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だそうですが、体感治安は悪いそうです。

これはテレビがニュースでまれな凶悪事件やまれな交通事故を延々と流し続けるからではないかと思います。

その理由はテレビの視聴率の低下が最近著しいらしいですが、

悲惨な事件や事故でおどせば人はテレビを見るようになるから、必然的に数字が取れる→結果としてテレビ会社と電通等が儲かる

というお粗末な報道姿勢や番組作成にあるのではないでしょうか?

マスコミというかテレビ会社の本質はこの程度だと思うんですがどうでしょうか?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000 …
都内の今年1~11月の刑法犯認知件数は、前年同期比4・9%減の17万811件だったことが、警視庁のまとめで分かった。年間ベースの認知件数も戦後最悪だった02年の約30万2000件から9年連続で減少する見通しとなった。

A 回答 (4件)

質問者さんが指摘するとおり、マスコミ


などその程度だと思います。

識者とか学者を選ぶ基準ですが、
あるTVのディレクターが言っていました。
「歯切れがよくて、断定口調でしゃべる人」

検挙率が下がっている、とも報じられていますが
専門家によると、国民の権利意識が強くなり、
今まで、警察に言わなかった小さな犯罪まで
訴え出るようになって、分母が増えたので
下がったように見えるだけだ。

その証拠に、殺人などの重大犯罪の検挙率は
下がっていない。

要するに、彼らの第一の目的は視聴率であり、真実の姿
を国民に報道することじゃないんですね。

この回答への補足

なるほど

補足日時:2012/01/30 08:26
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この回答へのお礼

要するに、彼らの第一の目的は視聴率であり、真実の姿
を国民に報道することじゃないんですね


残念だけどそう思えるw

お礼日時:2012/01/30 08:32

それもあるが、刑法の認知件数が減少するってのは嘘の報道。


警察がきちんと仕事してないため
当然マスコミにも情報は伝わったのは少ないですから粗末とは一概には言えません。
番組作成にしても視聴率を取れなければ広告収入は入ってきません。
必然ですが、世論で人の興味のある番組作成になる。
悲惨な事件や事故なんて身近にそうはないため。
まあ質は落ちてると感じますが。
警視庁の把握している数字はごく一部です。
警官の手で見て見ぬふりやもみ消すなんてのはザラだと思います。
だから立法・行政・司法を監視して正確に情報が流れるようにしないと
いけませんね。
治安は2年以降も悪くなってると感じます。
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私は、メディア側の都合、もう一つは、警察側の都合、であると思います。



メディア側の都合は、仰るとおりだと思います。
実際、増えていないけど増えているように見せかけるため「増加した」とは言わず、「相次いでいる」という表現を使うなどしています。これは「増加した」というと、明らかな嘘になってしまうので、それを避けつつも、増えたような印象を与える言葉として機能するからです。


もう一つ、理由があるとすれば、警察側の都合です。
警察というのもお役所の一つに過ぎません。
他のお役所が予算を獲得するために、必要がなくとも予算を使い切るのと同じように、警察も予算を獲得しようとします。
警察の場合、自ら事件を起こすわけにはいきませんから、統計の中で「ここは数が増えた」とか、被害を訴えた人に対する対応によって実績を示さねばなりません。そうすると、前の回答者さんが仰るように、素直に被害届けを受理するとか、少しでも増えた場所を強調します。
実際、警察庁が発行する『警察白書』でも、必ず「増加する○○事件」というものを特集にし、減った部分はあまり目立たないように記しています。そして、メディアはその通りに記事を書きます(リンク先の記事でも、「認知件数は減ったけど、強姦などは増えた。振り込め詐欺も件数は減ったけど、被害金額は増えた」というのを強調していますよね。強姦とかは、プライベートの部分を含む上に、二次被害なども多いので、警察が力を入れて取り組めば取り組むほど増えるものです。しかし、それを説明しないと、悪くなっているように感じるわけです)

この回答への補足

マスコミってのは、安全な部分は報じない性質があるそうです。

体質的に不安をあおるのが仕事みたいです。

参考までに

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd …

補足日時:2012/01/30 08:29
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 体感治安と指数治安に分ける考え方は、90年代に警察が使いだし、政府が安心・安全社会づくりの普及のために強調したものです。



 犯罪件数が減少しているにもかかわらず、世論調査で「最近、犯罪が増えた」と回答する割合が高いことから、この用語が生まれたようです。しかし、テレビや新聞で知ったことを、体感というのは間違いですね。

 なぜ、事実に反する情報が信じられているのか。その理由は、ご指摘のようにマスコミの報道に主たる原因がありそうですが、政府や警察がこれに便乗して治安の確保につとめたことも見逃せません。

 問題は、マスコミの報道をまるで自分が経験したかのように鵜呑みにする国民の思考様式にあるのではないでしょうか。私たちには、マスコミなどが伝えるニュースをたえず客観的なデータと突き合わせてチェックする習慣が必要ですが、その基本ができていないのでしょうか。

この回答への補足

そうですね

補足日時:2012/01/30 08:27
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