アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ヒナから飼い始めて2年目のシナモン文鳥です。

手や頭、肩に乗るのは勿論のこと、こっちが口で「チュッ」と言うと必ずその度に「ピッ」と言って返してくれて、お話?が出来るくらいよくなついています・笑。

そこで、幾つか気になるしぐさがあります。

・ケージから出すと最初に必ず手の上でピョーン、ピョーンと何度も跳ねます。(嬉しい?)

・時々、全身の羽毛を膨らませます。

・平穏な時など、止まり木に一本足だけでつかまっています。(片方は羽の中にしまい込んでいます)

・寝る時は突然、サッと首を曲げて羽の中に頭をもぐりこませて眠ります。

こういうことは(うちの文鳥だけでなく)よくあることなのでしょうか?
よろしくご教示ください。

A 回答 (1件)

記載されているしぐさは、文鳥に限らずインコなどでもよくみられる小鳥特有のしぐさです。



ピョンピョン跳ねるのは、嬉しさの表現であっていますよ。
良く飼い主さんに懐いている証拠です。

全身の毛を膨らませる行為は、体毛を膨らませることにより空気の層を形成して保温力を上げる目的です。
気温が低い際や、やや体調がすぐれない時に良くします。

1本立ちは、周囲に不安なことが無く、少々眠い場合にやりますね。

首を後ろに曲げて潜り込ませる行為は、寝る気満々の時です。
鼻を体毛に入れることで自分の呼吸で温めようとします。

小鳥には人と違って汗腺がありませんので、汗をかくことで体温調節をすることができません。
また、全身が体毛で覆われているので、体毛が生えていなくて血管が最も外気に近いところを通っている両足が車のラジエーターのように熱を逃がす役目を持っています。

小さな体ですが、体温を一定に保つ為に様々な工夫をしているのですよ。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

懐いている証拠ということでとても嬉しく思います。
小鳥って本当可愛いですよね。
飼ってよかったと思います。

お礼日時:2011/12/24 22:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A