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こんにちは、

認定書と証明書の使用方を区別できなませんので、認定書と証明書の違いを教えください。
どうもありがとうございます。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

「認定書」は、その「認定対象」となる能力や資格について、その「技能」や「技量」に関して権威のあるところが、能力なり資格があることを認め、それを公表できるように書面にしたもの。



「証明書」は、それを発行するところがその「技能」や「技量」に関して権威がある必要はなく、単に「第三者」として独立かつ信用性の高いものが、「第三者として公正な証人」の立場で正当性を認め、それを公表できるように書面にしたもの。

「専門性を持つ」機関がその専門性によって審査した結果で「専門性あり」と認めて発行するのが「認定書」、専門性は関係なしに独立した第三者として認めて発行するのが「証明書」。
違いは、「専門性」があるかないか。

たとえば、「運転免許証」は自動車を運転するときには「認定書」であり、銀行で口座を作るときなどに「本人であることの確認」に使うときには「証明書」になります。「証明書」として使用するときには「運転能力」は関係ない。
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認定書ー何かの資格があると認める時発行される。


証明書ーその認定が済んでいることを証明する必要がある時、発行される。
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認定、だれが?基準は?、多分に、主観的要素が多い場合も考えられる。


証明、認定に近い意味で言えば、認定基準に該当、クリア、したことの証明。
証明に効果を持たせるためには、認定基準が、明確であり、周知の事実である必要がある。
極端な例 認定基準をだれも知らないものを、証明する証明書なんて・・・・・・、紙くず同然。
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具体的な内容がわからないので一般的な話として


・認定書は認定したことを通知する文書
・証明書は実績を証明する文書
たとえば合格通知は認定書で、卒業証書は証明書
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