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AVアンプから パワーアンプに接続して音を鳴らす場合

AVアンプから パワーアンプへの入力が

アナログなのは 既にAVアンプに入った時点で

音がアナログ処理されるからですか?


でも それなら デジタルのまま パワーアンプに持って行ってから

パワーアンプ側でアナログ処理して スピーカから音だしした方が
よくありませんか? パワーアンプやプリメインアンプが 良り良い商品の場合です

当方 DA5400ESや SC-LX85などの最強クラスAVアンプですが

それより 全然高い パワーアンプ プリメインアンプありますよね

これが デジタル全盛の時代で HDMIや 光デジタルもあるのに
なぜいまだにRCAなのか 理解できません。

DAコンバータがらみの件とにらんでますが

それにしても 最初に書いた通りだと思うのですよね・・・

単純に AVアンプの音をピュアオーディオに持っていきたい場合

どうしたらよいんでしょう?

それと ソースによっては パワーアンプやプリメインアンプをはさんだら

音でなくなるんでしょうかね?

それとも その音をでるようにするために このような処理をしているのかなぁ・・・

ってなると

良い音を聞くには AVアンプをはさんじゃだめってことですよね

A 回答 (4件)

信号のデコード、サラウンド処理、マイクの測定結果に基づくバランス・音質調整が行われますからいくらデジタルのまま取り出しても・・・って感じです。


何しろAVアンプは映像用でありオーディオ用ではありませんから・・・

また、パワーアンプがアナログ入力なのはデジタルで入力するとプリアンプの音(音質)が無くなるからです。
メーカーによる音作りの差異が少なくなりますしパワーアンプもデジタルアンプだと更にその傾向が強くなります。

>AVアンプの音をピュアオーディオに持っていきたい場合
この時点でそこまでの音質を求めるのは無理です。

>良い音を聞くには AVアンプをはさんじゃだめってことですよね
そうですね、映像は映像、オーディオはオーディオで別々にって事になります。

それに、デジタルで拘るならマスタークロックも必要でしょうし
デジタルこそが絶対なら真空管アンプは今頃駆逐されているはずです。
しかし、実際には違います。
それはデジタルだけが絶対良いという事ではないからです。
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はじめまして♪



アンプの個性とスピーカーの個性からより良い環境が得られる組み合わせと言う物が存在します。
一般的に相性などと呼ばれますが、あくまで聴いた人の印象が重要です。

そのため、むやみにアンプを増やしたりしても好結果と成る事も有れば、逆効果の場合もあり得る物です。

音声信号をデジタル接続するのは、単にデジタルだから信号劣化の影響を受けにくいと言うメリットからです。
プロ現場ではコントロールの関係などで利用されますが、音質が良く成るという認識は存在しません。

音質のキーパーツはデジタル信号からアナログ信号に戻す部分、それからのアナログ信号を扱う部分が重要と成って来ます。

デジタルサラウンドが必要ならAVアンプがコントロールの中核ですので、それにパワーアンプやプリメインアンプを加えた場合、音質が改善する可能性が有ると言うだけで、音質が変わってもそれが好まない方向ならその人にとっては改善では無く改悪と成ってしまいます。

一部のマニアは、2chの音楽と、多チャンネルサラウンドでははっきりと系を換えて利用される方も少なく有りません。スピーカー切り替え機を流用し、アンプを切り替えて利用されるとメインスピーカーを共用出来ます。

高級オーディオの場合はデジタル信号をアナログ信号に戻す部分単体でも数十万と言う製品も有ります。 そのような高級オーディオの世界では、プリアンプやパワーアンプに高周波ノイズの源と成りかねないデジタル信号を排除してよりピュアな音を目指す世界も有りますので、民生用高級オーディオではRCA接続が前提なのです。

ケーブル配線や機器内の配線等、あまり気を使わずに済ませる為にはデジタルで出力し、他の機器に本質的な部分を任せようと言うのが普及機の方向性ですし、その方が良い音が得られると広告キャッチコピーなどで思い込まされている物でしょう。

レコーディングスタジオで極端にデジタル化した施設の場合でも、デジタル信号をアナロ化してから、アナログ接続でアンプそしてスピーカーとなります。

AVアンプにメインのプリアウトが有れば、そこにRCAケーブルで他のアンプを介在させてスピーカー駆動と言う手法があります。 すでにAVアンプ側のデジタル/アナログ変換と言う部分で音質傾向が決まっていますので、後はスピーカーの駆動力と言う部分が別置きアンプの主な仕事でしょう。
もちろん、この別置きアンプ自体や前後のケーブル等でも微妙な音の違いは出て来ます。

すでに、かなりのグレードAVアンプをご利用のようですから、中途半端なアンプや音質傾向が逆方向等のアンプではメリットどころか、デメリットの方が顕著に鳴る可能性が高そうです。

まぁ、味付けとして小出力の真空管アンプを導入と言う趣味人も居ますし、それも否定出来ないものです。(オーディオは個人の趣味ですからね。)

プリメインでもパワーでも10~20万クラスで、アンプ個性の傾向を考えて組み合わせる事で音の「質」が高められるかと思われます。
多少、冷淡な傾向に成りがちですが、3~10万くらいのプロ用パワーアンプも悪くは無いと思いますよ。
(PA用パワーアンプ、まぁ安い製品ですが、私も2台所有しています。サラウンドは諦めてますけれどね。苦笑)

例えば、私のヘッドホン、SONY MDR-CD900STですが、リスニング用には最悪のヘッドホンだと公言される人も多く居ます。 私は自分が気に入ってるんだからそれでオッケーなんですよ。


柔軟に考えて、どんなサウンドが自分に合いそうなのか、じっくり検討してみてください。
他人の評価がダメダメでも、個人が楽しめるサウンドなら、利用者にとってはそれが良い選択と言えますし、正しい方向なら少ないとは言え同志はきっと居るものです。

他人の評価や広告キャッチコピーなどに惑わされ、振り回されないようにしてください。
くれぐれも、オーディオの泥沼に漬からないよう、注意して、検討してください。

自分が楽しめるサウンド目指して、がんばれ~♪
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>ピュアオーディオは プリメインアンプで DA 変換してスピーカに流しているんですよね?



ピュアオーディオ(この言葉はあまり好きではありませんが)では一部の例外を除いては、 DA変換はCDプレーヤーや外部のDACで行い、アンプの入力はアナログ信号が主流です。
この趣味ではDACでもプリアンプでもメインアンプでも、とことん単体の性能を追及するので、まだオールデジタルはそこまで入っていないということでしょう。

どちらにしても最後の音声信号はアナログなのですから、どこでDA変換するかはメーカーの判断でしょう。でも少なくとも現状では複数の高級オーディオメーカーの製品を接続しようとすればアナログ接続が最も自由度と互換性が高いということがいえます。

デジタルアンプもかなり普及してきましたが、デジタルのメインアンプの品質はまだ高級アンプというレベルには届いていないでしょう。

時計や写真の歴史を見ればそのうちにオーディオの世界もオールデジタルということが起こるのかもしれませんが、一方でアナログレコードがいまだに多くのファンを持っていることを考えると、一直線にそうなるのかは疑問に思います。
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そういう質問が出てくると言うことは、現状に不満があるんですかね?こだわるところはそこなんですか、って印象も受けました。



それはまあそれとして、パワーアンプはあくまで音声信号を増幅するための機械ですから、デジタル信号は基本、外部にD/Aコンバータを置いてアナログにしてから入れることになります。ピュアオーディオ用のプリメインアンプであっても、たまにD/Aを積んでいるものがありますが、単体パワーアンプを持ち出すような人がそんなオマケでは納得しないでしょうから、どのみちスーパーハイエンド機では全て別個の機器にして、お互いをアナログ接続する結果になりますね。本当に突き抜けた機械ならRCAよりはXLRコネクタになってるでしょうけど、XLRもアナログです。もし仮にパワーアンプにデジタル入力があったとしても、パワーアンプ単体では音量調整すらろくにできないので、実用になりませんが。

ステレオを超えるマルチチャンネルでは、フロントやリアなど各チャンネル個別の音声信号を、元のデジタルデータをデコードして取り出しているわけですが、この段階でアナログに落とし込まれるため、フロントの信号だけデジタルで寄こせとかはできない相談です。仮にできたとしても、処理の頭にあるデコーダはAVアンプのそれであり、こいつがどの成分をどう割り振るかを握っている以上、外部に最強の単体D/Aを用意することに何の意味があるのかと言う点にぶち当たります。現実問題として、AVアンプでは各チャンネルにあるプリアウトは全て、アナログ出しになっていますよね。

それに、マルチチャンネルソースはたいてい圧縮音源です。この時点で、こだわる程度の上限が縛られそうな気がしますが、いかがでしょう。ロスレスやリニアPCMは一部のソフトだけです。

この回答への補足

回答ありがとうございます

圧縮音源に関しては そこは仕方ないと思っており こだわりはありません

ただ私が考えていたことが 大筋であっていたってことでよいんでしょうかね?

と、なるとすまり

音質を良くするには 

AVアンプに パワーアンプをはさんでもだめ

逆にプリメインアンプから フロント L&Rを AVアンプに

プリインして 鳴らした方が 良い(DAコンバータが優秀なため)

ってことになるでしょうか?

ピュアオーディオは プリメインアンプで DA 変換して

スピーカに流しているんですよね?

やっぱり余計な物はさんじゃだめかなぁ・・・

補足日時:2011/12/22 08:48
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