プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学3年生の息子の就活がもうすぐ始まります。

実は私(父親)はある企業の人事部で採用にも携わっており、
どのようなエントリーシートや面接内容が「受けがいい」か、マニュアル本には無い部分まで身をもって了知しているつもりです。(仕事ですから。)

従って、息子の就活に際して、応募先企業群へのエントリーシート原稿の手直し・代筆や、面接での想定問答集作り、態度・姿勢への指導などをしてやればいいのでしょうが、勿論それが彼の人生にとってプラスに働くとはかぎらないことも十分わかっています。手前みそではありますが、私の手助けのせいで彼が「身の丈」以上の会社から内定をもらえてしまった場合、彼がその分入社後苦労するかもしれないことも十二分に理解しています。

しかしこの就職難の時代、彼の大学が今一つであることなどを考えると、結局どこからも内定をもらえずに終わるなどのリスクも大いにあり、縁故採用を勧めるわけでもないのだから、そういった手助けはアリじゃないかとも考えてしまいます。

いかが思われますでしょうか? アドバイスをお願い致します。

A 回答 (25件中21~25件)

質問者様の父親としての気持は理解できますが、何もしないほうが本人の為です。




質問者様は人事だから解ると思いまが

あまり甘やかす行為をして自立できない又は親ばなれできない人を採用しますか?


就職活動は自分のやってきた事の集大成みたいなものです。


エントリーシートにしても就活の情報にしても自分で努力して情報を得て、面接に望むものです。


自分で努力したのと親に教えてもらったのでは最終的には面接で差がでて来ます。


厳しく接するのも父親の役目だと思います。
    • good
    • 0

原稿の手直しと 代筆はしない方が良いと思います



親ですから 子供の心配をするのは当たり前です
こういうのが採用されやすいノウハウを持っていればアドバイスは当然ですし
縁故ではないなら もし採用されても 身の丈以上かも?と言う心配は無用だと思います

例え
身の丈以上でも 苦難を乗り越えるし 能力を発揮するでしょう
    • good
    • 0

私はアリだと思いますね。



息子さん、一生お父さんに感謝すると思いますよ。
「親父のおかげだ・・・親父の子に生まれてよかった」ってね。
どういう父親を持つか、どういう家庭に生まれるか、
それは才能と同じで息子さんが天から授かったもの。
後ろめたく思う必要などないと思います。

私も、就活の時は、利用できるものは全て利用したかったですから。
「入るところまでは協力する、でも、入ってからはお前の努力次第だ、苦しくても親のせいにするなよ」
と念を押せば十分でしょう・・・
    • good
    • 0

私の息子は、当時「氷河期」と言われた時に、全国展開の大手スーパーに


入社しました。
(本人の志望とはだいぶ違い、店舗勤務の激務もあって)3年で退社、
アルバイトをしながら、1年職種検討、
その後、経理、FP資格取得の勉強を2年、
4年目から公認会計士を目標に、バイトと専門学校通いを3年し、
3年前、無事合格しました。

大学の選考、就職先の選考、転職、ほぼ一人で息子は考えました。
強くなったと思います。
    • good
    • 0

基本手助けは入りません。

心配する気持ちはわかりますが、
何でもかんでも親が助けると、書かれているとおりで、挫折したときに
親に頼り自分で出来なくなります。苦労をしてでも息子さん自身で
解決させるべき問題です。特に最初は。息子さんが苦労して、どうしても
行き詰まった時や息子さんから相談された時だけ、助けた方がいいと思います。
 それも全てするのではなく、息子さん自身でさせるべきです。
何事も、人から与えられるより、自分で見つけた方が将来いいと思います。
それに、両親はずっと息子さんを助けられません。いずれは息子さん自身で
生活をしなければなりません。その解決策をご自身で解決するよう努力させるのも
親の努めです。甘やかすのが全て親の努めではないと言うことです。もう立派に
成人なのですから、突き放すのも親の努めです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!