現在は、本当に放射能は飛んでいないのですか？

もう1件の質問で、放射能のストロンチウムやプルトニウムやキセノンなどを取り除ける浄水器が存在するのかどうかを尋ねたところ、

現在は、放射能が殆ど飛散していないから心配がいらない。

という回答をいただきました。

それなら、浄水器は、もういらないのかなっと考えて、一応、インターネットで検索したら、賛否両論の意見があることを知りました。

そして、更に、浄水器を購入したほうがよいのかどうかが、もっと、わからなくなってしまいました。

そこで、質問したいのですが、今、現在は、放射能は飛んできているのでしょうか？

住んでいるのは千葉県です。

お忙しいと思いますが、子供がいるので、どうしてよいのか途方に暮れています。

回答をよろしくお願いします。

No.10 回答者： kreguiy80 回答日時： 2012/06/05 08:31

放射能が飛散しているのかどうかというのは、風向きや飛散量などによって異なると思いますので一概には言えないかもしれませんが、何かの問題で特別に飛散量が増えた場合を考慮して浄水器は使用したほうがよいと思います。

ほかの方がすすめている「アーバンテック SUPER DELIOS(スーパー デリオス) 携帯浄水器」というのもよさそうですし逆浸透幕浄水器もよいと思いますがストロンチウムやプルトニウムなどが飛散されているようなことも考慮するとアメリカ軍やUK軍などが、放射能汚染地域で携帯している　「Seldon Technologiesの携帯用」しかなさそうな気がします。

日本では販売されていないため海外からの個人輸入になってしまいますから面倒に感じる方もいると思いますが、健康には代えられないかなっとも思います。

どんなに高価な浄水器を持っていても川の水も海の水も放射能に汚染された水を濾過できなければ飲むわけにはいきませんよね。Seldon製品は携帯用で2万円台ですから安いですし、やはり、この金額で放射能が除去できるなら仕方ないか？という気もします。

「アーバンテック SUPER DELIOS(スーパー デリオス) 携帯浄水器」も宵のですが、やはり放射能という点になると難点が残る気がします。

ちなみにお台場や葛飾区などは、ガイガーカウンターの値が急に動くときがあって恐怖で汗をかいてしまうときがありますし、また、隣の江東区では値がほとんど動かないときもあります。

何が関係しているのかわかりませんがガイガーカウンターの故障？と思えるほど数値に差がでるときもあります。

ガイガーカウンターもロシア産などを使用していますが、同じロシア産でも日本語版に改良しているガイガーカウンターは薦められない気がします。英語版やロシア語版に比べると日本語版は値が動かず信頼性が薄いような気がします。

ガイガーカウンターなどは持っていればよいというものではなさそうです。

自身の体を守るのは自分自身しかいません。

信頼のおけるガイガーカウンターを使用することは大切なことであるといえるでしょう。

No.9 回答者： aozola 回答日時： 2011/12/03 23:55

今のところ水道水はもう大丈夫だとは聞いています、浄水場でも一応フィルターはかけているようなので、そのせいかもしれませんけど、

あと放射能については、食品の被爆問題が大きいので、飲み水よりは食べ物の心配をした方がいいと思います、

それと空間の放射線量はかなり低くなっています、ただ千葉はホットスポットという非常に放射能が強いエリアがありますので、自分の住んでいるところの放射能の量は調べておいた方がいいと思います、

No.8 回答者： azumatokyo 回答日時： 2011/11/15 19:29

多分、お近くにお住まいだと思いますが、千葉県在住です。

市内で収穫されたコメは、基準値を超えて出荷停止になったことで有名になりました。
福島では超えなかったと言われますが、なぜなんでしょうねえ？ホントに何も信じられない気持ちです。
３月下旬には相当の放射能雨が降り、うちの地域では、あの頃の水道水は大人の基準値までも超えたそうです。

私も自分なりに色々と調べました。
１０月中旬、夫が高価なガイガーカウンターを友人から借りてきて、自分のマンション、その周辺、駅、通勤に使っている電車とその周辺、勤務先をくまなく全て調べました。
よくＮＨＫの夜のニュースで言われている「千葉県の放射線量」なんか、オオウソだろ！と思うほど、高かったです。毎時０．２μシーベルトなど、普通に超えていました。
勤務先は都内東部にありますが、そこは千葉の自宅近辺の半分位の数値でした。それでも０．１は超えましたよ。

高い所：「公園」と呼ばれるところ　交通量の多い交差点　落ち葉などのふきだまり　川の近くの土手　散歩道の地面・・・・・普通に０．２５μシーベルトを超えていました。　
室内のわりに高い所：鉄筋コンクリートの建物でも隙間だらけの部屋　換気扇が回っている部屋　台所の換気扇の下（換気扇は３月１１日以降、１度も回していない）　掃除を怠っている部屋
低い所：しっかりした鉄筋コンクリート造りの建物（駅ビルやマンションの室内）・・・・外は０．２５μシーベルト以上でも室内は０．０５～０．０７程度

ほんの１０分電車に乗っただけで、着いた先は約０．１０μ～０．１５μシーベルトなのですから、運が悪かったというか、なんとも腹立たしい限りです。
とにかくできることは内部被爆を防ぐことだと考えています。
非国民だとか風評加害者といわれようが、できるだけ南側の食料を調達しています。「地産地消」なんかとんでもないです。太平洋側の魚は買いません。怪しい牛乳も買いません。
仕事が許す限り海外に住んでいる夫のところへ行き、帰国するときはどっさりと食料を調達してきます。
とうとう２０数年勤続の仕事に来年終止符をうち、海外に逃げることにしました。
周辺住民で既に西側に逃げた人はかなりいるようです。

「気にする必要ない」とか「神経質すぎ」とか言われると、最近腹がたちます。
「どんだけ汚れているところに住んでいるんですか？」ってききたいです。
ＮＨＫの「今日の放射線量」とか、ふざけんな！と思いますよね？（勝手に同意を求める・・・・）
肝心なところを忘れていました。飲み水や料理には、ミネラルウォーターを使っていますが、野菜などを洗う水は水道水を使っています。
うちのマンションのゴミ捨て場の「プラスチックゴミ」のところには、いつも相当量の水のボトルが捨てられています。そりゃあ、みんな神経質になりますよねえ！
外国産の水を使っている人が多いです。うちも安い韓国産とかカナダの水を買いこんであります。

No.7 回答者： ww1 回答日時： 2011/11/13 21:00

← コレ、多分その回答をした人、です。

。

相変わらず事故った原発からは少量の放射性物質が飛散していますし、今年の３月中に飛んできた放射性物質が環境内に蓄積してして風に乗って再飛散したり交通によって少しの量だけ巻き上げられたりしてます。
千葉県にお住まいだったら北部や北西部には環境蓄積セシウム濃度の高い地域がありますし。
そこら辺の土も人口放射性物質で汚染されてますね。
流通している食品にも高度の放射能汚染が確認されてます。

そのように未だ甚大な放射能汚染が継続中の日本ではありますが、こと水道水に関しては、危険がほぼ解消されつつあります。。。ということです。

私のさっきの回答は、事故原発からの放射性物質の飛散量が「激減」したから、河川水に混入してくる放射性物質の量も激減し、それら河川から水道水を取水している日本の殆どの地域で、人口放射性物質が水道水中に混入している心配をする必要がなくなった… （かもしれない）という意味です。
ただし、地下水から取水している水道や井戸水は除きます。
また、特別な事情があって、環境内に蓄積している人口放射性物質が何かの理由で溶け出したり流れ出したりして河川水に混入し、水道水中に含まれてくる可能性もあります。

更に放射性物質量の測定の際の検出限界があって、この検出限界以下は放射性物質が検知できません。
県庁所在地の水質検査は検出限界値が低いんですが(多くの場合で0.5Bq/Kg程度までは検出可能)、田舎で採取された場合はどうも検出限界値が高くなるようです。大体5Bq/Kg～20Bq/Kgとか。
なので検出限界以下の汚染も絶対飲みたくないと言うのなら、これからも効果がもしあるなら浄水器は役立ちますが、、、
しかし福島県も全域に渡ってセシウムが不検出ですから、それから考えると千葉県あたりはよほど特別な事情でもない限り、放射性セシウムの混入量は0.1Bq/Kgを超えないんじゃないかと… そのように「ほぼ」思います。
ただし、、、0.1Bq/Kgを防ぐ目的なら、相変らず放射能除去フィルターは優れものです。。。。もし効果があるのなら。

また何か質問有りましたら、なんでもドーゾドーゾ。

No.6 回答者： ttnnkkyy 回答日時： 2011/11/13 20:09

放射能は放射能を出す能力です。

能力は飛びませんし、飛散しません。


仮に、放射性物質、ないし放射線そのものとした場合、これは間違いなく飛んできています。
放射線や放射性物質から逃げることは出来ません。何処にでも在る物だからです。
原子炉が在ろうが無かろうが、放射線や放射性物質は何処にでも在る物です。

重要なのは、それが健康を害するほどの量かどうかです。
これを知るには実際に生活圏で計測してみるしかありません。
原発事故とは無関係な、しかし中々危険なレベルの放射性物質が見つかったという報道もありましたよね。

そもそも、身近に危険な物はいっぱいありますよね。
毒劇物、細菌、ウイルス、紫外線、生活習慣、心的ストレス、自動車、などなどなど。
放射線は何ら特別な物ではありませんよ。

No.5 回答者： Ciccino 回答日時： 2011/11/13 18:49

あまり気にしない方がいいのでは？

「病も気から」みたいにストレス性の何かになる可能性もあるのでは？

私の叔父は広島の原爆で半径２ｋｍ以内に居たらしく被爆者手帳みたいなのを持っていましたが８０代半ばまで他界寸前まで元気でしたし。平均的な同年代の方より元気でした。

私自身・・・未成年からのスモーカーで喫煙歴２５年以上ですがマスコミや本が取り上げて騒いでいる見本みたいな病気の症状すら出ていませんし、逆に周りでもそんな症状が出る人の方が稀なような気もします。

若い頃、山奥の水道が通っていない所で仕事をしていた時も飲料水に山のため池の水を飲んで過ごしていて、ある日役所の検査員とかいう人が来て「上のため池で基準値の何千倍の大腸菌やら雑菌やらが検出されたので飲まないで下さい」って言われたのですが・・・・なんともなかったです。最初はちょっとお腹がゆるかったかな？とは思いますが以後も飲み続けていたのですが平気でした。

質問者様も小さい頃あんな不健康な事してたけど全然平気じゃん。マスコミの騒ぎ過ぎだよっていうような経験ないですか？

○○をすると身体に悪影響・・・・ではなく　悪影響が出る人もいれば出ない人も多数いる・・・
宝くじ１億円当たる事が有る・・・・当たらない人もいる
みたいな感じの方が気が楽ですよ。

放射能に気を取られ過ぎて他の部分が欠けてしまって別な事故が起こる可能性も有りますし。マスコミの言うことにあまり過敏に反応するのもどうかと思いますよ。私は山でバイトしていた時にマムシが出るから気をつけろと言われて地面ばかり気にしていたら頭の上のスズメバチの巣に気がつかず刺されました；－；

No.4 回答者： pringlez 回答日時： 2011/11/13 16:41

上体が安定している今、水道水に体に影響を与えるほどの放射能を含むことはまずありえないでしょう。

よって浄水器を買うことに意味は無いと思います。親御さんが過剰に反応しているとお子さんも不安になるでしょうから、お子さんのためにもよくないと思います。

政府や自治体を信用できず不安とのことでしたら放射線量測定器の購入を強くお勧めします。2・3万で購入でるものもあります。

現在飛んでいるのか、近くに放射線量の高いところは無いか、水にどの程度含まれているのかを自分で確かめることができます。枯れ葉や雨どいのあたりは蓄積されて放射線量が高くなるようですのでそれを確かめることもできます。

ご自分で測定することにより安心感が得られると思います。
浄水器を買うよりはるかに意味があります。

No.3 回答者： 222D-08 回答日時： 2011/11/13 16:40

子供さんがいますと心配ですね。

私も関東に住んでいますので。
回答者No2さんが詳しく説明してますので割愛しますが今も漏れていますし風に乗って関東地区に雨と一緒に降り注ぎます。

政府、東電はこの情報は伏せています。　なぜなら国民のパニック及び国債の利率が下がり日本の信用が無くなると海外投資家が日本の株などを買わなくなり日本が破たんします。
（最近TVのゴールデンタイムで世界の情報や日本の状況など池上さんなどがやるのも政府が国民に関心を持つように民放にお願いしてるのではと当方思いますが）
　
先日報道されました第2原発の映像は今後も直す事も廃炉にするにも何十年もしくは何百年かかります。
一番不憫なのは原発20キロ以内の方々です、もう30年、もしくはそれ以上は入れなし住めないでしょう。

なので関東地区は東北方面からの風が来ます、それが山梨、長野辺りの山の辺りで終わりますので健康面を考えれば当方の考えですいませんが北海道や中京地区以降に住まれたほうがまだ安心です。
今後も雨と共に濃度が高いのが地表に降る恐れがあります。
住宅を洗浄しても数か月おきにしないと数値が上がる恐れは否定できませんので関東にいる限り土に触らない、水は購入する、安い簡易計測器でなく高い計測器（これは精度の問題です）を実行したほうがいいと私は思います。
本来国が統制すべきなのですが出来ていません。私も今後が不安ですが諦めるか実行するかしかないですね。

No.2 回答者： ntmtm1 回答日時： 2011/11/13 16:04

政府や東電の発表がないので放射能がどれほど漏れているのか不明ですが依然漏れているのは確かでしょう。

建屋を完璧に造り空気を浄化するまでは漏れ続けるはずです。

どれくらい心配か
新たな放射能の汚染は少ないでしょうがすでに降った放射能は雨で低いところに流れてきます。雨水の集まるところは要注意です。

放射性セシウムが１００分の１になるには３００年かかります。これからは山に降った放射能が平野に流れてきます。新たな汚染箇所がでるかもしれません。

お子さんには
水の集まるところには行かせない。
食べるものはとりあえず関東東北産（秋田、岩手以北は除く山形新潟は一部要注意）のものは避ける。飲み水はミネラル水を推奨します。

浄水器
セシウム除去できる家庭用浄水器はないと思います。高価な化学実験用の浄水器を購入するよりミネラルウオーターのほうが安いでしょう。

No.1 回答者： g4330 回答日時： 2011/11/13 15:51

　

放射線とは放射性物質から出るものです。
「取り除ける浄水器」・・・これはストロンチウムやプルトニウムやキセノンをフィルターで捕まえて、綺麗な水を流す機器ですか、フィルターの中にストロンチウムやプルトニウムやキセノンが堆積します。
堆積したストロンチウムやプルトニウムやキセノンは放射線を出し続けるので放射線は使えば使うほど強くなっていきます。
つまり水は安全になりますが浄水器は放射性物質が蓄積し日々危険になります。