アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルの通りです。
螺旋と螺線は違うとか、宝くじの期待値が43.3円などどちらかというと日常的なトリビアでも、
数学論理の根源に「ナカダ文化」なんて変な名前のがありますとか、
アルゴリズムの語源はアル=ファーリズミーですとか、マニアックだったり数学史チックな、ちょっと実用的な気もする薀蓄とかでもかまいません。
有名でもいいので、何かご存知のものがあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

くじを引くとき何番目に引いても任意のくじを引く確率は同じ



でもいいですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あー、ありましたねー!
中学校の確率の授業でかなり昔に習った覚えがあります。今でも真面目に考えると不思議です;
何で確率変化しないんだろう……?
上手いこと思い出せました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 10:38

ども、こんばんは。



昔話です。

群論 というのの基礎を発見した、「ガロア」は決闘で死にました。

友人だったアーベル という人が、「ガロア」の論文から、群論を

構築した 様な感じです。


レオンハルトオイラー は ハプスブルグ家(マリーアントワネットの生まれた家系です)

のパトロンでした。当時は、数学者もパトロンでできたんですね~~。

 #レオンハルトオイラー についてかくとキリがないので、WIKIで

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA% …


「4より大きい全ての偶数は、二つの素数の和で表される」

と問題を出した、 「ゴルドバッハ」 は、オイラーの友達です。

 この問題はまだ未解決。


少し難しいですか?

もう少し簡単な感じで。

220 の約数の和は 284 になり、 284の約数の和は 220になります。

こういう関係を、「友愛数」と呼びます。

他には、 1184-1210 のペア
 #このペアを見つけたのは、なんとイタリアの高校生です!
 (名前が出てこない~~~~ パガニーニ ?)

2620-2924 これはニュートンだったかな、アリストテレスだったかな?

それくらい古くから見つけられていたのに、

1184-1210 は見落とされていたんですね~。

5020-5564 など、いまではスパコンで

122265-139815 など見つけられています。

これも、無限にあるかどうかは未解決です。


もう1つだけ、上の友愛数もそうですが、約数には自分自身は入れません。

例)220;1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110

 足すと、284になります。

完全数 というのがあります。

約数の和が自分自身という数字です。

6 = 1+2+3 

28= 1+2+4+7+14

など。次はもう三桁。496。 8128。 33550336。 と続きます。

とてつもなく、珍しい数字です。

これも無限にあるかどうか分かっていません。

こんなものでいかがでしょうか?

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます! 多岐に渡るトリビアを頂けて嬉しいです。
やはりどんな学問でもトリビアというのは面白いですね。
友愛数のペア発見者は、確かにパガニーニで合っているようですよ。彼のオイラーも見つけられないものを発見する高校生だなんて、子供の頃のガウスみたいな天才だったのでしょうか。
どちらにせよ、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 10:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!