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遠方に住まう母(60代前半)の骨粗しょう症がなかなか快方に向かいません。

骨粗しょう症による複雑骨折で入院→退院し(半年前)、
今は自宅治療で月1通院の状態らしいのですが
まるで回復の兆しが見えないのです。
私は半年前、そして2か月前に一度様子を見に行きましたが、
これから入院するのかと見間違える位、良くなっていないのです。

月1の通院=何とか動ける ようですが、普段の生活を見る限り
しゃがんで物を動かすにも一苦労みたいです。

骨粗しょう症の回復速度は遅いもので、まだまだ長い目で見る必要があるのでしょうか。
それにしても、なかなか症状がよくならないことで
本人の気持ちが塞いで行くところも気掛かりです。

普段の生活において、何か母にアドバイスしたいのでよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

追記です。


お母上は骨粗しょう症の症状と云うよりは。
圧迫骨折の後遺症でおからだがご不自由なのだと思います。
どの部分を骨折されたのか分かりませんが、大体一年ぐらいかかると思います。
私はころんで背骨を圧迫骨折して、コルセットを病院であつらえを半年ぐらいしていました。
まるで鎧見たいに物々しいコルセットでした。それからもっと軽いコルセットを半年していました。
それでも筋力が衰えないよう。つえをついてマンションの廊下を歩いたりしました。
一年たつと、きっと見違えるようによくなられると思います。
食事は小魚や牛乳や出来るだけ多くカルシュウムをとるようにされ、
ご不自由でも出来るだけ体を動かされ、筋力を維持するようにされた方が良いと思います。
よくなられたあともしばらくはリハビリにかよわれたほうがよいとおもいます。
お大事にご回復を祈ります。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
まさしくそうですね。後遺症です。改めてそう思いました。
具体的な回復期間例を教えてくださり有難うございます。
この内容の回答を待ってました。

食事内容と筋力維持の件、伝えておきます。

お礼日時:2011/10/20 14:54

私も60代に入ってすぐ骨量が減少してもうずっと6年近く薬を飲んでいます。


いま週一回のボナロンと言う錠剤並びにワンアルファーと言うビタミンD剤をのんでいます。
骨量はそう簡単には回復しません。
最近イオン化したカルシュウムのジュースをあるルートで買って飲んでいます。
この間整形ではかってもらったら、その年代の平均値になっていると言われましたが、
薬は飲みつづけるようです。これは加齢によって出る症状で、それほど珍しいものではありません。
他に趣味を持ったり友達と出かけたり、自分で落ち込まないようにする以外ないと思います。
出来るだけ買い物や映画やなにかの催しなど付き合ってあげてください。
お母様はよい娘さんを持たれてお幸せですね。
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この回答へのお礼

優しい回答をありがとうございます。
6年ですか。本当に長く掛かるものなのですね。
兎にも角にも身体が思う様に動かないみたいなので、
まだ外出は難しいみたいです。
継続は力なりですね。

お礼日時:2011/10/19 19:59

>処方されている薬は飲んでいるそうなのですが


>普段の食生活における栄養素の摂取量でしょうか。

どちらもです。愛するお母様のお体を気遣うのであれば、そういうことを気遣ってください。
日本人は古来から豆腐、味噌、納豆などの豆類、小魚などの魚類、えびやしじみなどの魚介類、ひじきやわかめなどの海藻類、ごまなどの木の実類、切干大根などの野菜類、干し柿などの果物類などのカルシウムを多く含む食材を食べてきました。古来の日本人は経験的にそれで栄養が足りると分かっていたのです。どれも日本の伝統的食品です。これだけ並べても質素に見えるかもしれない。しかし栄養的には大変すぐれていたのです。
例えば、煮干で出汁をとったしじみとわかめとごまの味噌汁に切干大根の煮物に食後のデザートに干し柿一つ。見た目は質素でもどれもカルシウムをよく含んでいるのです。それが日本人の知恵であり日本人の伝統的食生活だったのです。

カルシウムやリンの吸収をよくし、骨や歯への沈着を助けるのはビタミンDです。ところがビタミンDを含む食材は限られています。上に挙げた食材の中では煮干にしか含まれていない。味噌汁にはきくらげも少し入れた方が良かったかもしれない。乾燥きくらげ1gで1日摂取目標をほぼ達成できるぐらいにきくらげはダントツにビタミンDを多く含む食材なのです。ところがビタミンDは穀類、豆類、海藻類、野菜類、果物などの植物性食品には全然ふくまれていない。魚類、魚介類に多く含まれているのだけど、あさり、えび、いか、たこ、うに、かにには全然含まれていない。すじこ、数の子、たらこなどの魚卵系食材に多く含まれているのです。すじこ10gで1日摂取目標をほぼ達成できます。

骨にカルシウムが沈着するのを助けるにはビタミンKも必要です。既に挙げた食材の中では、豆腐、味噌、納豆などの豆類、ひじきやわかめなどの海藻類、ごまなどの木の実類、野菜類に多く含まれます。ただし、全然含まない木の実類、野菜類もあります。それでも元々ビタミンKは必ずしも多くを必要としない栄養素でして、納豆10gだけでも1日摂取目標をほぼ到達できるから、日本人の伝統的食生活ではほとんど不足する可能性はないのです。

現代は便利な時代でして、以下のようなサイトを活用することで日頃の食生活をチェックすることはできます。質問者さんだって発症してないだけで予備軍になってしまっているかもしれないんです。是非親子でチェックなさってください。栄養のことを勉強してください。口だけ心配しているなんていっても何の役にも経ちません。

簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/
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この回答へのお礼

そうですね、幾ら離れて暮らしていて食生活が違うとは言え
未来の自分のためにも改めて考えなければならない問題だと
今回の件で思っています。
今まで骨粗しょう症のことばかり調べて、
栄養についてはあまり調べていませんでした。根本的なところですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 15:11

骨粗しょう症が原因で骨折等を起こすのには、特殊な疾患で骨粗しょう症に成ったのでなければ、


10年、20年の時間が掛かります・・・これだけ時間が掛かって悪くなっている。
それを半年、1年で治す(元に戻す)のは不可能です。
骨粗しょう症を幾らかでも回復させる為には、
1)十分な栄養・・・特に良質な蛋白質とカルシウムを摂る
2)良く、日光に当たる
3)適度な運動・・・軽く汗をかく位な運動を毎日する(特に骨に圧力・振動が掛かるような運動)
4)骨粗しょう症に対する薬を服む

この中でも特に1)と3)が大切で、それ無しには、まず回復は無理でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に長期的なものなんですね。
全快は不可能と聞いていましたが、
何1つ変化の無い状態に焦ってしまっていました。
私も気を付けます。

お礼日時:2011/10/18 14:58

こんばんは



お母様はまだお若いのにご心配ですね。

私の父は80代前半です。

腰椎切迫骨折で骨粗しょう症の診断を受けました。
骨密度は100歳と言われていました。

入院はしませんでしたが、一人で通院出来なかったので、毎週父と通院していました。
父が嫌がっていたのですが、骨密度をあげる点滴をしていただいたり、筋力が落ちているとのことだったので、自宅で出来る運動を主治医から教えていただいたりしていました。

「お父さんが作る野菜は、スーパーで買うものより何倍も美味しい」と言う私の言葉にやる気を出して、少しづつ畑仕事も出来るようになってきました。

ここまで来るのに2年くらいかかりました。

一度お母様と一緒に主治医のお話を聞きにいかれてはいかがですか。

お大事に
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この回答へのお礼

何か気概を示せることがあれば良いのですけどね。
病は気から、という言葉そのものです。
弱りきった姿を見ると、焦ってしまって。

私も診察に同席した方が良いかも知れません。
検討します。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 01:21

私の父も50代前半に腰椎圧迫骨折をし、その後骨粗しょう症と


診断され、10数年だった今では何度も圧迫骨折を繰り返し
くしゃみだけで圧迫骨折ということもありました。

本人はリハビリをしようという意欲もなく、ただただ家にひきこもっている
状態が続いています。
家の中でも何かに取り組むことがあればいいのですが、
そういったこともなく、外見もすごく老けてみえる状態です。

しかも、最近は状態が悪化というか筋力の低下などもあり
車に乗るのも怖いといって、病院にすら通院できない状態です。

私も何か改善策がないものかと考えてますが、
本人の向上心というか良くなりたいという意欲がないと
なにも始まらないような気がします。
どうしたら意欲がでるのかを考えることから始めないといけないと
思います。

また、骨粗鬆症は、ちょっとしたことが骨折に繋がるため、
回復しては骨折というのが多々あります。
日常生活でもちょっとしたことで骨折しやすいので
すごく注意が必要です。

骨粗鬆による圧迫骨折は、介護保険の認定対象の特定疾患です。
65歳以下であっても、介護保険の認定を受けられる可能性があります。
日常生活に支障があれば、一度申請をしてみたほうがいいと思います。
認定がおりればデイサービスなどの利用も可能になり、
本人に行く気があれば、ほかの人と会話ができたりと
気分転換もできて生活の意欲というか張りがでてきたりもすると思います。

私の父は、要介護1がおりたもののデイサービスには
行きたくないという意思が強く、何もしない状態です。
私もあの手この手と試してみましたが、本人の意欲には
つながりませんでした。

あまりアドバイスにはなっていませんが
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

母も色々と諦めているかの様に老け出しました。
治そうとする意欲ですね…。
確かに塞ぎ込む位ですからあまりありません。
デイサービスは本人が拒否反応を示すと思われますが
そんなシステムもあるのをまず私が知りませんでした。
教えてくださりありがとうございます。

取り敢えず、こんなにも変化が無いので
私も、ちょっと動いてみようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 01:17

で、カルシウムは1日何mg摂取できているのですか。


ビタミンD、ビタミンK、以下同文。
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この回答へのお礼

処方されている薬は飲んでいるそうなのですが
普段の食生活における栄養素の摂取量でしょうか。

お礼日時:2011/10/18 01:08

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