アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

当方、自社で開発している製品を対企業に販売・提供している企業にて、
導入の相談や導入後の操作方法についてのサポートを行っている部門に
所属しております。

先日のことですが、その相談窓口に新規顧客から「こんな事をしたいが、おたくの
製品で実現可能か」という旨の問い合わせメールがありました。

その内容は自社製品では実現不可能な要望で、代わりとなるご提案も
難しい事柄が書かれていました。
その回答メールを私の先輩が作成したのですが、読んでみると何かしっくりと来ないんです。

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本件ではございますが、残念ながら○○○(製品名)では、×××する事は出来ません。

また、弊社にてご提案できる代替案が見つからない状況です。

お客様のお力添えが出来ず誠に申し訳ございません。

<署名ファイル>
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全体的に「突き放してる」感があるように捕らえてしまったのですが、
特に「お客様のお力添えが出来ず誠に申し訳ございません」と言う表現が
よく分かりません。
単に「お力添えが出来ず~」なら理解できるのですが、「お客様のお力添え」となると
違和感というか、なんというか。

先輩はいつも自分が正しいと思っている人で、誤字一つ認めようとしない性格です・・・。
なので本人から意図を聞き出したり、こちらから指摘をする事はできません。

この言い回しって合っているんでしょうか??

A 回答 (5件)

「お力添え」という言葉は、「お客様がしてくださる助力になるような行為」のことなので、


「お客様のお力添え」という語句だけ見れば間違っていないと思います。

問題は、
このメールで言おうとしていることが、
「私どもがお客様に対して、お客様の望むようなものを提供できない」
ということを謝罪するものだということです。

すると、
「お客様のお力添え」では、力添えする主体が間違っています。
自分たちを主体にするなら、
「お力添え」ではなく、「お役に立つ」かなあと思います。

「お客様のお役に立てず申し訳ございません」

でどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はいつも、この手のお断りメールに対しては
「この度はご要望に添える回答ができず、申し訳ございません」と
書いてる事が多いです。
(先輩よりはおかしくない日本語…のはず:汗)

「お役に立てず」というのもいいですね。今度機会があったら使ってみたいと思います。

お礼日時:2011/12/13 15:26

問題が解決し、スッキリしてよかったですね。

ところで、#1さんが書かれているように、期待には「副う」ものであって「添う」ではありませんので、今後のご参考のためにも、ご注意申し上げます。

しかし、そういう先輩だと住所の丁目の前は漢数字じゃないといけないのに算用数字で書いちゃったりするんでしょうね。ご苦労お察しします。
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>残念ながら○○○(製品名)では


「誠に残念ですが」の方が、聞こえが良い。

>ご提案できる代替案が見つからない状況です。
質問の内容からすると「ご要望に添える商品は御座いません」の方が適切かと思います。

>お力添えが出来ずが
「ご期待に添えず」が適切です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ご期待に添えず」…。そうですよね!
問い合わせてきた方は、なんとかできないかと期待してるわけですもんね!
素晴らしい表現、ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/13 15:47

間違っています。



あなたの感覚が正しいです。

困った人ですね。心中お察しいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがどうございます。

自分の感覚が正しい事が分かり、ほっとしています。

回答メールは必ず、本文に自分の名前を入れる事がルールなので
そのうち顧客からガツンとお叱りが来ないかなーと期待してる今日この頃です(苦笑)

お礼日時:2011/12/13 15:33

「お力添え」を誰がするのか考えればわかりますよね。


お客様がお力添えするわけないのですから、日本語として間違っています。

「お力添え」を使うのであれば、お客様へのお力添え・・・となるはずですね。
それでもしっくりこないですね。

一般的には「お客様のご期待の副えず」となると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね、これだと「お力添え」するのが「お客様」になりますよね(汗)

この先輩の書く文章は「2重請求」「1石2鳥」「1心同体」「3寒4温」等、
時々おかしな日本語が出てくるんです…。
その度に「これはこれで合ってるんだ」と言われる始末で。

自分の感覚が間違って無い事が分かって安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/13 15:20

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