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は、なんでしょうか?

普通に売っているピスト風バイクが街乗り用ということでハーフクリップが装備されていることはわかるのですが、競輪選手がトゥークリップを使用している理由がわかりません。

伝統だからでしょうか?
ビンディングでは選手の脚力に耐えられないからでしょうか?

A 回答 (5件)

>ビンディングでは選手の脚力に耐えられないからでしょうか?



そういうわけではないけど、なんかの拍子にビンディングが外れると危ないからです。
ロードのゴール前のスプリントでも、まれに外れて事故になることがありますよ。
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この回答へのお礼

あけましておめでとうございます。
いつも回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2012/01/08 10:45

http://cycle.mo-blog.jp/blog/2011/04/diadora_6ba …

トゥークリップだけなら靴が抜けるかもしれないので、クリートをつけて抜けないようにしています。

>伝統だからでしょうか?
かもしれませんね。フレームがクロモリで車輪はスポークが36本ですしね。

>ビンディングでは選手の脚力に耐えられないからでしょうか?
脚力には耐えれるけど、ビンディングは、横に対する力に弱いからね。ゴール前は、車体をかなり振るからね。
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この回答へのお礼

あけましておめでとうございます。

クリートもつけていたなんて、はじめてしりました!!
さすが競輪です!

ありがおうございました。

お礼日時:2012/01/08 15:05

競輪でビンディングペダルを使用しないのは、ビンディングペダルでNJS認定(競輪の認定)を通っているペダルはありません。

認定されれば使用する人が出るかも知れません。しかし、ほとんどの人が使用しないのではないかと思います。

アマチュアの世界では、トラックレースでもビンディングペダルの使用が可能です。しかしながら、外国選手を含めましてスプリント種目である競輪や1000mタイムトライアル等では、トークリップが主流です。理由は、ご質問者さんの予測の通りビンディングでは選手の脚力に耐えられず、選手の欲求を満たすビンディングペダルがないからです。

競輪のペダルは、普通のフラットペダルではありません。四角な鉄製の枠に溝が付いたトークリップを付けます専用ペダルです。このトークリップペダルにも専用のクリートがあります。ビンディングペダルのように固定するための機能はなく、強い力が掛かっても足の位置がずれないようにするための機能を持たせたものです。クリートをはめてから、ストラップで縛りつけます。踏み面が大きいですし前後左右に強大な力が掛かっても耐えられる構造をしています。
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脚力と言うよりは、


左右に大きく自転車を振るような局面での
「横方向へのずれによる外れ」が、最大の理由です。
逆から言えば、NJSもイコールコンディションで安全に競技運営する上では
ビィンディング認可することはないでしょう

日本の競輪、世界選手権の個人追い抜きやKEIRIN、スプリントでは、
爆発的な出力を出すためにかなり自転車を振ります。
=競輪なんか、実質ジャンがなってからの1周レースに近い。

あの力で自転車を振ると
ビィンディングの特性である
「左右に足がずれると外れる」という事故が想定されるからです。
=中にはビィンディングにストラップをつける人もいるくらい。

・・・まあ脚力ともいえなくはないですが、
力のかけ方、乗り方が短距離であるからですね。

トラックレースでもチームスプリントや
5000mなどでは
ほとんどがビィンディング使用です。
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一般的な答えとしては




●NJS認可されていない
●選手の力に耐えうるパーツが少ない

ってところに落ち着くのかとは思いますが、みなさんの答えとは
少し別の目線での回答を。

トラック競技なんだから、横から人とか車とかが来て急に止まる
必要がない場所なんです。だから、急に外す必要もないですし。

それに、複雑な機構な物は故障のリスクも高くなりますし。





まぁ、「便利」なんでNJS通ったら使う人も出てくるかもしれませんがね…
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