アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よくいますよね。
あいつは俺をバカにしてる。
あいつは俺を見下してる。
あいつは俺を舐めてる。

でも、それって全部自分に返ってくると思いませんか?

例えば、頭が良いヤツは、頭の悪いヤツを見下してる。
自称、頭の悪い人がよく言いそうなことです。
しかし、自称頭の悪い人は、頭の良い人を見下していないのでしょうか?

自称頭の悪い人が「見下してる」と意識するのは、彼が「見下してる」「見下していない」という範疇に捉われているから。
もし仮に頭の良い人が、自称頭の悪い人を見下していないとしたら、
頭の良いヤツは、頭の悪いヤツを見下している。という理屈は、絶対的に成り立ちません。
多分、ここで言う「見下していない」という意識は、そういう意識を持たないことを言うのではないでしょうか?
自分が頭の良いヤツを見下していない。という意識は、頭の良いヤツを下に見据えた、見下した見方に感じられます。
自分の落ち度をひけらかして、自己主張を通す人がいます。
飛び降りるぞ。みたいな感じで、弱さをさらけ出すことで、自分は優遇されるべきだ!と言いたいのでしょうか?
そういうのに近しいものを感じます。

だとするなら、
頭の良いヤツは、頭の悪いヤツを見下してる。というのは、
自称頭の悪いヤツは頭の良いヤツを見下してるから。頭の良いヤツは、頭の悪いヤツを見下してる。と、いうことになりませんか?
少なくとも、その人の全てを考慮した上ではなく、勝手にその人の人格に見切りを付けて判断することを、見下してる。とはならないのでしょうか?

長文失礼します。
イマイチ、説明がまとまりません。
この意見に対する、回答、
もしくは、もっと分かりやすい説明を頂けたら幸いです。
お手数ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (3件)

(A:頭の悪い人


B:頭の良い人)

・Aが、自分はBに「見下されている」「見下されていない」と考えること自体が、既に自分がBを「見下す」「見下さない」という考えのもと見ている。
・AがBのことを「見下さない」という考えていることが、自分はBのように人を見下す、見下さないという考えで人を見ない、という意味でBを「見下している。
・つまり、頭のどこかでAはBを「見下している」

という解釈になりました。
違っていたらすみません…

文章を読む限り、Aはあたかも人を「見下す」「見下さない」という観点でしか人が見れない、という風にBに侮られていますね。
そういう意味ではBはAを見下しているのではないでしょうか。
    • good
    • 0

Aは俺をバカにしている。


俺はAの見方に影響される。
そして俺は俺をバカにする。
でも本当はそんなことはしたくない。
したがってAを拒否する。

Aから影響を受けず、
俺が俺をバカにすることが
なければなんの問題もないのだが、
それが難しいのでAごと拒絶することで自分を守る。
    • good
    • 0

誰にでもプライドがあるからねえ。


そして、誰もが仲良くなれ合えるわけではない。
この二つの連立方程式・・・
つまり、見下し合うということは、
単に相容れない者同士だということに過ぎない気がします。

頭がいいとか悪いとかではなくて、本能的に「あいつ気に食わない」と
言ってるんですよ。
それを相手が頭がいいからと錯覚しているだけのこともあります。

恋愛したら、一番いいんだと思います。
頭の良し悪しとかではなく、人の中身、人の心、自分の中身、自分の心を
死ぬほど考える場面に接したとき、苦しんだとき、人を見る目が変わります。

頭がいい、悪いだけでしか判断していなかった自分が
おかしく懐かしく、またいおしくさえ思えくることでしょう。

頭がいい悪いだけでしか判断基準がないって、
たとえるなら、ジェット機のコクピットに「飛ぶ」「降りる」の2つのボタンしかないようなもんですよ。うっわーって計器があるでしょう?それくらい養うんです。人を見る目を。
たくさんの出合いを大切にして。
ひとつの恋愛に命を賭けて。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!