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切腹ってお腹切るんですよね、自分で。
どのくらい切るの?もう思いっきりざっくりと?
あぁ考えただけでも痛そう。
てか腹切っただけじゃすぐに死ねなそうだけど、息絶えるまで苦しむんですか?
怖すぎて到底自分はできるとは思えないんですけど、昔の人は怖くなかったんですかね。

A 回答 (3件)

正しいお作法は、小刀で十字に切り、そこに介錯人が首を落とすというものです。



考えただけで痛そうですが、とっても痛いらしいです。あの三島由紀夫が切腹したときは、「介錯、介錯」と介錯を早くするように言ったそうですよ。それで、介錯人の人は動揺して上手く首を落とせず、何度も介錯する羽目になったそうです。つまり、三島さんの苦痛は相当のものだったのだろうと思われます。

そういう「苦しい死に方をあえてできる」というのが武士の矜持というものだったのでしょうね。
ちなみに切腹というのは武士にとって「名誉ある死」です。例えば犯罪を犯して責任ととるためにそういう意味で本当に腹を切る場合、切腹だと名誉が保たれるのでその犯罪についてはそれでチャラになるみたいな考え方があります。
でも、武士でありながら「斬首」となると大変に不名誉な扱いとなります。こうなるともうよほどのことですね。
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この回答へのお礼

切腹をすることにより罪人であっても最後まで武士であることができるのですね。
切腹自体の良い悪いは別にして日本人の潔さ、美徳を感じます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 16:31

儀式としての切腹の場合は、切っ先が触れたか触れないかの瞬間に介錯人によって介錯されるので本人はほとんど痛みを感じない。



終戦の日に割腹自殺した、阿南陸軍大臣は未明過ぎに割腹し朝方死亡に至ったと言われているので数時間近くの間存命はしていた模様。
当然、出血などにより意識は薄らいでいるのだろうけど・・・・

怖いかどうかを心配する様な人は、割腹などしません。
腹を切る場面で逃げ出す臆病者という評判の方がよっぽど怖かったのですね、腹を切ることで自分の家や主家の存続を図ったり、面目というモノを保つことの方が重大だったのです。
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この回答へのお礼

>終戦の日に割腹自殺した、阿南陸軍大臣は
恐ろしい・・・

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 16:23

死に切れないでのた打ち回るって言いますよね


だから介錯って人が後ろから首を切り落としてたんでしょう。
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この回答へのお礼

想像するだけで怖いですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/18 16:12

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