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多分こういうタイトルだったと思うのですが、
沢村一樹主演の2時間ドラマで、
フィギュアスケート選手が失踪した事から始まるストーリーだったのですが
田山涼成さんがお父さん役で、その娘が失踪した事件は犯人は誰だったのすか??

途中で眠ってしまって結末が分かりません。
どなたか観た方がいれば教えてください。

A 回答 (2件)

ちょっと複雑なのでもしも解かりにくかったらゴメンナサイ!



確か5年前ぐらいにある高校で放火事件が起きます。
その犯人はその学校の生徒Aでしたが、Aは同じ学校のBを犯人だと警察に証言して
罪をBになすりつけようとします。
で、Bと同じ映画研究会に所属していた女生徒CはBが犯人とは思えないから、
ちゃんと調べてBを助けて欲しいと父親に頼みます。
その父親というのが当時捜査一課の刑事だった遠藤憲一(現在の失踪人課の主任か班長?)
でした。

ところが当時、高校の用務員だった田山涼成さんが放火事件当夜Bを目撃した、
と証言したため、警察もBを任意で取り調べます。
確かにBは火災現場にいたのですが、それは映画に使えるかも知れないと思って、
火事の模様を撮影していただけで、放火とは無関係でした。

そのあとすぐに、Bは「自分は潔白だ」という自殺を仄めかす手紙を同級生全員に送って失踪します。
当時Bの父親(役者は大地康雄さん)は殺人の罪で刑務所に入っていたため、
Bの言うことは信用されない雰囲気があったようです。

Bの失踪後、警察は真犯人Aを逮捕して、Aは少年院送りとなり、3年後に出所します。

でBの父親は出所後、失踪した息子の事件を独自に調べて、いい加減な証言をした田山、
ちゃんとした捜査をしなかった刑事(遠藤憲一)、それから真犯人Aに復讐しようと
行動を開始したわけです。

田山や遠藤憲一の娘を誘拐したのは、つまり子供を失った親がどれだけ辛いかを刑事や
田山に思い知らせようとしたのです。

この辺、説明すると長くなるので省きます。

ただ失踪した息子の遺体は発見されていなかったので、まだ生きている可能性があるので、
娘たちを人質にして失踪人課の連中に息子を探して連れて来い、と要求します。
でも息子は結局、失踪当時に自殺していて、その遺体を沢村一樹たちが見つけ、
沢村が犯人である父親を説得して事件は解決します。

ラストで遠藤憲一は警察を辞めたような感じで、新任の主任が来るみたいな話を
小日向さんが言ってました。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございます。
解りやすかったです。
ご回答を読んで、最後まで眠らず観たかったなぁって思いました☆

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/27 19:30
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

このドラマはシリーズものだったんですね。
参考のサイトもみました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/27 19:30

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