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”瀕死の状態から回復した患者が、臨死体験中に「まだ生存しているはずの親類や友人に出会った」と発言することがしばしばある。周囲の者は、最初はその話を信じないが、患者が瀕死の状態に陥る前にその人物がちょうど死亡していたことを、後から知って驚くという。つまり、瀕死の患者が臨死体験を通じて、知るすべもない遠方の人の死を誰よりも早く知ったのである。”

このような話は様々なところで(研究者)よく聞きます。この際、これがデタラメの可能性は捨てて下さい。

これって死後の世界(もしくはそれに類するもの)の証明(証明ではありませんが重大な可能性)になりませんか?

科学者が死後の世界(もしくはそれに類するもの)を否定する人が多いです。

それは「普通に考えて無いと思うからそれを無理やり証明しようとしている」や「科学で証明されていないからない」や「そんなの考えてる暇ないんだよ」っていう感じで否定しているのではないでしょうか?

上に載せたのはあるサイトの引用文です。これはどう説明するのですか?私は死後の世界があるような気がします。これ以外にもこれに類するたくさんの事例がありますから。(臨死体験)

A 回答 (17件中1~10件)

脳科学的に、臨死時に通常時よりは多い脳内麻薬物質が出て、ほとんど全ての人に同様の現象が現れる。

という説もあります


文化や宗教が全くことなる民族でも、似たような夢(?)を見るのも、脳科学で説明できる可能性があります

この回答への補足

では、知り得ない情報でも超能力見たく分かっちゃうって事ですか?

補足日時:2011/12/18 20:49
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私は死後の世界を肯定も否定もしませんが、


質問の事例については死後の世界の証明にはなりません。
臨死状態とは死後では無く、まだ生きていますから…。
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 こういうことを証明しようとするのは無粋だし無意味です。



 死後の世界はその人の心の中にある概念なのですから、その人が信じる限り存在しています。
 存在を消せはしないし、根拠について証明などする必要もありません。

 精神世界に生きる人は、言葉と論理を振りかざす者に、言葉や事例で対抗しようとすべきではないのですよ。

 真実は人の心の中にあり、外には無いのです。
 信じる者は救われる、ということです。

 私は別に信じてはいませんけど。
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えー、ちょっと回答とも肯定とも否定とも違うんですが…



私、正に「瀕死の状態から回復した患者」なんです。
(割と長い時間の心肺停止・医師に奇跡的と言われた)
でも、何にも見なかったんですよ。

気になるんですが、死後の世界と幽霊・霊感の違いはなんでしょう?

小さい頃から周りに霊感があると言われ、色々見えるので
(血塗れとかではなく普通の人)自分でもそう思っていました。
それが蘇って以来、全く無くなりました。自分でも不思議。

なので私、死後の世界&幽霊・霊感を
今現在は肯定していいんだか否定していいんだか…(笑)

「霊視は電波の波長が合うようなもの」という考え方もあります。
私は一度死んだ時、そのチャンネルを失ったのかもしれませんね。

一つ言えるのは、私は死後の世界があってもなくてもいい。
本当にどちらでもいいや、と思います。死ねば分かるし。
必死で否定している人より、そういう人が多いように思います。
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>>これって死後の世界(もしくはそれに類するもの)の証明(証明ではありませんが重大な可能性)になりませんか?



はい、証明になると思いますね。

通常、科学的な法則で「○○すれば□□になる」という証明は、いろんな○○の値でのテストを行い、「結果が必ず□□になる。」という再現性が必要となります。その法則に従わない結果があれば、それは誤りとされます。

でも、「○○は存在しない」という不在証明は、たった1つでも、「○○が存在したのは確実である」という事実があれば覆されるという、とても脆いものです。推理小説で、犯人と思われる人がそこにいないはずという100の証拠があっても、たった1つでも、その人がそこにいた絶対的な証拠があれば、犯人と断定されるのと同様ですね。

そして、質問者さんが例にあげたように、「それを知ることは絶対に無理」というケースがたった1つでもあれば、死後の世界とか霊の存在は証明されたことになるのです。
ただ、死後の世界が無いとマスコミや教育で洗脳されている、考えることの嫌いな多くの方は、「それは偶然の一致である」「それは、私が立ち会っていないから、なんとも言えない」という非科学的な態度をとります。

そして、そんな非科学的・論理的な思考のできない方の考えを変えさせるためには、まずは、洗脳を解くことから始めないといけないのですが、その洗脳は、何十年もかけて行われているので、とても強いものとなっています。

さらに、日本の多くの宗教学者自体が、霊魂とか死後の世界を認めていません。聖書や仏教の経典に書かれている奇蹟についても、「あれは本当にあったことではない。聖書や経典を書いた人が捏造した物語であり、あんなものあるわけない!」というスタンスだったりしています。(彼らの存在意義は何なのか?何を研究しているのかと不思議に思います。)

なので、死後の世界を認めさせることは、日本では、とても困難なことだといえるでしょう。
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>このような話は様々なところで(研究者)よく聞きます。

この際、これがデタラメの可能性は捨てて下さい。

 可能性の一部を捨てなければ証明できない話は絶対だとはいえません。
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証明にはならないと思います。


一万人の臨死体験者がその証言をしたとして、実際に知人が亡くなってたという事例は5件ぐらいかもしれません。
それだと偶然に過ぎませんし、地球にはそれ以上に確率の低い偶然も数えきれないほど起きてます。
臨死といっても脳は動いてるので「脳内での出来事」だと考えるのが普通ですし、それ以外の考えを導く要素は無いはずです。
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例示された現象は、遠視 というものの一種だと思います。


一般に感知できないはずの隔離された場所で発される情報を同時性で認識する能力です。
ロシア(ソ連)では潜水艦と陸上、あるいは潜水艦同士の連絡にそういった能力者を使えないかという実験がなされたことがあるそうです。一卵性双生児などにままみられるそうですが、いわゆる超能力の一種です。幽霊を見る(生き霊などを含めて)という事例もこの範疇かもしれません。
死後の世界は別にして、そういったことを研究している科学者はいます。超心理学という学問です。
脳波は電磁波として遠くへ飛ぶ可能性を否定できませんので、遠くでこの有意な情報を雑音から分離できればいいのでしょう。今のレベルで科学的に考えればそうなりそうです。
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数ある“不思議だなぁ”と思える臨死体験の中では、最低ランクに近い話だと思います。



>臨死体験中に「まだ生存しているはずの親類や友人に出会った」
実におかしな表現ですね。
なぜわざわざ“まだ生存しているはずの”という表現を付け加えたのでしょうね?
普通に考えたら体験者も、その時点でそれが“臨死体験”か“単なる夢”か区別がつかないはずです。
その表現を使うのであれば、体験者は“臨死体験”だと承知しており、かつ親類や友人は死んでいることを知らない限り、その表現を使うのはおかしいですよね。

>周囲の者は、最初はその話を信じないが、
これもおかしいですね。
普通ならどんなに否定的な立場の人であっても「それは夢だ」で片付けるはずで、信じる、信じないの話になること自体、流れがおかしいです。

>これがデタラメの可能性は捨てて下さい
捨てきれないほど話が怪しいです。
同類の話でも奇跡的なアンビリーバボーな話を紹介する番組の再現VTRのほうがまだマトモで、質問文にあるような作り手の意図が見え見えの話を信じろというほうが無理です。

さて今回のケース、たまたまの臨死体験で、たまたま親類や友人がなくなったケースですが、そのたまたまが夢ではなく臨死体験だと断定できた理由はどこですか?

夢で死んだ人、もうすぐ死ぬ人と出会う体験談は、かなりの数あると思います。
わざわざ臨死でなくても起こることですよ?
死の淵をさまよって、意識を取り戻すまでの間に夢を見る可能性だってありますもんね?
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>まだ生存しているはずの親類や友人に出会った


もし、それがほんとであると証明したいなら、ほんとに出会っていない限り知りえない情報を知っているかどうかを確認する必要があります。

>知るすべもない遠方の人の死を誰よりも早く知ったのである
たんに、「死んだ」だけでは2択ですから、偶然の一致の可能性があります。特に「死ぬような思い」をした後は、気が動転してありえないことを口走るものですから、それがたまたま一致しただけかもしれません。
これが、「○○通りの交差点でトラックにはねられて1日後に死んだ」ぐらい具体的で、かつ、その人が、その事件について聞かされていたり、新聞で読んだりしている可能性がないなら、信じてもよいかと思います。

>これって死後の世界(もしくはそれに類するもの)の証明(証明ではありませんが重大な可能性)になりませんか?
なにか、超自然的な現象の実例にはなりそうですが、死後の世界と断定はできません。透視能力(千里眼)、テレパシー、予知能力、が瞬間的に目覚めたということも考えられます。
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