
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
脳にダメージというのは「精神にダメージ」ではなくて、「脳」なんですか?
物理的にという意味ですね。
私が想像する範囲ですが、
生き物のカラダはホメオスタシス(恒常性)を保つように出来ていますね。
たとえば、暑いと汗をかく、寒ければ鳥肌、風邪を引くと熱を出す、悪いものを食べたら下痢をする。
そうやって、常に体温とか、体の機能を正常な状態、一定の状態に保とうとするのです。
脳みそが正常に働いているとき、正常な指令を出すことが出来て、体は正常。
だから「幸せな人の肉体は正常に機能する」=「馬鹿は風邪を引かない」とかいわれます。
ストレスで頭が混乱してグチャグチャになると体の調節機能に影響が出てしまいます。
ホルモンの分泌バランスが崩れる=アンドロゲンやテストステロンは脳に影響しますね。
血圧の調整、細菌の進入を赦したり、胃液の分泌を必要以上に出してしまうとか。
そんなこんなで、ストレスのせいでカラダがぼろぼろに。っていう流れの話ではないでしょうか?_
No.2
- 回答日時:
ストレスを二つに分けて考えてみます。
例えば仕事で緊張を強いられながらあれこれと頭をフル回転しながら突き進むといわゆる頭に血がのぼる状態になります。これは大変なストレスになるのですが一過性のことでしたらそれほど問題にはなりませんし、ストレスの抜きどころを知っていてうまくやり過ごせる人も問題は少ないといえます。ですが、ストレスが辛くても不器用でリラックスできないまま真面目にそのまま突っ走ってしまうと血が頭にのぼったままになります。これが危ないのです。実は脳細胞は赤筋(筋肉)や心筋のようにミトコンドリアが大変多い細なのですが、このミトコンドリアを過剰に酷使する結果になります。このためにミトコンドリアのエネルギー産生が破綻していくのですがニューロンの働きが阻害されうつ病を発症したりするわけです。うつの人は脳のうっ血がみられ体は冷えてることが多いものです。これはいわば心のストレスによる脳へのダメージです。
もう一つは睡眠や休養を削った働き過ぎ、頑張り過ぎによるストレスです。適応できてるうちは問題はありませんが愈々適応できなくなると脳の血管に影響を及ぼすことがあります。卑近なところでは小室さんの奥様が緊急手術されたくも膜下出血ですが、動脈瘤が破裂する病気でこの良い例です。若い人のにも多いのですが脳への負担が短期間でも起こってしまう怖い病気です。これは血管内皮細胞の一部が強いストレスで変化をおこし動脈瘤となってついには破裂してしまいます。これは頑張り過ぎによる体のストレスが原因です。
もちろんこの二つはきちっと分けられるものではありせんが、心や体のストレスは脳だけでなく全身に影響を及ぼすことはご存じのとおりです。この究極がガンです。
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