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GDPで、わずかな農業のために、他の産業を犠牲にするのか?って、前原さんがのたまっているらしいですが、それは、FTAの話ですよね?なぜ、前原さんは、TPPなのに、FTAのように見せかけているのですか?

それに、FTAやTPPにした場合、国内のお米や農産物は、日本人は買いつづけるから大丈夫だと言いますが、住めば都、食えば都、ということもあり、少し長い目で見れば、日本人の食文化さえ変えていきかねなく、かならず、日本の農業は、短期的にも、長期的にも、衰退の道を辿ると思います。非常に、近視眼的に思うのですが、前原氏が、TPPに拘る理由は、一体何なのでしょう?

A 回答 (5件)

TPPにより20年デフレが促進され、コンビニおにぎりは日常的には贅沢品の部類になって行きます。



激安パン VS おにぎり
50円のパン VS 120円のおにぎり

アメリカは日本のお米なんか作る気すらないですよ。もっと効率よく大量産でき量産体制も整っている小麦やトウモロコシを売りたいだけ。バカな日本人はお米は世界一で輸出ができると言っている。仮に輸出ができたとしても食料自給率低い日本にとっては国内で米が食べられない人を増やして、海外の金持ちにお米を売ろうと言っているに過ぎない。


10年デフレが促進され、コンビニおにぎりは日常的には贅沢品の部類になって行き、低年収世帯が更に増え続け、そのような家庭ではご飯などは日常的に食べられなくなるのがTPP。
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>なぜ、前原さんは、TPPなのに、FTAのように見せかけているのですか?



この点は逆ではないでしょうか?、つまり昨今紛糾しているTPP論議は実質的には日米2国間のFTA、それを意図的にTPP問題にすり替えていると私は認識しております。

TPP加盟国或いは交渉国の顔ぶれを見れば一目瞭然ですが、日米合算の域内GDP比率は実に91%に達し、日米以外の国家は正直申し上げて単なる付け足し、アメリカの狙いは明らかに日本をTPPに引き入れる事、そして経済及びその他諸々の対日参入障壁を事実上撤廃させ自国の利益を貪る事にある、依って実質的には日米2国間のFTAと申し上げても過言ではない。

但し日米2国間のFTA交渉だと焦点が浮き彫りになり、そのメリット・デメリットが余りにも明確、依って日本国内の世論が沸騰して交渉が決裂する事を恐れるが故、TPPというパッケージに日米のFTAを潜り込ませ、誤魔化しているものと考えます。

尚前原氏に限らずTPP推進派議員の多くはその点を充分以上に理解しているものと思われるが、一定方向からのメリットのみを語る彼らの詭弁・レトリックには呆れてしまう、即ちある種の売国的確信犯と申し上げて宜しいかと・・。

>日本の農業は、短期的にも、長期的にも、衰退の道を辿ると思います。

国内の農業保護を考えるのは重要且つ当然な事です、但しTPP加盟問題が農林水産業への壊滅的影響や食料の安全問題に矮小化されるのは如何でしょう、TPPの本質はそれ以外の実に危うい諸問題を含んでおります。

一部の農林系議員が語る国内農業保護といった御題目は、実はTPP推進派議員にとっては思う壺、各種サービスの自由化が齎す、例えば現在の公的健康保険に基づく医療制度崩壊の危険性に比べ、日本の総合的なメリットという観点で遥かに論破しやすい。

消費者の深層心理には、国内農業保護といったある種の理性と、外国産の農産物を始めとする各種商品が、大量に入る事での価格の低下というメリットが同居しているものと思われますので。

>前原氏が、TPPに拘る理由は、一体何なのでしょう?

過去に於ける前原氏の言動を考察すると、先ずアメリカの国益ありきで日本の国益は二の次、明らかにアメリカの為に何かするのが大好きな政治家であろうかと思われます。
そこに何等かの理由が存在するのか、或いは単なるアメリカ追随が即ち国益と考える政治信条なのかは分かりませんが。

質問の趣旨から少々外れますが最後に一言、TPPはある種の経済ブロック、EUという巨大な経済ブロックに於いて、ドイツ・フランスといった優等生が現在まさに直面しているPIGSに象徴される諸問題を、我々は連日の報道で目の当たりにしております。

それと同種の或いは更に危険性を孕んだ棘の道を、何故敢えて選択せねばならぬのか、この事をこの国の政治家を始めとする推進派の面々に申し上げたい。

以上長くなりました。
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博士も知らないニッポンのウラというネット番組の「アメリカ政治のウラ」と題しての過去の番組が下記リンクにあります。


http://video.google.com/videoplay?docid=-3484776 …

12:40秒付近から米国の保険事情の話が紹介されています。
ここのユーザーさんなどの多くの方などはご存知の方が多いのでしょうが、私はこの手の事をしらなかったもので驚きでした。TPPの制度上、保険・医療分野も大きく関わっているそうなので、この番組で話されているような保険事情が日本にも輸入されてしまうとちょっと恐ろしいな~と思いました。

ご参考にどうぞ。

参考URL:http://video.google.com/videoplay?docid=-3484776 …
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前原氏も野田氏も本気でそう思っているのですね。


要するにTPPについて何も知らなく、約1年前に大々的にマスコミを使って行われた大キャンペーンをそのまま鵜呑みにし乗っかって今でもそれを信じているという状態、あるいは昨今キャンペーンの嘘が徐々にバレてきたが、引っ込みがつかなくなっているのが野田総理などですね。

TPPお化け話
「TPPに参加しないことは、GDP1.5%の農漁業を守るために残りの98.5%を犠牲にすること」by 前原誠司
という状態ですね。


で、野田総理がAPEC参加の指示を官僚に出した途端に、キャンペーンを仕掛けている側のタガが緩み、ここ数週間でTPPの本来の問題点が徐々に表面化し始めている状態ですね。
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死の恐怖で怯えているのでは?


こうなった以上、TPPに参加すれば彼は殺される可能性が高い。彼自身でなくとも子々孫々まで、一部勢力から狙われるだろうね。
TPPは高度の売国協定だから、こんな協定をその内容を人々に知らせずに宗主国と取り交わす事を、国内の反対派を押し切ってまで率先して推進している… となれば、古今東西のどんな国の中でも殺害対象にされるよ。

日本を売り払う協定。。それがTPPだ。
売国奴前原だ。

もう、まともな頭じゃありゃしません。以前からおかしかったですけど。
本当に前原が民主党代表選に勝たなくて良かった。
だが前原を政策責任者にしたのもドジョウだし、前原の言いなりなのもドジョウだし、あのドジョウはまともな頭が付いてるのかね?
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