プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルフスイングと体の回転、使い方について教えて下さい。
先般コースをラウンドしている時、同伴者からクラブヘッドを引き、シャフトが地面と平行になった辺りで体を捻転し(その時意識してクラブを手で引き上げるのではなく自然に任せて)、
ダウンスイングは捻転を戻すことを意識してクラブは自然と下りて打つだけだよ~とアドバイスを受けました。実際に実践してみると、アイアンは球を直接捕らえて少し前のターフを取れる、今までありえなかった当りと弾道がでました。ただ、このアドバイスを受けたスイングが的を得ているものなのか、
教えて頂きたいのです。と、言うのがこれまでのスイングに比べ、表現は難しいのですが、とても簡単と言いますか、これが正解ならはこれまでのスイングはなんだったんだと思えるほどシンプルはスイングなのです。この文面だけでは判りづらいかと思いますが、同伴者の理論が的を得ているものなのか、教えてくださいませ。ちなみにその同伴者はHC15程度だそうです。また特にプロに教わったものではなく、一般論だよと言っていました。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは。



体の捻転一つとっても
・あごの下に肩を入れる
・背中を目標に向ける
・胸を目標の反対に向ける
・肩甲骨を伸ばす(締める)
etc.
と色々な言い方(説明)が有ります。

教えて頂いた事は“腕を意識しないボディーターン”ですね。

自分に合っている(ナイスショットの確率増)のなら採用!
合っていない(ナイスショットの確率減)なら不採用!
で、良いのでは・・?

アイアンとウッドでスイングを変えるのは面倒なので
ウッドでもナイスショットが出るか確認して下さいね。
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お邪魔させていただきます。

身体の回転というものが気になったもので。当方は、むやみに身体を回転させる必要は無いと考えます。まず、アドレスからですが、全て揃えられるものは、目標と平行にし、インサイドにバックスイングを上げ、アウトサイド(目標より右)に出していくイメージを持っています。身体の回転は正面で一旦終わり、右手が左手を追い越す瞬間(この時ボールにフック回転を与える。イメージはドロー)がインパクト。その後、再度切り上げていくイメージです。回転させると、そのうち(そう時間はかからない)アウトサイドインになってきますので、その点は気をつけて下さい。バラバラになります。ターフが取れたというのは、一時的なもので、既に取れないようになって居られるのではないかと思います。最近思うのですが、スイングは極端な話、毎日違います。その修正の仕方を何種類持ってるかが、大事なんではと。
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私もまだ下手なんで


ああだこうだ言えないレベルなんですが、

簡潔かつ的を得たアドバイスだと思います。

今のところ私もそこを目指したいっ!!
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感覚論の、よしわるしを論じても、実は全く意味がありません。



・もとのスイングがどうなのか?
・言われたアドバイスによって、感覚がどう変わったのか?
・その結果、客観的な動きはどうなっているのか?

を、ビデオや、客観的な分析をせずに論じても、たいていの場合、

・ そのとき、悪かった動きが、たまたま、相殺されて、球筋がよくなる。
・ 逆に言えば、いずれその効果は消えて、なにがよくて、何がわるいかわからなくなる。

つまり、ワンポイントレッスンっていうのは、スイングの骨格が出来て、客観的な分析が出来る人が、今この瞬間の不調の原因を、微調整するには使えますが、言われていることがなぜいいのかを、自分で説明できない人には、悪影響の方が多いのです。

さらに言えば、感覚は、その人の筋肉の使い方や、骨格、スイングのタイプによって様々です。例えば、下半身からダウンスイングをするとき、膝に意識がある人、腰の人、無意識の人などいますが、完成されたスイングを見れば、どれも同じように見えます。そのとき、感覚のアドバイスで、よくなった、わるくなったと論議しても、道に迷うだけです。

レッスンに行きましょう。無理なら、ビデオをとって、客観的な分析を中心にシましょう。HC10ぐらいになった後、自分に合う感覚をどんどん肉付けしていくほうが、ゴルフの上達は早いと思います。
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手打ちの人がボディーターンをできるようになる良い教えです。


また最近のスイング理論に適った腕も使えるようにアドバイスをされていると感じます。
(現代の最新理論ではボディーターンだけでなく腕のローテーションも必要となってます)

人間には最高効率でものを動かす機能があります。飛距離に関して理想は「何も考えない状態・考えても打球の到達地点を考える状態」です。やり投げや野球の投球ではやりやボールを見ることなく投げていますよね、あれが理想なんです。ただゴルフは目標を見ながらスイングできないんでどうしてもボールや体の動きに意識がいきがちです。過剰なボールや体の意識はスイングを阻害します。シンプルなのは問題ありません。

今後今の状態を続けると腕の動作が少なくなりすぎて右プッシュやスライスになることがあります。その時は少し腕をターン(ダウンスイング時に車のハンドルを左に切るような感じ)させてみてください。
ご参考までに。
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とても大事な事があります


>クラブを手で引き上げるのではなく....
左腕を殆ど伸ばしたまま
身体(腰、肩、
で押し上げていく感じでという方法もあります)
「左サイドの張り(緊張感)を保ったまま」
ダウンスイングに移っていく

今回御質問の
>ダウンスイングは捻転を戻す事を意識して....
左サイドの張りが出来ているから
きれいなダウンスイングになったと思われます
「左サイドの張り」が保たれていれば
御友人のアドバイスは的を得ています
HCは多くても、ゴルフ理論に精通している方も
多数居られます

素晴らしいアドバイスですよ
参考まで
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元のスイングも変わったスイングも見ていないので、なんとも言えません。



ゴルフのスイングでは、腕の上げ下げも身体の捻転も必要なのは間違いありません。

身体の捻転が弱い人であれば「腕の意識はなくして身体を捻って」ですし、腕の上げ下げが少ない人であれば、「意識して腕を上げて下ろして」が正しいアドバイスになります。

ただ言えることは、球の先のターフが取れているというのは、決して悪いことではないと思います。

結論としては、
質問者さんの今の段階では多分合っているのではと思いますが、ずっとその意識だけでいいのかどうかはわかりません。
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