プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、埼玉県の狭山茶から基準値超えの放射性物質が検出されました。
茨城県を除く関東地方は、(最もビニール栽培なのかも知れませんが)野菜の汚染はそれ程深刻ではない印象を受けたので、今回の数値に驚いています。
狭山茶は数週間しか飲んでいません。
他のものは関東地方の企業だと思います。
お茶は一日数グラムしか摂取しないので比較的安全と考えていますが、高濃度なので怖くなりました。
伊藤園の麦茶も夏場大量に飲んだので心配です。
内部被爆の恐ろしさは、体に留まって細胞を集中的に攻撃する為癌化の可能性が高まるのだと聞きました。
それに対し、外部被爆は拡散した放射線を均等に浴びるので、比較対象にすべきでないとの事です。
しかし生物的半減期があるので、排泄された後は修復が効きますよね?
被爆量を換算した場合、半減期後はその数値で判断する事も可能ですか?
だとすると、長期的影響を指摘し、その癖内部被曝の影響を指摘する2chは矛盾しています。
細胞周期でダメージを受け易いとしたら、疾うに影響が出ている筈です。
話を戻しますが、汚染濃度が大きいお茶は避けるべきでしょうか?
内部被爆については早く知っておくべきだと悔やんでいます。

A 回答 (11件中1~10件)

#6です。



憶測を並べてもしょうがないのでメーカーからの回答をいただきました。
まず、麦茶メーカー。
情報はホームページに載ってる以上の内容はなく、あくまで消費者様からの問い合わせに対して個別に回答しているとのこと。お客様相談窓口がメーカのホームページにあるので質問者様がそこで質問すればよいでしょう。

次にビールメーカー。基本的に原料の麦芽をはじめ大部分は輸入品。味などの調整に国内産も使うがそれは独自の品質基準で放射線の検査もして使用しているとのこと。これは使用する水やその他製品も同様だそう。(独自の基準がどう厳しいかは人によって感じ方は違うだろうから、この説明で納得できなければ同じように直接質問したらよい。)国内産地については確かに生産者との契約上非公開だそうだ。

いずれの回答も不安を払拭するほど決定的なものではないけど、大手メーカーなら安定的に外国から穀物を輸入できる体制を取っているわけだから今の状況でリスクを承知でわざわざ国内産に切り替える合理的な理由もありますまい。

メーカーの回答があったところで私の回答はおしまい。メーカーの回答に納得できるかどうかは人によるし、メーカーが特定できてしまうような議論はメーカーにとっても迷惑だろう。内部被曝の影響についての議論はほかの方に譲ります。
では。
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>No.9


>生物学的半減期を 承知の上で しらばっくれて 過度に危険だとわめいている者も見受けられます

内部被曝については詳しい研究がなされていないという状況を理解できない、知的レベルの低い人がこの日本には多いということが
わかりますwww

このような状況で、賢明な人の行う行動指針は、危険性の詳細が判らない時は、その想定する最大値を前提とすべき♪♪♪

これは間違いなく本質ですが、これを理解できない回答者さんが若干名いてはりますよねぇ~♪♪♪
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生物学的半減期を 承知の上で しらばっくれて 過度に危険だとわめいている者も見受けられます



インタネットで得られる情報など 話半分うそ半分と理解して、検証することが必要です

どんなに気に入った回答であっても鵜呑みにしてはいけません
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あたかも麦茶が「絶対安全だ!」とわめきたがってるような雰囲気が一部にありますんで、補足回答しておきます。


東北や関東の放射能汚染地帯で国内産の大麦が栽培されており、それら本年産の大麦が暫定規制値を下回っているという事で普通に市場に出回っています。

高い所では茨城県産の大麦から放射性セシウム460Bq/kgや340Bq/kgが検出されてます。
これらの加工用大麦が本格的に使用されるのは来年産の加工食品用からの場合が多い。
これらは「麦茶」や「ビール」や「焼酎」の原料になってます。その他、米の中に混ぜられて「健康米!」として有り難がられてますね。

質問内に書かれてあるのは、「伊藤園」の麦茶らしいですが、伊藤園はご存知のように飲用製品としては安価な製品を主として販売してます。
この場合、汚染地帯の麦は輸入物より安価になるケースもあるでしょうしね。
また、宮城県内の某ビールメーカーが震災から半年で工場を再建したと威張りまくってCMしてますが、ビールの原料も大麦ですわね。
ちなみに、ビールメーカーではその原料は企業秘密らしいです。

大豆製品に「遺伝子組み換え食品は使用しておりません」と書かれてありますが、種々の製品に「放射性物質は使用しておりません」とか、書く食品関係者は居ないんですかね?
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ついでなので訂正をしておきます。


No4でNo3の訂正をしているなんて自分で書いてますが、No2の人の訂正の間違いでしたわ。
どーもどーも、毎度つまらない訂正ですいません。
No2の「回答を評価する」に2点入っているので、まぁ、毎度のこと、「絶対安全だ!」系の回答には即座に1点2点入る傾向があるようなんですが、もうただただ「絶対安全だ!」と言って欲しいんでしょね。

それから当分の間、お茶関係は注意した方が良いですよ。当分日本茶は飲めません。
静岡のお茶は私の自宅検査でも×マークが付くほど顕著に汚染されてましたわ。
それが市場に出回っている… というのが何ともw
去年と今年のお茶を比較した動画があったので、私も同一製品の去年の静岡のお茶と今年の静岡のお茶を自宅の放射線量計で比較して見ましたが、たった一袋で判定付くほどの汚染。
ま、比較対象がある場合にはより確実に食品検査が出来ます。
というか、そんな検査で確定できるほどの汚染食品には、まず滅多にお目にかかれないんですけどww
日本は恐ろしい国になったもんです。
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質問の全部には答えられませんが、質問に書かれたメーカーさんも涙目になりそうな気がするのでそこだけ回答します。

麦茶については大丈夫です。

メーカーのサイトにどこの工場で作られたか?まで追えるように書いてありますし、大量に飲んだという天然ミネラル麦茶の原料はアメリカとカナダ産の大麦、麦芽はオーストラリア産といずれも福島の原発とは無縁。貨物船で輸入するのでおそらく入荷したのは去年後半か今年の初めでしょう。水は日本の海洋深層水ですが、日本の採取地域は北海道、四国沖、新潟沖など19カ所しか無く福島沖など東北太平洋側にはありません。

工場には南相馬市とかありますが、ここはおそらく今も稼働してないでしょう。
福島県には工場が点在していますが(これらも稼働しているかどうかわからない)雨漏りでもしない限りそうそう製品には混入しないと思う。大手食品メーカーがそんなリスクを承知で生産し続けることは考えにくいし。

そこまで悔やまなくても・・・。
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お茶の葉の放射能汚染について、少し危惧することがあります。


放射能汚染をかなり報じられた神奈川県の足柄茶。
これを餌にしているブランド豚があります。
とても美味しく、ずっと愛用していましたが、今は全く食べません。
それを販売しているスーパーでは、以前はチラシに足柄茶を食べさせていることを記載していましたが、今はなぜかなくなりました^^

キーワードは足柄茶、豚肉・・・

これ以外にも、豚に茶葉を食べさしている銘柄は結構あるようです。

茶葉を食べた豚肉を食すことは茶葉を食べるのと同様の行為だと私は今思っています。

お茶の危険性を感じることのできる人は豚肉の餌にも注意を向ける必要がありますね♪
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また、お茶は食べるものではなく、お湯に浸して水分中に葉のエキス分を抽出してその抽出液を飲用します。


セシウムは水溶性なので、お茶の葉っぱ中のセシウムは溶けてお湯の中に出てきますね。

No3の人が乱暴な計算をしてますが、お茶の放射性セシウムの規制値が500Bq/Kgなので、その規制値いっぱいのお茶が有るとして、
1Kgのお茶を仮に食べれば500Bqを体内摂取する。
毎日1Kgずつ食べれば1年後に18万Bqほどになります。
これは人体内の自然放射能7000Bqの26倍ほどになります。
放射性セシウムの体内半減期が80日から200日と言われていますが(原発御用学者は短く、原発反対派は長く見積もってる)、、1年後に10倍ほどになってるとしてみても、、、
こんなに体内に放射性物質を取り入れても大丈夫なんですかね?

しかも、セシウムはカリウムと違って一種の「重金属」ですよ。
多くのカリウムがセシウムと置き換わって体内に存在しているはずです。
そんなになって人間って、快適に生きていけるもんなんですかね?

私もよく計算間違いをしますが、今度の計算間違いは酷いと思ったので、訂正しておきました。
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本年産のお茶は、各地の放射性セシウム汚染の度合いを正確に表しています。


全ての地域でお茶が栽培されていれば、3月4月中の放射性セシウムの降下量がお茶の汚染度から正確に算出できます。
お茶の葉っぱは放射性セシウムを蓄積しやすい。
なお「当時から」野菜類は、お茶の葉っぱのレベルほどまでは汚染されておらず、その汚染の度合いは中度~高度のレベルに留まっていました。

埼玉県含む関東地方全域が高度放射能汚染地帯であり(ただし神奈川県の多くの地域はさほどの汚染ではない)、その範囲内で産する農産物及びそれから加工される食品は、厳重排除対象でした。
世の中では「絶対安全だ!」という神話の元、関東産の野菜類をモリモリ食べていた人たちが多かったわけですが、かなりの内部被曝をしているはずです。
特に3月4月は放射性ヨウ素が高濃度に存在していましたので、極力それらの排除が必要でした。
現在は野菜類の汚染はかなり収まってきています。ただし一部の野菜・果物類には顕著な汚染が未だ発見されてます。
野菜類に限りませんが、特にはキノコ類、川魚類には引き続き厳重注意が必要です。その他、牛肉、東日本沖の魚も。

放射能事故による被曝は初動の数日、そして初動の数ヶ月に厳重注意が必要です。
ところが日本はこの初動の放射線防護に失敗し、多くの人々が無駄な被曝をしました。
3月4月中だけでも厳重注意をしていれば、殆どの被爆は避けられたでしょうに。

なんかよく質問がわかんないので、また追加の質問でもあればナンナリとドーゾドーゾ。。
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驚いたりびっくりしたりしていないで、少しは放射線・放射性物質について勉強されたらいかがですか



内部被曝など最近始まったことではありません何万年も前からです、その量は6000ベクレル程度です

ここ数十年は数~数十ベクレル増えているようですが

そのお茶の葉を1kg一度に食べても数百ベクレル増えるだけです
毎日1kg食べ続ければ2万ベクレル程度にはなるでしょう、この程度になると50年後の発ガン率が少し上がるかも知れません
また百年後には、ほぼ確実に死んでいることでしょう
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