プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

物語だけの話ならともかく、たまに掲示板とかにあるそうですね。
作り話なら盛り上がりとか、話の流れとかあるのでしょうが、実際なら、たとえば
「東京駅で明日XX時YY分に無差別殺人を行う」
と書いておきながら、新宿駅に予告の時間にまったく関係ない時間に時限爆弾をセットしたりとか
サリンを置いた方が目的達成できる可能性ははおそらく高いですよね?(新宿じゃなくてもいいけど)
盗むにしても、キャッツ・アイとかルパン達も
予告状と全く違う場所で違うもの盗んだり、時間ずらしたりすればいいじゃないですか。
もしくは目的と全然違う予告状出したりとか。
なにも律義に予告通り現れる義理なんてどこにもないじゃないですか(キャッツ・アイはそうでもないかも)。
と、かふと考えてしまったので、暇があったら答えてみてはいただけないでしょうか?
「空気」とか「ノリ」はやめてください。

A 回答 (5件)

それ私も子供のころ、考えてたんですけど、ドラマとか映画見てて思ったことですが、



注目を浴びたいからなんじゃないんですかね?

ひっそりと無差別殺人しても、ただの通り魔です。

大きくニュースにはならないでしょう。

犯罪予告と違うものを盗んだり、時間をズラしたりすれば、卑怯な犯罪者のレッテルが張られるかもしれません。

あくまで、警察や、あるいは一般市民が見てる中で犯罪をやり遂げたいのでしょう。
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この回答へのお礼

つまり、犯罪そのものが目的ではなく、その過程における被注目が目的であると。
確かに私もそれは考えたんです。それを考えたうえで質問をさせていただいたのですが、そこに出てきた疑問は、注目を浴びる順番は、犯行の前か後にしか違いは生じないのではないかという疑問です。それに、注目を浴びることを目的とするには、この方法は明らかにリスクが高すぎるのです。予告で捕まった場合と、犯行後に捕まった場合、マスコミが大きく取り上げるのは、後者だとは思いませんか?予告をしては、やはり犯行に及ぶまでに阻止される確率が大きく上がります。確かにひっそりと無差別殺人をしてもただの通りまで終わりますが、これが旧日本赤軍や、オウムの事件のような規模となると、そうでもなくなりますよね。秋葉原の事件だって、個人の犯行でありながら、規模はそれなりのものでした。彼もあの時はすごくマスコミに取り上げられましたよね?
となると、卑怯な犯罪者のレッテルについての疑問が残ります。ですが、犯罪を犯した時点で、レッテルも何もありませんよね。外国ならいざ知らず、日本では人生ひもなしバンジーですよ。そこが引っ掛かるんです。
と、回答いただいてケチばっか付けてますが、付き合っていただいてありがとうございます。

お礼日時:2011/10/01 22:54

>なにも律義に予告通り現れる義理なんてどこにもないじゃないですか



 キャッツ・アイとかルパンが
予告状通りに犯罪をする必要が無いという事でしょうか?
(偽の予告をすれば 成功率あがるのに律儀過ぎるという事?)

推測ですが(キャッツ・アイ、ルパン)

・ストーリー上 予告状を警察に教える事でストーリーが面白くなる
・キャッツ・アイ、ルパンのポリシーなのでは?
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この回答へのお礼

ストーリー上の問題はともかくとして、ポリシーの話では、予告する人間はルパンやキャッツ・アイのようなポリシーを持っていると考えられます。すると、ネットの掲示板に犯罪予告をつい書いてしまう人は、ご立派にも、初犯の分際で(前科もちの可能性も十分考えられますが、ルパン達ほどでもないでしょう)警察に絶対捕まらないだけの自信と警察に対する一種の「礼儀」を持っているということになりますよね。
私もそのケース考えました。「ふと」なんて書いてますが、実は考えてました。このケース、やはり私には考えづらいんです。
回答にケチ付けるようで申し訳ないんですが、解決まで至りません。それでも付き合っていただいたこといは感謝いたします。

お礼日時:2011/10/01 23:01

江戸川乱歩の「怪人二十面相」シリーズではそういうのがありますね。


「○時にちょうだいする」と予告しておいて、予告時間前に偽物と本物をすり替えておく、とか。

フィクションで犯罪予告をするのは他の回答にもあるようにそうしないと「お話にならない」からです。
そんなことをしたら犯人と警察・探偵の対決や緊迫感がなくなり、つまらない話になってしまいます。
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この回答へのお礼

たしかに、今までの話ってそうですよね。何作もそういったパターンのものは出てますね。作りやすいんでしょうね。
ですが、本当に「お話にならない」んでしょうか?私にはどうしても、「お話にできない」ようにしか見えないんです。というのは、それだけの話を作れる作者は少なくとも今の日本には存在してないのではないか、ということです。
私が考えるに「お話にならない」なんてことはないんじゃないですか。
もし、予告と見当違いのことをする犯罪者が出てきたとすれば、それはそれで、犯人と警察・探偵間の緊迫感は尋常じゃなくなると思いますよ。悪質で、規模の大きいものなら大きいもおほどそうなっていくとは思いませんか?
マンネリ化したパターンにのっとって、今までどこかで見たことのあるものの単語、記号を変えただけのものより、よっぽど面白いものが作れると思うのですが、どうでしょう。

お礼日時:2011/10/02 00:03

●本当に「お話にならない」んでしょうか?


○「探偵・推理」という物語は、犯人とそれを阻止する側(警察・探偵)の攻防であったり、その手口の推理に醍醐味があるのですから「予告とは別の犯罪をする」では「犯罪が成功して当たり前」で防止も解明もする場面がなくなってしまうので現実の事件を起こすなら有効ですが、探偵・推理物語としては成立しなくなってしまいます。

●犯人と警察・探偵間の緊迫感は尋常じゃなくなると思いますよ。
○実際の事件であればそうですし、探偵・推理物語ではなくクライシスストーリーならそういう話もありでしょう。例えば映画「ダイハード3」では「弟の復讐とテロ」と見せかけて警察を翻弄し、本当の目的は「連邦準備銀行の金塊を個人的欲望で奪う」という物語でした。
 つまり「探偵・推理」というジャンルではなくなるだけです。

●よっぽど面白いものが作れると思うのですが、どうでしょう。
○ではご自身で物語を考えてみられるといいと思います。
 うまく構成しないと単に犯人のやり放題になってしまったり、「予告したことと実行することが全く違う」では読み手が予測も推理もできなくなってしまうので・・・・読んでいてもあまり面白そうではありません。
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この回答へのお礼

つまり、「探偵・推理」モノにはならなくても、話にならないこともなくて、その例として「ダイハード3」があげられる。ということでよろしいでしょうか?この質問でも特に夜も眠れないほど悩んでるわけでもないので、ここまで付き合っていただけるのがとてもありがたいです。
話を自分で作るつもりはないんですが、逆に「ここに予告を出せば警戒が緩くなる場所」とか、「ここで事件を起こすには、ここの犯罪予告をしておけば、警備が薄くなる」とかいうのは現実的に考えてどうでしょうか?むしろ、それこそ探偵、警察は頭を悩ましそうですが。回答者様はなかなか知識がありそうなので、「そんなんあったよ」みたいなのもあれば、お時間あるときにお付き合いいただきたいです。

お礼日時:2011/10/02 23:40

>私もそのケース考えました。

「ふと」なんて書いてますが、
>実は考えてました。このケース、やはり私には考えづらいんです。

 そりゃそうだ!

そもそも キャッツ・アイとかルパンを例にしているから
私は キャッツ・アイとかルパンを例に回答しただけで
他の犯罪者の予告なんて その犯罪者
それぞれ 事情、理由、背景等様々あるし
それぞれの 犯罪者に予告した理由を聞かなければ
わかるわけないじゃん
キャッツ・アイとかルパン達のように単純じゃねぇし
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この回答へのお礼

落ち着きたまえよ。

お礼日時:2011/10/02 23:33

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