プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

DIYにてフローリングを重ね張りしようと思っております。

今までにもいろいろDIYをしてきましたので技術的には何とかなるのではないかと思っています。

質問はフロア材についてです。

フロア材には一般的な12mmのものと重ね張り用の6mm程度のものがあります。12mmの方が商品バリエーションが多く、私としてはこちらに魅力を感じています。

重ね張り用の6mmのものはもちろん薄いので施工性、コストパフォーマンスが上がると思うのですが
それ以外のメリットって何かあるのでしょうか?

そもそも12mmのものを重ね張りすることはよろしくないことなのでしょうか?何かデメリットが発生するのでしょうか?ちなみに我家は床が12mm上がっても扉が開かなくなる等の問題ありません。

また、重ね張りする場合、既設フローリングと向きを変えた方が良いのでしょうか?もし既設と同じ向きで良い場合も、貼り始める場所を変えたりして下のものと少しでもずらした方が良いのでしょうか?

 プロの方、DIYの先輩の方、ご教示願います。

A 回答 (4件)

重ね張りで問題がでやすいのは、段差のあるところに貼る場合です。


玄関框、階段、ドアに沓ずりの有無。ここが重要です。
階段で1階だけ重ね張りを行うと1段目の段だけ低くなります。12mmは結構足にわかるものです。
ドアが閉まっても、換気計画はどうでしょうか。
24時間換気の計画が良い状態に保てるならよいのですが。
あとは階段の上段框と玄関框などの納まりです。これは6ミリも必要なのことなのでふれませんね。

今のフローリングが根太に打たれているのならその根太に同じように打ちこめる方が良いと思います。
ずらしたら全部古いフローリングにしか釘がきいていなかった・・・というのではよい話しではありません。

主階段で支障がでないように、アンダーカットが十分残るように6ミリ品があります。
階段の踏み板にも6ミリを貼って問題ないようにできる製品もあります。
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この回答へのお礼

古いフローリングをどうしても撤去したくて、最終的に「張替」を選択しました。

将来的には階段もリフォームしたいな、と思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/24 14:32

上に張ってあると、いかにも、素人っぽいですよね。



貴方が、それでよろしければ、良いのでは。

フローリングって、いためとか、はりめがあるでしょう。

その辺がひずむかもしれないよね。
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古い床材の強度が落ちて張り替えの場合は、12ミリにしてください。


6ミリでは、それ自体に強度がありませんので、問題になる場合があります。
貼り方向は、前と同じでよいです。
貼りはじめの位置は変えた方がよいです。
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こんにちは。

リフォーム業者のものです。
重ね貼りでも引っかかりがなく、水廻り、巾木、建具等との兼ね合いがすべてうまくいけば可能です。
重ね貼り用フローリングも6ミリ以外に9ミリ、3ミリタイプもあります。
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