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銅のさびである緑青は、長く日本人に毒だと信じられてきました。
いまだにお年を召した方の中には毒だと思っている人もいるようですが、
厚労省はその毒性を否定しています。

ダイオキシンは、最強の猛毒として知られていましたが、
現在では、毒性は確認されていないようです。

一度、有毒のレッテルを貼られてしまうと、毒性がないとわかっても
日本人は避けてしまいます。

そして今問題の放射能ですが、世界の研究者の主流は、
ある程度までの放射線を浴びた方が、発ガン率は下がる。
という主張になっています。

http://www.adpweb.com/eco/eco669.html

いつになれば、低レベル放射能は汚名をそそぐことができるのでしょうか

早く低レベル放射能は問題ないことを認めて、福島を開放してあげるには
どうすればよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

良い質問ですね。



四大公害病と言われた熊本水俣病、新潟水俣病、四日市喘息、富山のイタイイタイ病は、年配の方にとっては未だ拭えない記憶として残ってると思いますが、そういう事故などの悪いイメージを払拭するには、少なくとも半世紀くらいはかかると思います。
でも、そういう事故があったからこそ注意すると考えると、今は安全だと考えられますので、未だそれを心配してる人は少ないと思います。
もし放射性物質が人体へ全く影響なかったと証明されたとしても、風評はそう簡単になくならないので、今は対策をし続けながら時間が経つのを待つしかないと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます!
現実的に、証明されたも同然のデータがあるのですが、
それを認めると自己否定になる権威のあるおっさんたちが、
どうしても認めないのです。

まるで、地動説を認めなかった教会のように・・・

お礼日時:2011/09/24 19:30

お礼ありがとうございます。



地動説の例えわかりやすいですね(笑

震災直後、専門家がテレビでメルトダウンの可能性すら示唆してませんでしたが、独自で勉強すればするほどその可能性が高い事がわかり、数日経ってから漸くネットで話題になるようになって「可能性はない」と公言していたにも関わらずモロにメルトダウンしてたという事実も、調査や検証への疑わしさを拭えない理由になってると思うので、専門家もどう言わされてたかわかりませんが、要は全てが悪循環になってると思います。

放射性物質が与える人体への影響がその数値によるのも然りですが、放射線の世界平均もまた、その叔父さんの思い込みや勉強不足とわからせる為の材料にしてみたらどうでしょう?
実際被爆で死んだ知り合いはいないでしょうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 06:21

統計的に確認を採るためには、やはり数十年は必要なんだろうなぁ。

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この回答へのお礼

お礼日時:2011/09/24 19:31

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