プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして!

私は、ある医療機器用の部品を製造している会社に勤めているOLです。

現在は品質管理課に所属していますが、組織として生産計画部の下に品質管理課として属しています。

でも以前ネットで調べたのですが医療機器用品をを扱うには、
品質管理課は部として独立して機能していなければならないと書かれていた気がします。

というのは以前、ワンマン社長がおりましてその方がコスト削減の為に
無理に組織を変えてしまったため、後々問題にならないか心配しています。

以前は品質管理部として独立していたのですが・・・


すいませんが、品質管理課として独立して機能機能しなければならないか、等
ご意見頂けませんでしょうか??

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 


医薬品でなくてもどんな製造業でも各組織の独立性は重要です。
生産計画と品質管理は対立する部門ですね
品質上の問題が発生した時に、その商品の出荷も厳しい状況なら、生産計画部門は何とか出荷したい、一方で品質管理部門は出荷を押さえたい、と対立します。
その時に生産計画部の下に品質管理課があれば部長決済で出荷が優先される可能性が高い。
 
    • good
    • 0

医療用機器の法的な事はわかりませんが


理念として 安全 品質 生産性 を3要素と位置付けている企業が殆どです。
そして 優勢順位も表記の通りです 安全は何よりも優先されなければなりません。
全ての安全が担保されて初めて製造工程なり 作業工程が動きます。
出来る製品の品質はユーザー(又は後工程)の要求を100%満足する物で無ければなりません。
生産性(コストや利益)は後から付いてくる物です。
どんな製品にも要求される品質があり、それを数値化した規格があります。規格のなかには当然公差があり、全ての製品の数値のバラつきを公差の範囲に収めようとする活動が品質管理です。
部門や部署が社内でとのような位置にあろうと 安全に優先する生産性はありえません。同じように 品質に優先する生産性などと言うものはありえません。
これが出来ない企業はいずれ淘汰されます。
    • good
    • 0

ものの本には至極当たり前のことが書かれています。



一方、企業の内情から察すれば、最終決断は誰がしているかということに尽きます。

事実上、生産を伴う会社では、従業員のモラル・上層部の考えと実質的な実力。
例えばいくら組織上独立とはいえ末端の意識が低いとか、品質管理の上司が会社での発言権がなければ
何をかいわんやです。

とにかく非生産部門は会社の経費が膨らみますので、検査方法・管理方式などに簡便有効な手だてが必要です。
もっとも肝心なのは品質保証のシステムが構築されているか(社内・社外)ということもあります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!