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今や日本は空前のKーPOPブームです。
それに怒って、一部の嫌韓などがデモなどしていますが・・
まあ、いづれにしても日本の音楽界(J-POP)が衰退しているから、
K-POPブームを引き起こしたということもあるのでしょう。

J-POPで売れているのはいつもAKB48やジャニーズ。
結局真新しいものは日本に生まれず、稚拙なものが流行る。
というのが、日本の現状のようです。
その稚拙なものに反発するようにK-POPの高度なパフォーマンスに
日本人が引かれていった。という事が今日のブームの一因でしょうか。

しかし、なぜJ-POPはこれほどまで衰退したのか?
いや、日本が衰退したのではなく、韓国の音楽界がすごい勢いで
発展していっているのかもしれない。
来日したK-POPアーティストで、日本で売れないグーループはない。

この前アルバムとシングルの二つとも1位がK-POPということで
ニュースになっていたが、今やそれほど驚く事でもないだろう。
ではなぜ、こんなに日本の音楽界は衰退したのでしょうか?

それと今回の日本のK-POPブームでもわかるように、日本人は
人種差別をしない国。というのがわかり、ほっとしました。(嫌韓は除く)

みなさん どーおもいます?

A 回答 (16件中1~10件)

衰退しているとするなら、個人的にはカラオケがその一因になっているように思えてなりません。


その瞬間だけキャッチーであれば良いだけで、もう本当に大量消費です。
だから最近の若い人達は僅か数年前の曲でさえ懐かしがるのです。
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私はJーPOPが衰退したとは思いません。

寧ろ何も変わってないんじゃないかと…。
KーPOPはJーPOPにはあまりない独特のリズム感があります。また、ダンスや歌唱力は日本のアイドルたちよりあることを認めざるをえません。
しかしながら、KーPOPは一時的なブームだと思います。質の良い音楽を聞くなら洋楽の方がいいし、歌詞の深さなら断然邦楽ではないでしょうか。
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90年代中盤に「J-POP」なる言葉が一般に認知されるようになってから、日本の音楽界の衰退は始まったと言って良い。



それまでの日本のポピュラー音楽といえば、俗に言う歌謡曲だった。70年代半ばぐらいに「ニューミュージック」なるジャンル(サザンとか山下達郎など)も誕生したが、それは何に対しての「ニュー」なのかというと、当然のことながら「従来の歌謡曲」である。つまりは「歌謡曲に対する新しい方法論」という意味でのニューミュージックであり、歌謡曲を存在意義の基準に置いていたという意味で、いわば歌謡曲から派生したメソッドと言えるだろう。

対してJ-POPの存在立脚点は、欧米におけるポップスの立ち位置と同様のポジションを日本の音楽シーンに据えることを目的にしている。つまり、日本発でなおかつ欧米製ポップスと同等のクォリティを持つ(と、日本のリスナーに思わせる)日本のポップスの「王道」だと称するコンセプトだ。

それはすなわち、それまで連綿と続いてきた歌謡曲の実績を切り捨て、J-POPという真に新しい音楽ジャンルを(一種何かのイデオロギーのように)確立しようとする業界側のマーケティングであった。

もちろん、J-POPが「本当に」欧米製ポップスと肩を並べるほどの質を確保していたのならば何も問題はない。ところがJ-POPは欧米製ポップスの劣化コピーでしかなかったのだ。

最初の頃こそ目新しさやテレビドラマ・CM等のタイアップで売れたものの、不況によるCD売り上げの低下なども相まって飽きられ、次第に尻すぼみになってしまった。

K-POPは初期のJ-POPのような捉え方をされていると思う。そのセールスポイントは「目新しさ」だけだ。J-POPが英米製音楽の劣化コピーならば、K-POPは「そのまたコピー」である。だたし、コピーを印字する紙を上等にしてあるため、マンネリのJ-POPよりも新鮮に見えるだけの話だ。

しばらくすれば、K-POPも飽きられるだろう。

ともあれ、日本の伝統的なポピュラー音楽は歌謡曲である。ニューミュージックは歌謡曲との対立軸を鮮明にしていた点での存在価値はあった。対して、歌謡曲を無視して新しいコンセプトを打ち出そうとしたJ-POPは徒花でしかない。

日本の音楽界を立ち直らせようとするならば、J-POPの方法論を捨てて、かつての歌謡曲(及びそのアンチテーゼとしてのニューミュージック)の時代に回帰するしかないと思う。

ちなみに、嵐もAKB48もJ-POPというよりどちらかというと歌謡曲的なアプローチである(かつての「アイドル歌謡」というやつ)。それも支持を集めている一因なのだろう。

(追記)
昔(80年代まで)の歌謡曲やニューミュージックの録音は世界有数の音質を誇っていた。ところが今のJ-POPの録音の質は低い。世界で一番音の悪い音楽ジャンルと言える。ちょっと上質なオーディオシステムを持っている音楽ファンにとって、J-POPの楽曲は録音が悪くて聴くに耐えない。その意味でもソッポを向かれるのは当然だろう。
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少し補足します。

他の回答を見ているとミュージシャンが増えたのでアイドル系が駄目になったような感じで書かれてますが、昔のユーミンや山下達郎世代と今のミュージシャンは違います。何が違うかと云うと大手芸能事務所がこぞってミュージシャンもどきを排出しているからです。
ユーミンも達郎も当時はマイナー歌手です。でも圧倒的に若い人に人気があり、特に山下達郎は顔の悪さから、男だけがファンでした。でもその才能を見出したのはファンでありマスコミでもTV局でもありません。つまりアルバムのCMなどTVで流すのは考えられなかった時代に口コミでファンが広がって行ったわけです。
今のミュージシャンもどきは彼らが10年間かかってやっとセールスに結びついた頃、1980年以降TVやマスコミによって作られた「アイドル」となんら変わらないミュージシャンなのです。
顔の悪さを逆手にとって高級感で売る事を始めたわけです。そこにはTVでCDの宣伝をする。歌番組に頻繁に出る、大きな会場でお祭りライブをやると云った事が、「ビジネス」として行われ多額の売上を上げたわけです。才能とは全く関係無く今のミュージシャンは作られています。
彼らの曲作りのやり方は彼らがCDに入れる曲を選べる訳でもなく、例えば60曲ぐらい作る。それをプロデユーサが10曲選ぶというやり方。気に入らなければサビなどを何度も作り替えさせられます。
つまり自分で作曲していても他人が作曲しているようなものです。
それ以前はそれが嫌だから、マスコミや宣伝費をかけずプレッシャー無くアルバムを作っていたわけです。
つまり、今のミュージシャンは音楽産業の商品です。ギタリストもドラマーも昔のミュージシャンより下手です。チャーや坂本竜一クラスのミュージシャンはもう出ません。
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衰退してないじゃん。


AKBやジャニーズを認めないあなたが稚拙。
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ドリカムのせいですね。



ブサイクだけど歌が上手い。ブサイクだけど実力派。
それは認めます。でもTVなどの露出、自己表現には遠慮が必要です。

80年代まではブサイクでTVに出て歌えるのは演歌だけでした。
中村あゆみ、葛城ユキ、あみん.. 遠慮のないブサイクは一発屋が常でした。
世間はブサイクが調子に乗ることを許さなかったのです。

「歌番組では思いが伝わらない..」「ツアーが活動の中心なので..」
思慮あるブサイクは色々もっともらしい主張を考えて遠慮してくれていました。
あの松任谷由実でさえバブル前までは遠慮がありました。
最初から勘違いしていた尾崎亜美、渡辺美里でも遠慮してました。思慮あるスタッフに支えられ遠慮させられていました。

しかしドリカム以降、その遠慮が失われてしまいました。
浅田美代子が歌唱力の間口を広げたと言われてますが、ドリカムがブサイクの間口を広げてしまいました。ブサイクが車のブレーキランプでアイシテルという「コント」が「マジ」になってしまいました。ブサイクがその気になって異性との未来を描くという暴挙が許されるようになりました。ブサイクが真顔で恋愛を語り始めました。ブサイクが人前ではしゃぐようになりました。逃げ場のないブサイクには「不思議ちゃん」等々、様々なキャラ設定の場を与えてしまいました。ドリカムがTVに出て坂井泉水が露出を控えるという訳のわからない逆転現象まで起りました。

男女雇用機会均等法、ジェンダーフリー、ミスコン反対、時代の波にドリカムがなだれ込んでしまいました。 モラル、差別、良心、慈愛、セクハラ、パワハラを盾に「ブサイク」に「だってブスだもんw」と言えなくなってしまいました。

おかげで日本中のブサイクがその気になってしまい、世間もそれに慣れて受け入れてしまうようになってしまいました。
ブサイクに美人と同じレベルの権利や発言権、希望を与えてしまった為に、様々な事がブサイクのいるレベルにまでハードルが下げられてしまいました。ハードルが下がってしまったものにオーラを感じることはできません。泉ピン子のシャネルに説得力も価値も見出せないということです。

青山テルマ、西野カナが、恋愛、ファッションリーダー扱い、倖田來未、いきものがかり、チラっと映るAKBやモーニング娘の面々... もうブサイクなのか微妙なのかカワイイのか、今では感覚がマヒさせられています。そこに選ばれし者のオーラは存在しません。ちゃちゃっとダウンロードして、音質なんかお構い無し、適当に聴ければOKというレベルに日本の音楽界はなってしまったのです。

ブサイクが活性化したことでもたらす経済効果も大きいとは思いますが、遠慮、自覚のないブサイクが大手を振って闊歩できる国になってしまった。日本がまんまとブサイクの術中にはまってしまったことが音楽界が衰退した理由です。
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>なぜ、こんなに日本の音楽界は衰退したのでしょうか?


一昔前は、やたらタイアップが多かったですね。
ドラマの主題歌や挿入歌、CMソングで使われた曲は、少なからずヒットしたものですが、今はその土台が揺らいでいます。
テレビそのものを見る人が減ったし、CMのオーラも少なくなりました。
それと、歌手そのもののパワーがなくなりました。
かつてのヒットメーカーは高齢化して、従来のようなヒット曲を生み出す力がなくなったし、バックアップするほどの余力も事務所にはなくなりました。
ヒットする頻度も減りました。
先ほどのドラマなどとのタイアップでは、それほど歌唱力がなくても、代理店と局の力で何とかなっていましたが、もはやそんな時代でもありません。

それと、衰退の原因のひとつは「CDで音楽を聴くという行為」そのものの衰退もあると思います。
今やネットで聞いてダウンロードする時代ですが、それに追いついてこれなかった業界の体質というのもあります。

K-POPの特徴はソロではないということです。
集団で踊ったり歌ったりするものですが、ファンはその技のレベルに魅了されているのでしょうね。
AKB48もありますが、ソロで歌わせたら一体何人が及第点をもらえるでしょうか?
K-POPの人に同じことをさせたら、及第点をクリアすることでしょう。
そういうレベルの差というのもあります。
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いやにkPOP押すけどあんたガチでkPOPなんて聞いてんの?


耳が腐りそうになったよ私は悪いけどあの同じフレーズ繰り返すの。
テレビつけてたら一回聞いたけど2度と聞きたくないよと思ったよ。
kのミュージシャンて自分の曲書いてんの?
自分で曲書くの前提でしょ。
それとも人が書いたの歌わされるだけなの?
それで個性とかいわれても。

無理っしょ。

1曲でも歴史に残るような曲を作曲してからでしょ。
私はその点冷静よ。
いい曲書いたら本気で尊敬しちゃうよ。
朝鮮人もやるじゃんて思うかもよ。
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オリコンに代表されるような、


「これ流行ってるんだ~。みんな大好きだよね~」と人気を捏造するメディアのせいでしょう。
そしていまそうやって御輿に担がれてるのがK-POPであるだけです。

実際に売れているかどうか、世間で話題になっているかどうかなんて無関係なんですよ。
逆に販売実績はあっても「メディア」が気に入らなければ無かったことにされます。
アニメ関係の楽曲はその傾向にありました。
最近でこそその市場が無視できなくなってきているので取り上げられてますけどね。
(もちろん版権の絡みの影響もあるのでしょうけど、ではドラマタイアップの曲はなぜ?)

そうやって中身の伴わない虚構の"人気"を続けたのが原因と言って良いでしょう。
高岡蒼甫の批判もこういう意味だったと私は解釈しています。
また高岡発言後も、ラジオにおいてふかわりょうが「テレビが時代を映さなくなった」との発言をしています。
にもかかわらず、テレビ局は高岡発言を「韓流批判」とだけ捉えたように報道します。
問題のすり替えをしたのですね。
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> みなさん どーおもいます?



T-ARAだか言うK-POPグループが5万枚くらい売って1位ってコトを言ってるんだと思いますが・・・。
AKBの新曲は初週135万枚ですから、たった3~4%ですヨ。

K-POPのクオリティは、日本で言うと1970~90年くらいです。
いわゆるアイドル全盛時代的な発想で、次から次へデビューさせ、ソコソコ売れても一過性で、せいぜい3~5年の寿命。
ごく一部だけが生き残れる世界で、タレントは完全な消耗品扱いです。

実際、タレントが事務所とトラブルが絶えないのは、そう言う発想だからです。
K-POPは、完全な低コスト,低品質な量産品です。
従い、とても「高度なパフォーマンス」などとは言えるシロモノではありません。

ただ斜陽気味のTV業界としては、10年20年の大物アーティストよりは、その1名のギャラで数組が呼べるK-POPは有難いので、量産品を後押しするワケです。

J-POPの方は、そういうアイドル使い捨て時代を卒業し、欧米的な「アーティスト」化を志向してるワケで、こちらが高度なパフォーマンスを目指しています。

K-POPと全く同じカテゴリーに居るのが、それこそAKBや嵐などです。
K-POPがAKBや嵐の真似事をしても、勝負にならないので、毛色や目先を変えてるだけで、中身はクオリティ云々とは程遠いものです。
AKBにしてもK-POPにしても、アーティスト志向から取り残された未成熟層をターゲットにしているのですが、その中でも上述の通りCD売上実績では、K-POPはJ-POPの数%に過ぎません。

日本人の半数以上は、少女時代とKARAが数人入れ替わっても、全く気付かない。
K-POPブームなんてそんなモノで、ごく一部の流行ってコトです。
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