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「敬老の日」をむかえて「哲学という探求学」的見地から、皆様が、思うことを教えてください。

A 回答 (1件)

まだ古希には間があるのですが、年寄りの価値をどう考えるか?ということについてはよく考えるほうです。


昔は全員食うや食わずで、やはり年寄りの様なごくつぶしは、ある年齢がきたら山へ去っておおかみなどのえさになった。
70まで生きる人間はまれだったのに。
今70歳以上は敬われ、少ないながらお祝い金までもらえる結構な身です。

何が変わったのか。

年寄りそのものが昔より各段に値打ちが上がったわけではない。
やはり社会が豊かになった。
余剰が出たのでごくつぶしどももそのおこぼれにあずかっている。
それに尽きるのではないでしょうか。
これから日本は頂点を過ぎ、どんどん貧しくなっていくでしょう。
いつか新姥捨て山が復興する時代が来ないとも限りません。
そうならないように、としよりたちは自分の値打ちをできるだけ高める努力をしなければなりません。
60にして道を知り、のりをこえず
第二種電気工事士免状くらいは取得して
フクシマへ行こうではありませんか。
希望に満ちた、栄光ある新姥捨て山がそこにありますのや。
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