昨今の女性がするおしゃれは男から見ると理解不能な領域に入りつつあるように思います。
黒い髪を赤茶色に染めたり、つめに色や模様をつけたり、まつ毛を長く見せるなど。
座っている女性を見下ろした時に見える生え際の黒い髪を見ると哀れみすら感じます。
髪を何色に染めてもあんたは日本人なんだよとつぶやきそうになります。
ほとんどの男性はこのような行為に関心を示さないということは女性自身もわかっているようです。
あるQ&Aでは、女性に対するおしゃれなのだという回答がありましたがそれに何の意味があるのでしょうか?
レズビアンだというならまだわかります。
女性が女性に対して美しくなろうとすることは生物学的にみてどんな意味があるのでしょう。
出生率の低下や精子の数の減少などとも関係があるのでしょうか。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
No.3のJagar39です。
生物学に限らず、文化的側面で捉えても心理学的に捉えても、それらが「考察のためのツール」であることには違いありません。
起きている現象に対して「これが文化である」というだけでは、それは単なる現状認識に過ぎないわけで、「どうしてこういう現象が起きるのか」ということを考えるのが「分析」であるわけですよね。
本質問に対して、その分析のツールは生物学だけでなく心理学や歴史学、いろいろあるでしょうが、とりあえず質問者さんは「生物学的な分析」を求められているわけですし、別にそれが的外れだとは思いません。
例えば、「美しくなろうとする本能」は生物学の守備範囲のど真ん中でしょうし、「高揚感」も何のために?と考えていくとホンノウニ行き着くでしょう。脳神経的な過激化も、そもそも生物学の範囲です。
私はNo.3で「コミュニティ」と書きましたが、これも「人間という動物がどのような社会を持っているか」ということですから、生物学的な考察のつもりです。
ヒトの社会構造はとにかく複雑です。
ある一個体は、家族という最も""生物学的な"最小単位のコミュニティから始まって学校のクラス、仲の良い友達、クラブ、学校外のサークル、近所、いろいろな「コミュニティ」が入れ子だけでなく横断的にも容易には数えきれないほどあり、誰もがその中で生きているわけです。
質問者さんは、自分が属しているコミュニティをきちんと自覚していますか?
私はしてませんよ。今挙げろと言われたら、即座に10くらいは挙げられますけど、同じくらい数を忘れているでしょう。
でも、無意識に切り替えているでしょう?
別に意識しなくても、サークルの飲み会と同窓会、会社の親睦会の飲み会では、同じ服装では行かないでしょう?
ヒトは「巨大な社会をつくる」ことによって世界に適応した生物です。
でも、いくらヒトでも巨大な社会を直接認識、運営はできません。
だから小さなコミュニティを入れ子にすることによって巨大な社会を運営しているのです。その入れ子になったコミュニティ同士が横断しまくって、やたら複雑な構造になっているのが現代社会でしょう。近年になってネットの中のコミュニティも出現してきたので、複雑さに加速がかかっている感もあります。
でも、それも人間の本能の一部でしょう。
1つのコミュニティの中では当然優劣がつきます。劣位の個体は生存的あるいは繁殖的に「不利」になるのですが、複雑化して1個体が多くのコミュニティに属するようになればなるほど、どんな個体でもどれかのコミュニティで優位になれる可能性が高くなります。
ですから、複雑な社会を作ろうとするのも、人間の「本能」だと思います。
さて、おしゃれはコミュニティ外に対しては自分がどのコミュニティに属するか明示するために行い、コミュニティ内に対しては自分のコミュニティ内の順位(優劣)を誇示するためにするものでしょう。
なので、「女性に対するおしゃれ」という見方も間違いとは思いませんが、浅いと思います。
なぜなら、その「女性で構成されたコミュニティ」には、必ずそのコミュニティを見ている男性のコミュニティがあるからです。
女性コミュニティのでの優位は、そのまま繁殖的な優位に直結しますから、「女性に対するおしゃれ」は「男性に対するおしゃれ」に、本人が意識しているいないは別にして深く関係しているでしょう。
そういう点では、ロココ調のファッションもガングロも、本質的には同じでしょう。なぜ髪を高く盛り上げるのか、なぜ顔を黒く塗るのか、といった個々の現象については生物学的には考察不可能ですし考察する意味も薄いです。
生存的には不利としか思えないのに、なぜ孔雀の羽は装飾過多で巨大なのか、尾長の尾は不様に長いのか、鹿の角は邪魔なまでに大きいのか、を考察不可能なのと同じです。「雌に好まれたから」という以外の合理的な理由は見いだせませんから。
ここに生物学的な考察を加えれば、「異性に好まれる」ということは、足が早いとか飛翔能力が高いとかいう、いわゆる一般的に「生存上有利」と思われていることより、遥かに「有利」だということです。
考えれば当然なのですが、生物学的には「生き残ったものが正義」なのです。
ですから、「 ガングロや山姥ギャルをパートナ ーとする男はどういう人間なのか を・・・・ 」という心配は、生物学的には無意味です。生物学的には遺伝子を残せば勝ち、残せなければ負け、という極めてシンプルな価値観しかありませんから。
異性に対するアピールはとかく派手に過激化しやすいようです。孔雀の羽や尾長の尾など、どうしてここまで、と思うほど過激化している例も多数ありますから。
でも、動物は遺伝的に決まっているので孔雀がもう少し羽を質素にしたいと思ってもどうにもなりませんが、人間の装飾はどうにでもなります。だからこそ難しく、学習が必要になるのですが。
その学習も、コミュニティに溶け込まなければ生きにくく、さりとて自己主張しなければコミュニティ内で優位に立てませんから、難易度か高いです。溶け込みすぎると埋没してしまい、目立ちすぎても実力が伴わなければ爪弾きに会い、結局「不利な」結果を招きますから。
そのあたりは社会人たる我々の方が見に染みて知っていると思いますが。
というわけなので、「生物学的に」考察する限り、ごくありふれた普通の現象だと思います。
人間とは、価値観も含めてコミュニティを細分化、多様化することで適応してきた動物なので、利害が対立しない限りは他のコミュニティの異なる価値観についてとやかく批判しない、ということも必要でしょう。
そもそも、古代エジプトでさえ老人は「今時の若い者は」と愚痴を言ってきたのですし。
ご回答ありがとうございます。
社会構造が複雑になったゆえの現象ということですね。
私などはコミュニティからの離脱にある種の価値を見出していますので、
こりゃマイノリティ間違いなしですね。
No.6
- 回答日時:
No.4です。
生物学的、というのを生物的、と言い換えても単なる言葉遊びにしかなりません。正直、この化粧云々の理由は生物的な意味を論じるものではないと思います。
無論、生物学的に、この化粧を行う理由を分析することはできますが、それは「意味」ではありませんね。
意味とは「有る無し」ではありません。意味は「付ける」ものです。
つまり、後付けにすぎません。例えば、人間に足が2本ある意味は生物学的にはありません。足の元になる原基が存在し、それが結果的に進化を経て直立歩行機能を持ったにすぎないわけですが、それを分かりやすく説明するために、便宜的に「足が2本あるのは意味がある。直立歩行するためだ」という言い方をしたりします。
受け答えを見るに、奇抜に見える化粧に「繁殖において」あるいは「個人の生存において」なんらかの役割があるのか、ということをお聞きになりたいのではないかと思います。質問者様の仰る「生物学的」「生物的」にはおそらく、そういう意味が込められているのかなと思います。
正直、これらについてはどうとでもこじつけられます。
ほかの回答者様の答えとも被りますが、
•奇抜に見える化粧やファッションは質問者様の好みではないだけで惹かれる異性(男)は一定数いる → 繁殖に有利になる
•他の同性に対して心理的に優位になることで心理的ストレスを軽減する → 個人の生存に有利になる
などなど。
しかし、より質問者様が納得いきやすいように、質問者様の疑問に直接答える形で回答してみます。
>個体数からすれば半数以上を占める男から見て魅力のないファッションをする意味が私にはわからないのです。
>どうせやるなら男にとっても、と思うのは合理的だと思うのですが。
これは、前提が間違っています。生物、特に脳の発達した動物の行動は必ずしも合理的ではありません。猫科の動物やシャチなどの肉食動物は食べる必要もない獲物を遊び半分になぶり殺して死体を放置する習性があります。逆にサバンナの草食動物にはわざと肉食動物を挑発して自分たちを襲わせたりします。実際にはこれらの行動には学習などの意味があるのではないかとも言われていますが、合理的とは到底言えませんよね。
脳の発達した動物の行動には、たいていこうした「遊び」があります。
人間なんて特に「遊び」が発達し、複雑化しています。
そして、ファッションもまた、「遊び」の一つなのです。
ファッションは人間の生存に致命的な影響があるでしょうか?ありませんね。もし、あるのなら質問者様の仰るように、ファッションは極めてシビアで合理性を追求したものになっていたでしょう。でなければ絶滅してしまうでしょうから。
でも実際はファッションは、生活の上での余力による「遊び」なわけです。
異性を惹き付ける、というのも結局は後付けの意味の一つにすぎません。ファッションが致命的に異性の誘因、ひいては繁殖に影響するものではないからです。
つまりは、ファッション自体は結局は個人個人の趣味にすぎないわけです。つまり、合理性を追究するものではありません。
なので、生物学よりも心理学的、あるいは社会学的な要因が強くなります。
で、実際のファッションの現れはその人がどういう環境でどういう学習をしてきたかによって影響されるわけです。
男も、例えば女性へのアピールにも個人の生存にも全く無意味な趣味にはまる人は大勢いますよね。鉄道マニア、写真マニア、腕時計、革靴、帽子、などなど。これらは女性へのアピールの度合いではむしろマイナスにすらなりかねません。
ファッションであれば男でもハードボイルドなコートとか刑事ドラマっぽいサングラスとか入れ墨を、女性へはマイナスアピールにしかならないと自覚しつつも、かっこよさそうだから付けてみたい、と思ったり、実行してしまう人もいますよね。
また、自動車マニアなどはどうでしょうか?
自動車は今はそれほどではありませんが、女性へのアピールに重要とされてきました。しかしながら、じゃあ世の中の車好きはみんな女性へのアピールだけを考えて車にはまっているのでしょうか?
そんなことはありませんよね。単純に車そのものが好きだからこそ車に自分の労力の大部分をかける人が大半でしょう。中には自分の車に恋人や奥さんだって乗せたくないなんて人もいますし。
ファッションもこうした趣味の追究という意味合いがあります。
人によっては、異性の誘因を重視して自分がターゲットとする男性に好かれそうなファッションを重視する人もいれば、異性にはアピールにならなくても自分がすてきと感じるファッションをする人、とにかく奇抜さで目立ちたいという人、様々です。これらは別々ではなく、グラデーション的になっておりはっきり分けることは不可能でしょうね。このように、ファッションは結局は個人の趣味にすぎませんので、合理性とか、意味だとかを追究することはナンセンスであることがご理解いただけたでしょうか。
「化粧の生物学的な意味=異性の誘因」という考え方自体がそもそも単なる後付けなのですから。
また、質問者様が奇抜あるいは魅力的でないと感じるファッションが本当に全ての男性に対して魅力的ではないとは限らない、彼女らは異性に対して魅力的だと思いこんでいる、といった問題もあります。
少なくとも、出生率の低下や精子の数の減少などとは無関係でしょうね。
結論としては、
異性へのアピールにならないファッションには「繁殖的な意味はない」「生存レベルの問題を左右する意味もない」「余剰エネルギーを利用した遊び」と言えると思います。
ちなみに「余剰エネルギーを利用した遊び」には、普段行わない行為を行うことにより、新しい知識や体験を学習することで環境変化への適応率を高める意味合いがあるのかな、なんて個人的には想像していますね。あくまでただの推測にすぎませんが。
納得いかないようであれば、補足をお願いします。
ご回答ありがとうございます。
私が求める意味とはどのように因果の連鎖が起きているのかということです。
人が二足歩行するようになった連鎖の鎖はどのようなものだったのかその歴史のことを言っています。
そういう意味で無意味なものなどないと思っています。
人が意味を求めるということはそういうことではないでしょうか。
No.5
- 回答日時:
ファッションの流行と生物学的な意図の関係性は薄いと思います。
髪を染めるのは女性に限ったことではありません。
マリー・アントワネットの時代のロココ調ファッションでは男性も女性も白髪のかつらを被るのが貴族の証しでした。
赤い髪が嫌で黒く染める欧米人もいます。
ファッションの流行と連動しているのは社会情勢でありその時代の文化です。
景気が悪くなるとスカート丈が短くなるという話は有名です。
最近のミニスカートやショートパンツの流行も不景気ゆえかも知れませんね。
いつの時代も女性は美しくなろうと努力する本能を持ち合わせています。
その形式は時代背景で様々なわけですが、女性のファッションは生活のなかの潤いの一つです。
殺風景な部屋に花を飾るのと同じように心の充足のためにあるのがファッションだと私は思います。
時代がファッションを産み、ファッションが時代を牽引する。
ニワトリと卵の関係に似ていると思います。
ご回答ありがとうございます。
個体数からすれば半数以上を占める男から見て魅力のないファッションをする意味が私にはわからないのです。
どうせやるなら男にとっても、と思うのは合理的だと思うのですが。
No.4
- 回答日時:
考え方が逆ではないかと思います。
実際に起きている現象に対して生物学的に意味があるかないか考えるというのは生物学について誤ったイメージを持っているかと思います。
意味のあるなしは特定の目的が設定されていなくては考えようがありません。そして生物学は目的の設定にはなりえません。あくまで解釈や分析の方法論です。
彼女らが奇抜なファッションを行うことについては様々な観点から解釈が可能です。
心理学的にはNo1様が答えられているように、自己主張によって目立つことにより高揚感を得るためとも考えられます。
また、脳神経的には最初はもっとおとなしかったのが、慣れることでさらに刺激を求めて過激化していく、依存症のような状態かもしれません。
おそらく質問者様が求めているであろう繁殖学的には、着飾ることでオスを誘引しようという感覚から、着飾る行為による快楽のみを抽出しているのかもしれません。
自慰のようなものですね。自慰自体は繁殖には無意味ですが繁殖に関わる身体機能を利用して快楽を得ているわけです。奇抜なファッションもそれに通じるのかもしれません。
あくまで推測にすぎませんけれども。
どちらかというと心理学的に追求すべきことかとは思いますね。
意味のあるなしという考え方はこの場合はナンセンスかと思います。
ご回答ありがとうございます。
生物学的意味ではなく生物的意味と言えばよかったでしょうか。
心理学でこの質問を立てれば喧嘩になりそうなのでこのカテにしました。
No.3
- 回答日時:
おしゃれは文化的な側面からも見る必要があるので(生物学と分化は無縁ではありませんが)、多様な考察の仕方があるかとは思うのですが、ここは生物学的な側面から考えましょう。
まず質問の前提条件として、「ほとんどの男性はこのような行為に関心を示さない」というのは、本当に正しいのでしょうか??
髪の毛を染める、ネイルアート、付け睫毛などはごく一般的に、多くの男性に対するアピール効果はあると思うのですが。男性の好みも非常に多様ですから、日本人っぽい風貌に惹かれる男性もいれば、日本人離れした風貌に惹かれる男性も多数います。
マジョリティに対して軽くアピールするのとマイノリティに対して強くアピールするのは、生物学的に見ても共に意味がありますから、自分が惹かれないというのと「男性に対するアピール効果がない」というのは別の話でしょう。
ちょっと前には、ガングロや山姥ギャルなど、それこそ理解不可能なファッションもごく若い女性の間で流行しましたが、大多数の男性には理解不能でも、それに惹かれる男がいたのも事実です。
失礼ですが、質問者さんのお年はどのくらいなのでしょうか?
私は40代も半ばですが、確かにガングロもそうでしたが最近の若い女性のおしゃれは、私にはヒットしませんし理解不能です。
でも、生物学的には彼女たちは私の年代に対してアピールする必要はほとんど皆無なのです。繁殖相手としては自分と同じ年代が最も好ましいでしょうし、ある程度お年を召した女性にとっても、繁殖後長期間面倒を見てくれる相手、という意味では、やはり若いオスに対してアピールしなければなりません。中年以降はお呼びでないわけです。
そのターゲット年代の中で、さらにマジョリティに対して浅くアピールするかマイノリティに対して強くアピールするか、という選択肢が無数にあるわけですから、私には理解できなくて当たり前、と思っています。
質問者さんも、30代以上なら彼女たちの「アピールするべき相手」からは既に外れているわけですから、まあ判らなくても仕方ない、のでは。
それに中高生は中高生、社会人にはそれぞれの、比較的狭いコミュニティがあって、誰しもその「狭いコミュニティ」の中で、その中の異性に対してアピールをするわけです。年代層によっても大きなコミュニティができますし、その中でもそらに細かいコミュニティが入れ子のようになっているわけで、その中のどの範囲のどのくらいの層にアピールするか、はいわば自在に設定できるわけです。
コミュニティ毎に好みのマジョリティが異なれば、それは他のコミュニティからは批評しても無意味になるわけです。
自分が属さないコミュニティに向けてアピールする必要性が皆無なわけではありませんが、それがマジョリティではあり得ないでしょう。
動物も異性に対するセックスアピールをします。クジャクの羽や鹿の角など、人間から見ると理解不能なセックスアピールがたくさんあります。
彼らはセックスアピールを簡単にモデルチェンジすることはできませんが、人間は装飾によって容易にモデルチェンジすることが可能です。1人のヒトが、1日の間に何度も「アピールする相手」を変えるモデルチェンジをすることすら簡単にできてしまうわけです。
ヒトの装飾は、単純なセックスアピールだけでなく、自分の社会的地位や信条など、あらゆることをアピールする手段となっています。まあどれも最終的には「セックスアピール」に繋がるのですが。
してみると、若い女性(男性もですが)の極端なファッションやおしゃれは、その「プラクティス」という意味合いがあるのかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、コミュニティが細分化してきたのかもしれませんね。
自分はマジョリティだと思っていましたが、いつの間にかマイノリティになってしまったのかもしれません。
女性自身も自分がどのコミュニティに属しているのかをよく自覚しないといけませんね。
ガングロや山姥ギャルをパートナーとする男はどういう人間なのかを・・・・
まぁそのコミュニティの価値判断以上のことはできないのですから当人にとってはそれが普通ということなのでしょうね。
No.2
- 回答日時:
あのですね、オシャレは動物の発情サインではないので…。
前回のご質問も読みましたが、正直生物学的解釈になんの意味があるのか
ちょっと疑問と若干の不愉快さを感じます。
逆に、男性は仕事をなんのためにしてますか、繁殖において女性の気をひくために稼いでいるなら
婚活女性のお相手への希望年収に満たない男性は
なんの為に働いているんですか、
…なんて言われたら不愉快じゃありませんか?
オシャレは異性の気を引くものでもありますが、
友人との共通点でもあり、プライドを保つ鎧でもあり、
人間としての身だしなみでもあります。
興味がなければ最低限でいい加減になるでしょうし、
なにか個人的な理由があれば個性的にもなるでしょう。
失礼ながら、ファッションに対して勉強された事はおありですか?
いま現在の状況の突出した部分だけを捉えて批判されても
無意味ではないかと思いますがいかがでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
1.オシャレは異性の気を引くものでもありますが、
2.友人との共通点でもあり、プライドを保つ鎧でもあり、
3.人間としての身だしなみでもあります。
私がわからないのはここです。
現代のおしゃれはこの3つを両立できていないと思うのです。
2はいいでしょう。
1と3にかんしてはむしろ逆の方向を向いています。
過剰で奇抜ではないでしょうか。
両立できるラインを超えている、そのことを本当に女性達は自覚しているでしょうか。
No.1
- 回答日時:
古今東西、オシャレの目的は「今の私って、こんなにオシャレ」という高揚感を得るためのものというのが主流ではないかと思います。
ちなみに、「黒い髪を赤茶色に染めたり、つめに色や模様をつけたり、まつ毛を長く見せるなど」のオシャレは1960年代から70年代にかけても流行りましたので、それ自体は今さら心配する必要はないでしょう。大正ロマンの頃のオシャレもなかなか奇抜でしたよね。ご回答ありがとうございます。
なるほど、私は今を生きているだけですが、歴史的にみればそれは繰り返されてきたパターンだと言えるわけですね。
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