手打ちの懸念点である懐の狭さ (ちょっと遠いボールでも、片手打ちよりもう一歩ボールに近づく必要がある) をカバーできる脚力(フットワーク。足が早いとかじゃなくて、ボールに合わせて細かく動ける) があるのであれば、長くみれば両手打ちの方がよいのではないかと思います。

ちなみに若い方は圧倒的に両手撃ちが多いですね。多分、両手打ちの方がパワフルに感じるし、周りに多い、習得がし易いなどがあるのかと思います。

後、以前に読んだ雑誌の特集で、肩の柔軟性の高い方、左手にラケットを持って打ってもボールに当てられる方は両手打ちに向いているとありました。
    • good
    • 0

ナダルならダブルハンド


フェデラーならシングルハンド

トップレベルでも意見の分かれるところですが、初心者ならば両手打ちの方が個人的にはコントロールしやすいように思います。
プロの試合を見て自分の好きな選手と同じにするのもありだと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!