幼稚園時代「何組」でしたか?

父親が長年抗酸菌症を患い現在入院中ですが、医師いわく緑濃菌と誤嚥が原因で、2か月の入院中に3回も肺炎になりました。抗生物質の点滴で肺炎はいったん良くなりますが、また再発するといった具合です。そして、医師より、治療の展望はないし、耐性緑濃菌になることは時間の問題なので、次回肺炎になった場合は、抗生物質の投与はしない方がいいと言われました。しかし、父親に治りたいという気持ちがある以上投与してくださいとお願いしました。病院側としては院内から耐性緑濃菌が発生すると困るのでしょうが、家族としてはなるべく延命してほしいし、治る可能性も期待したいのです。なんだか医師や病院から見放されたようで、治療の展望がないといわれれば、見舞いに行きやすい近くの転院したいのですが、こんな状態の父親を受け入れてもらえるか心配です。希望すれば受け入れてもらえるものでしょうか?もうひとつ、転院したい理由として、常々、病院の治療に疑問や不安も抱いていたからです。「抗生物質が効いたので多分緑濃菌でしょう」というあいまいな回答や「3種類の薬の併用が基本」らしいですが通院中に1種類の抗菌薬しかもらえなかったこと、医師の態度などから大丈夫かなという不安を抱いてきました。ですから違う病院で治療の展望が見つかるのではという期待も捨てきれません。治療中止を提案されたことは転院するいい理由が見つかった、いい機会だととらえています。問題は他院の受け入れです。わたしの考えに対してもご意見をください。

A 回答 (1件)

抗酸菌症や緑膿菌の知識が無く、とりあえず検索して得た知識程度しかありませんが…(どのみち素人の意見です…)


「通院中に1種類の抗菌薬しかもらえなかった」は、緑膿菌ではなく抗酸菌症の薬でしょうか。
抗酸菌症では3~4剤、またMAC症とカンサシ症とでは薬が少し異なるようでした。
緑膿菌の場合は耐性菌の出現を抑えるため1剤にしたり、周期的に別の薬に変えることもあるようでした。

近くの病院で転院を受け入れてもらえるか、については、尋ねてみないことには分からないです(すみません)。
現在の病院よりも大きなところや大学病院、専門医のいる病院でなら受け入れてもらえるとは思うのですが。

転院するには確かにいい機会ですが、同時に、専門の診療科(呼吸器科、結核専門病院、感染症科、でしょうか)のある病院でセカンドオピニオンを聞くのにも良い機会だと思います。

参考にしたサイト
非結核性抗酸菌症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%B5%90% …
http://www.itorespiclinic.ecnet.jp/sub8-2.htm
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10730500. …
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10730100. … (←肺結核)
http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/kosankinsh …
http://www.jata.or.jp/rit/rj/mizutani.htm
緑膿菌
http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/g-neg …
http://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/1f3 …
http://www.ncgm.go.jp/kansen/c2/c2-2.htm
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ict/ict/inf_pract …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました!!

お礼日時:2011/08/18 09:11

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