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テスラモーターズ従業員10%削減。中国の比亜迪(BYD)の1-3月期バッテリーEV販売台数はわずか30万114台で、昨年10-12月期から43%減少した。BYDでこんなのだから中国の弱小EVはたいへんでしょうね。某日系新聞は中国EV劇押しでしたが最近どうなんでしょう。昨年ひどい記事だらけになったので購買を止めたので。トヨタ押しに変わった?相変わらず?

A 回答 (8件)

短期的にはガソリン車に軍配が上がり、特にハイブリッドは有利です。

この傾向は今後最低でも10年は続くと思います。

しかし長期的にみるとEVが有利な部分もたくさんあって、それは「自動運転が始まるかどうか」に掛かっています。

質問者様は「EVはスマホと同じと言われています。遠隔操作でメーカーの思いのままにされます。」と認識されていますが、その通りで、でもそれは「自動運転には非常に有利」なわけです。

自動車の運転は完全自動化に向かうのは必然なので、20年30年という長さで見れば「自動運転車のほとんどがEV」という状況になると思います。

とはいえ、ガソリン車特にハイブリッドが完全になくなるか、といえばそうではないと思います。特にPHVは今後50年ぐらい残ると予想しています。

その理由はまさにEVの弱点である「寒冷地の走行性能が落ちること」と「受電設備がないと役に立たないこと」です。

アメリカのような広い大地を1日1000kmぐらい移動するような使い方をするなら、電池性能が進化してもPHVが有利でしょう。特に「ガソリンもバッテリーも無くなって動けなくなった」時に、ガソリンなら容器で運んで給油できるのですから、アフリカの草原とかシベリアの大地とかアマゾンのジャングルのなどでは生存率にも影響するといえます。このような場所でEVが普及するというのは、今とは違った技術革新(たとえば衛星から給電できるとか)がないとムリでしょう。

日本においては、都市部は50年後ぐらいには、EVの自動運転車が主流になり個人所有そのものが少なくなると思います。

農村部や山間部については、作業用の軽トラやお母さんの通勤・買い物用はEV、旅行などの長距離用はアルファードのような大型自動車でPHVという使い分けになるように思います。

もちろん燃料電池自動車や水素自動車にシフトする可能性はありますが、燃料を使う自動車は個人所有で大型化、EVは自動運転車で小型化(人と荷物が運べればいい)していくと考えています。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。
都市部の足はEVですね。自動運転の安全性が高まれば運転手不要、安全な乗り物になれば鉄の頑丈な箱も不要、エネルギー効率アップ。個人所有無用とかなりそう。

お礼日時:2024/04/16 09:59

トヨタは全固形タイプの充電池を開発中で、実用化すれば安全性があがり、航続距離も伸びると言われます。



もちろんハイブリッドにも応用できるので、トヨタにとっては大きなメリットになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
欧米は海の物とも山の物ともつかないのに見切り発車。線路がー
電池性能が上がれば上がるほど詰まっているエネルギーが大きい、何かの拍子に一挙に解放されたら爆薬です。

お礼日時:2024/04/16 13:21

>>中国のEVはヤバイらしいですね。

故障、不具合でクレーム入れ続けると電源落とされて動けなくされてしまうとか。

中国のEVがヤバイのは当然として、テスラも同じようにヤバイですよ。
走っていたら、ハンドルが取れたなんてのもある。昔のマンガにあったようなことがリアルである。
また、古いテスラに乗っていたら、突然にメータの走行可能距離が減ったなんてのもある。これは、ソフトをいじってわざと走行可能を減らして、新モデルに買い替えを促す目的だったらしく、バレて訴訟になっていた。
逆に、走行距離の水増し問題も大きく報道されているね。
ちょっと前の2月頃は、テスラ全モデルで警告灯の問題で、米国では、220万台のリコールが発生している。

まあ、テスラが初期に凄く伸びたのは、海外のトヨタ工場を格安で入手できたこと、炭素クレジットビジネスが、年間売上約2,403億円もあることが理由。

中国に三顧の礼で迎えられたテスラ。でも、中国のEVメーカが大きくなってきたら、中国にとってテスラは邪魔だから、嫌がらせをしていますね。
中国からテスラ撤退ってなったりして。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トヨタの工場を1ドルで入手。それはそれでラッキーというか生かす能力があったのでしょう。
EVはスマホと同じと言われています。遠隔操作でメーカーの思いのままにされます。
>炭素クレジットビジネスが、年間売上約2,403億円もある
この制度も恣意的ですね。日本は陰謀的制度構築にはやられっぱなし。

お礼日時:2024/04/16 08:02

画期的なバッテリーが登場するか、画期的な燃料電池が登場でもしない限り、バッテリーの主な減量は中国産が多い


駄目ですね
ちゅ~ごくなのです
ダメダメ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国は車だけでなく国が暴走中ですね。

お礼日時:2024/04/16 08:03

化石燃料を使わない動力として今後期待が持てるから


トヨタの株は上がってますね
郵便局のバイクも電動です
公的に使われだしたら伸びますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トヨタ株上昇はEVこけてハイブリッド車がバカ売れで4.5兆円の利益。
近回り車ならEVでいいですが、EVの電池は保守をしっかりしていないと劣化が激しいので中古車は信頼がありません。ワンオーナーで廃車ですね。
補助金あっても高い、電気に揮発油税のような税金がかからないというプッシュ政策。
EVの抱えている問題解決は一朝一夕では難しい?

お礼日時:2024/04/16 07:44

EV市場は2026年から劇的に変わる



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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電池性能向上、充電時間短縮と充電インフラは2年で進歩しますか?特に充電インフラ。電気足りるかも心配。原発再稼働も条件ですね。
今はガソリンにすごい税金かかっていますが、ガソリン車が減れば電気自動車税かかるのは必然ですね。

お礼日時:2024/04/16 07:36

ガソリンエンジン車からEV車に切り替わっていくという流れでしたけど、EVの問題が次々に明らかになって、様々なデメリットで忘れ去られかけていた、水素を燃料に駆動する自動車が見直されていく時期になるんじゃないでしょうか。


https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-fcv …
 でも、上記のサイトをみると、しっかりとメリットとデメリットが記載されてますね。
 EV車で起きている問題って普及してみないと分からなかった欠点ではなくて、充電に時間がかかる、気温が低いと航続距離が短くなる、車体の重量が重くてタイヤの消耗が激しいなど、すべて最初から分かっていた問題で、それをエコだのなんだので盛り上げて、欠点を覆い隠して普及させた結果が、現在のような状況になっているようです。

 新たな技術について、長所ばかり煽る人たちに騙されないで、メリットとデメリットをしっかり考えることが必要ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今のところ高級玩具ということが知れ渡ったというところでしょうか。
中国のEVはヤバイらしいですね。故障、不具合でクレーム入れ続けると電源落とされて動けなくされてしまうとか。不具合や事故は隠ぺいとか、中国メーカーは別格ですが。

お礼日時:2024/04/16 07:25

EV車は


販売価格のダウン
充電インフラ整備
充電時間短縮
季節による走行可能距離変化解消等
ハードルをクリアしたら
普及が進むかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
欠点だらけは克服され何れEVの時代はやってくるのでしょうね。いつかわかりませんけど。

お礼日時:2024/04/16 06:57

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