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ダウン症(または障碍)は産まれてみないとわからないものでしょうか?それともお腹の中にいる時点でわかるものなんでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



*NT検査

8週~12週までの間で、エコーにて胎児の後頭部の浮腫を見ます。
NTと言います。
NTが4mm以下ならば可能性は低いという見方をされます。

*羊水検査

一般にこれが一番多いと思います。
高齢であればあるほど医師から勧められます。お若い方では薦められないことが多いです。
しかし、若いからダウン症ではないということはありません。
妊娠14~18週ごろに羊水を約15~20mlほど採取し、その中にある胎児の細胞の染色体を分析して検査します。
かなり確実な検査結果が得られるため確定診断検査として位置づけられています。
ただし、検査には高額な費用がかかり、羊水採取のために子宮に針を通すので、流産や破水を誘発する危険があります。
羊水検査における流産や破水は300回に1回くらいの割合で起こるとされていますので、よく考える必要があります。

*血液検査マーカーテスト(トリプルマーカーテスト)、クアトロテスト

血液検査は、妊娠15~18週ごろ、ママの血液を約1mlほど採取して、血液中のタンパク質やホルモンなどの物質の濃度を測定して、赤ちゃんの状態を調べます。血液検査は安全で費用も2万円前後で受けられますが、確実な結果ではなく確率値を出すに留まります。そのためスクリーニング検査(ふるい分け)として位置づけされています。

*絨毛検査

胎盤となる絨毛を採取し、その細胞を検査する絨毛検査は妊娠10週ころから可能で、ほぼ確定的な結果が得られますが、検査による流産の危険が羊水検査より高く、遺伝的な病気が想定される場合にのみ行われています。
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羊水の染色体検査で、事前に判別できます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それは変な話 その検査結果を聞いておろす決断をされる人もいると思いますが検査は中絶が可能な22週未満にするんでしょうか?

お礼日時:2012/01/17 18:08

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