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長年医療保険と死亡保険に入っていますが今後の保険の見直しを考えた時に下記のように思いました。この考え方につきまして不十分、注意点があるようでしたらご教授下さい。
私の家庭は妻(専業主婦)と小学校の子供が2名います。私は30代後半です。
万一病気になり入院した場合、会社の健康保険組合の付加給付として上限3万円の差額は毎月還元されます。私の貯金はそれなりあり病気が長引いたとしても最後を迎えるまでは支払えそうです。
ただ最新医療を受ける可能性も考え、ネット通販型の最新医療特約がついた最小限の医療保険に入り死亡保険の方を充実させた方が良いのかな・・・と思っています。
今は某大手保険会社の保険に入っていますがそれなり金額が高く見直そうと思っています。
アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

医療保障は損保の高度先進医療保険(普通入院は免責でそういう治療をした場合だけ一時金が出る)を相談した方が安上がりです。

会社が損保代理店兼営なら一度相談してみる事です。全ての損保が扱う商品ではありませんから。
今の保険契約は解約せずに保険料払済保険に変更して終身のみに切り下げます(延長定期保険にして保障を取るより老後の貯蓄扱いにする)。保険会社への不信で無く保障の見直しなら今の返戻金を取るより有利です。契約時の予定利率は解約又は死亡迄保証されます。後、死亡保障もそれ程必要無いかと。一度年金事務所に現時点での遺族年金概算を出して貰い、不足分だけ加入すれば良いので、一度確認を。
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この回答へのお礼

色々とアドバイスありがとうございます。
保険料払済保険に変更・・・・こんな方法もあると始めて知りました。
今の保険会社には不満はなく、必要最小限の将来の保障の見直しを考えていますので相談してみます。意味のない(いや費用対効果のない)支出はできる限り避けたいと思います。
そもそも保険は買うものですので。(当たり前の事ですが。)
会社の健康保険組合(入社と同時に強制加入)が一番手厚い保障のような気がします。
扶養家族まで保障してくれますので・・・
付加給付制度もありますし万一の時は安心できます。(給付は数ヶ月遅れますが・・・)
ですので(今の医療制度を経験した私としては)私が死亡後の事を重視した保障を重点的に考え直したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/27 06:22

No4として回答した者です。


少し気になりましたので追記させて頂きます。

>私の友人は自営業ですので病気=無収入で医療保険に加入していない場合何の保障もない。と言っていましたが・・・
 自営業の方(国民健康保険利用者)は、公的保険からの保障が少ない上に事業所得なので入院中は低収入(もしくは無収入)になる可能性が高いです。このため給与所得者に比べ医療保険の必要性が高くなります。医療保険に対する考え方は下記サイトが参考になります。

【日経新聞特集:医療保険】
http://ps.nikkei.co.jp/healthins/index.html

>今貯蓄性の終身保険を色々と勉強しています。
>現在の利率は過去に比べもの凄く低いですが、利率分を保険代と考えれば良いのでは?と思っています。
 終身保険は保障と貯蓄の機能を備えますが、貯蓄は強制のため使い勝手はよくありません。保障は高齢時の医療保障をどう見るか次第でしょうか。ただ現状は設定されているリターンに対しコストとリスクが過剰だと思います。

 コストですが…終身保険の保険料は保障部分+積立部分+事務手数料で構成されています。つまり保険料満額が運用されるわけではなく利率(予定利率)で運用されるのは積立部分になります。

 また定期保険に比べ設定できる保険金に対し保険料が高額になります。万一、収入が少なくなるもしくは支出が増え、保険料の支払いが滞れば保険は失効になります。このため保険料の支払計画は優先的に必要があります。

 また保険は事務手数料の割合が他の金融商品に比べ大きいので注意が必要です。このため積立部分の割合はさほど大きくなく、受け取れる保険金(解約返戻金など)が保険料支払総額を上回るのに時間がかかります。

 一方リスクですが…まず支払保険料(積み立てている保険金)は自由に引き出せないということです。つまり定期預金など貯蓄のような感じにいざという時は引き出すという使い方はできません。貸付が利用できることがありますが貸付利率は高めです。

 また保険会社が破綻した場合は責任準備金の引き下げや契約条件変更が行われます。つまり受け取れる保険金が減少する可能性があります。残念ながら保険会社の破綻を正確に推し量れるものはありません(ソルベンシー・マージン比率が多少参考になります)。

 あとは利用期間中は予定利率が変更されないので、将来物価上昇があると実質元本割れになる可能性があります。つまり物価上昇率が予定利率を上回ると実質目減りします。物価上昇を気にするのであれば他の金融商品で運用したほうが良いかもしれません。

 以上のように終身保険には様々なリスクがあります。受け取れる可能性があるリターンと比較し、このぐらいのリスクを負っても構わない、リスクに対応する策は考えているとのことでしたら終身保険を利用しても良いと思います。生命保険については下記サイトが参考になります。

【生命保険文化センター】
http://www.jili.or.jp/

 ただ個人的に死亡保障を欲しいのであれば、定期保険の方がマネープランにおける将来の自由度が大きく有利に思います。この自由度が意外と大きいように思うのですがいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

色々と教えて頂きありがとうございます。
貯蓄と保険はまったく別物ですね・・・
確かに物価の上昇を考えるとその時折の定期死亡保険に入っておく方法が良いかと思いますが物価の上昇分=保険代と考えても良いと思っています。
保険はあくまで保険。投資ではありませんので。
また現在の銀行の利率を見てもわずかですし今の貯蓄預金も将来の利息は期待できないですので・・・
そう考えると他の方のアドバイスにもあった学資保険が良いのかも・・・です。
もっと色々と勉強したいと思います。
後、今何歳でも3000円で入れる保険など新しい商品が開発されていますね。

この先どのような商品が出てくるのか?まったくわかりませんね。
年1回ですが会社の団体保険の募集があります。
実績を見るとかなりの還元率があり約40%?今のところどこの保険商品より割安になっています。
毎年掛け金は変わりますが還元率を見ると魅力的です。
保険と言うものは生涯の支払い金額を考えてみると結構高額な商品である事が改めて感じました。
数百万円の車を考えると即金銭感覚が持てますが、保険みたいに長期にわたる支払いとなれば意外と高額であることに気付きにくいですね。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2012/01/22 06:38

ご質問者のお考えのとおり、医療保険はいらないと思います。



また、先端医療は使えるところは限られているし、かかっても、300万円くらいなので、
質問者なら、それくらいの預金がおありのような気もするのですが・・・・

安いのなら、ネット生保でも良いとおもいます。

また、月15万円の収入が入ってくるなら、

万が一の時も厚生遺族年金、遺族基礎年金が出てくるのでそんなに死亡保障もいらないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

http://tosshiii.is.land.to/if1.html

ただ、子供の教育費は必ずいるものですし、学資保険が一番良いかなと思うのですが、

いかがですか。

これは必ずいるものですから。

ソニー生命の学資保険とかが利率が良いのでお勧めです。

http://www.sonylife.co.jp/gakushi/index.html?cid …

万が一の時は以降の保険料を払う必要はありませんから。

大学の学資はこのデフレ化でも、何故か年々増加しており、

http://tosshiii.is.land.to/kyoiku.html

私立の理系自宅だと年間160万円くらいかかります。

4年間で800万円くらいかかります。

文系で年間100万円くらい、450万円くらいかかります。

これは大学に進学する限り、必ずいるお金ですから、

そのときに慌てるよりは、今から学資保険で徐々にためていけば良いのでは無いでしょうか。

お子様に400万円ずつ貯めても、年間保険料は80万円前後になるのではないでしょうか。

足りない分をその時の生活費から削って出すという感じではいかがでしょうか。

たとえ使わなくても、老後の資金や子供の結婚資金などに回せます。

利率は1%を越えると思うので、今ここまで良い、預金はなかなか無いです。

保険の窓口的な所に行かれるのなら、2会社以上回られる事をお勧めします。

その会社のお勧め的商品を薦められる場合も多いので。

掛け捨ての定期保険なら、ライフネット生命と比べてみてください。

http://www.lifenet-seimei.co.jp/plan/index.html

販売店手数料が含まれていないので結構安いです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
まさしく私が今考えている内容そのものです。
私の今の環境でいる限りは、万一病気を患った場合、手厚い保障があり生活していく上でそれほど深刻な状況にはならないと思っています。
その辺は会社へ感謝しています。私の会社がもし万一の事態になるようでしたらどこの会社でも起こりえる事ですからその辺は考えない事にしています。
私が一番考えているのは、死んだ後の家族の生活、子供たちの教育です。
そう考えると死亡保険を充実かなぁ・・・と思ってしまうのです。
治療中は会社の付加給付、治療が長引き職を終われるようであれば法定給付でカバー。自己資金で補うとして。後、たとえば毎月1万2000円の保険に加入していると考え、それを貯蓄。そうすると10年で144万円の治療費が準備できます。(医療保険で144万円も給付される場合、どんな病気なのか?想像できませんが・・・)
後、ほとんどの方が支払ってきた医療保険費以上の保障は受け取っていない事実。(先進医療などは除いて・・・)当然そうでないと保険会社は成り立っていけませんよね・・・
今貯蓄性の終身保険を色々と勉強しています。
現在の利率は過去に比べもの凄く低いですが、利率分を保険代と考えれば良いのでは?と思っています。
あくまで保険ですのでリターン(良い利率)を考える必要はないと思います。( 投資ではないので。)
生き延びればそれなりの財産。万一の時でも保障が出る。
おっしゃるとおり学資保険を考えたのですが子供の年齢の関係で無理でした。
私が調べた商品では・・・
今回、現在の医療制度の事実を身をもって経験した事が発端で始まった保険の見直しですが人生設計含め考えて行きたいと思います。(父から最後に教えてもらった勉強でした・・・)
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/21 07:41

>最小限の医療保険に入り死亡保険の方を充実させた方が良いのかな


 医療保険はご質問者様が病気になった場合、治療費を保障してもらう仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び公的健康保険の保障範囲を越えるかになります。

 公的健康保険の高額療養費制度を利用するとひと月あたりの費用は8万円程度抑えられます。会社員であれば傷病手当金により入院中に無収入になる可能性は低いです。付加給付もあるようですし。

 医療保険の保障額は貯蓄で準備できないほど高額ではない(ただ血管・骨などの病気は入院が長期化し治療費がかかりやすい)ので、貯蓄が一定程度(保障額の数倍)あれば必要性は低くなるといえるのではと思います。

 個人的には医療保険よりも必要性が高いのはがんに対する保険です。がんは治療が入院期間こそ短いですが治療自体は長期化・高額になりやすいので保険の必要性が高くなるからです。

 ただ終身である必要があるかは疑問です。これは終身だと将来保険内容が陳腐化するおそれがある、また貯蓄が少ない時にこそ保険は必要であり、将来は貯蓄である程度対応したほうが費用対効果が高いと考えられるからです。

 個人的には利用するなら定期の医療(がん)保険をお勧めし、最終的には貯蓄での対応を考えます。ただがん保険については考え方により実損補填型や三大疾病保障保険の利用を検討しても良いかもしれません。

 一方、生命保険はご質問者様に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性はご質問者様に経済的に支えられている人の有無になります。

 必要保障額は、奥様・お子様の生活を保障したい期間を設定し生活費とお子様の教育費を計算します。そこから遺族年金と退職金そして貯蓄、あれば奥様の収入などを差し引いた額になります。なおこの額は時間経過と共に減少していくのでやや多めざっくりで構いません。

 このように保障額は一定期間の生活を支えるので高額になると思います。保障額を高額に設定した場合、現実的な保険料は定期保険になりますので定期保険の利用し、状況の変化や必要に応じて保障額を変えていく形が良いのではと思います。

 以上、いろいろ書きましたが実際はご質問者様の考え方次第です。死亡保障や医療保障は必要ですが、同時にご自身の老後、お子様の教育資金の準備もする必要があります。そして現在の生活を維持することもです。

 残念ながら収入には限りがあり保障、貯蓄、生活それぞれにお金をかけたいところですが割り振れる額は限られます。ご質問者様が今後どのような過ごし方をしたいかにより割り振る額を設定するしかありません。

 将来の生活を思い描き、マネープラン(ライフイベントやキャッシュフロー表の作成)などを考えて、そのプランに即した形で保険の利用を検討されてはと思います。

 ざっくりとした文章になってしまいましたが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスありがとうございます。
これまで現在の医療制度と今の医療保険の保障内容を比較し必要性に疑問を抱いていましたが、色々と教えていただき医療保険=人生設計であると理解できました。
しかしよく考えてみると、題名にも記載いたしましたがサラリーマンは会社の付加給付である程度保障がついています。逆に言えば我々の給与の中から毎月支払われているわけで一種の医療保険のに自動的に加入しているのと同じではないかと思っています。
おっしゃるとおり傷病手当金付きで。市販の医療保険との違いは、入院、手術時に保障されるのではなく1疾病につき毎月いくら治療費、手術費がかかろうと3万円(私の会社の場合)を超える部分については全額保障の違いかと思います。
そう考えるとサラリーマンは手厚い保障が自動付加されているとつくづく思います。
私の友人は自営業ですので病気=無収入で医療保険に加入していない場合何の保障もない。と言っていましたが・・・
人生設計を考えた上でどのような保障が必要なのか?じっくりと考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/21 06:59

賛否両論ですね。



私は今年定年を迎えます。
子供も自立して孫もいます。
私は昨年、死亡保険のみを残し特約は解約しました。

昔はちょっとした病気でも入院は問題なく出来ました。市の病院でも高齢者はまるで湯治でもするかのように冬に入院して春に退院を繰り返す人の姿が多く見受けらた時代でした(笑)
しかし、今の医療制度は昔と違い急性期の患者以外は入院の対象とはしません。
重症を除けば3日~14日以内が多いかと思います。
手術をしても翌日から歩かされるのはそのためでしょう。
そうしなければ病院には医療報酬が入らないし、医療スタッフの雇用もできないからです。

以前テレビ番組で、ある会社役員が自分のためにガン保険を3種類かけていたそうです。これで何があっても大丈夫!と思っていたが実際にガンになってしまい保険金を請求したところ1カ所からも対象にならなかったとの事でした。

私も25歳から毎月高額な(給与と比較して…)生命・医療特約の保険料を納めてきましたが、お陰様で今まで大病も入院したこともありません。よって保険料を受け取った事もありません。

さらには、保険会社のトップや役員は自社の保険にも加入していないとのこと。
それは損だと知っているからだそうです。

高齢になるほど保険は大切だとの他のご意見もあったように思いますが、確かにそうかも知れません。

しかし、それは個々それぞれの生命に対する執着度合いで変ってきます。

私の場合は、ガン等で入院したとしても高額医療制度である程度お金は戻ります。

妻には入院治療費が500万も超えるようなことになればその後の復帰の可能性は低いと判断し、高度な最先端医療など受ける必要は全く無いと話しています。

体中にチューブを付けられて長く死に怯える必要は無いと思っています。

それは人の寿命は様々ですし、治療の継続で1~2年延命されても床に伏せた日々では何の意味も無いと思っているからです。

あなたの命の執着度はいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私とほぼ同じ考えと感じました。(私の現時点の心境から・・・)
すでに記載しましたが、最近の医療についてある面厳しい現実を経験しましたので・・・
重症の病気であるからこそ最先端の設備があり・医療ができる病院へ入院したのにもかかわらず
そういった病院ほど必要とする患者が多くいて本当に必要最小限しか治療・入院をさせてもらえない。
変な言い方になりますが、病院内の設備を必要としない状態になれば即自宅療養。
自宅療養で体調は悪化。即緊急入院してもすぐに自宅療養へ。この繰り返しでしたから。
今の医療保険をその状況に当てはめると・・・まったく意味がないように思えてきたのです。
後、日帰り入院・入院当日から保障が出るとうたっていますが、14日入院(よっぽど重症)でも7万円の給付。
その為に、この先何十年も高額な医療保険を支払い続けるのが良いか?
万一の時は健康保険の付加給付(上限30000円)もし退職へ追い込まれる場合は法定給付の高額療養費(8万数千円?)
に頼った方が良いのか?
悩むところです。
ただ必要と感じているのは残された家族の生活費・教育費だけです。
と考えると死亡保険(まとまったお金:保証)が必要なのではないか・・・と。
後、私の父親の時もそうでしたが、命にかかわる様な重症の病気で入院すると
本人含め家族に延命処置を望むか?望まないか?を聞かれます。(私の病院ではサインさせられました。)
ただ少し気になっているのは先進医療。
高額であるが治療を受ければある程度希望がもてる場合を想定した時。
それを考えると今流行のネット保険ででも入ろうかなぁ・・・とも思います。
今日聞いたばっかりですが、昔入った保険は今の治療の保障をカバーしていない場合もあり(当時の規約にはない治療がある)医療保険は都度見直しが必要と言われました。
そう考えるとネット型の終身医療保険も本当に意味があるのか・・・
20年後の新しい治療法(想定できませんが)に対応できるのか?
とりあえず言われるがまま的に入った保険ですので、これから真剣に考えようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/19 15:24

俺は素人ですがg464939さんの意見には賛成


です。
保険なんて使わなければ絶対に損はでるし、
人間そうそう入院するような病気になどなり
ません。たとえ病気になっても自宅療養がい
いとこでしょうし。
さらに今の職場にいれば問題はないわけです
し、日本には高額医療制度もあります。

たしかに保険に加入すれば安心はできるで
しょうけど実際いままでにいくらか給付さ
れたことありますか??

死亡保険は子供のこと考えれば必要だと思い
ますが、俺は医療にかんする補償は県民共済
程度で十分だと思っています。

あとは健康保険が使えない高度な治療をする
場合ですよね。ガンとかで。
とうぜん自由診療ですから高額医療制度も
利用できません。なのでそこだけが心配です
が。

某大手保険会社の保険って骨折して自宅療養で
保険おりますか??
俺はいっさい降りなかったので解約しました。
県民共済、自宅療養でギプス固定でお金もら
えました(^^)
あれもこれも疑心暗鬼になってもしょうがな
いですよ(^^)

子供が成人すれば俺は死んでもいいと思って
いるし健康保険が使えない最先端治療して何
千万も治療費払ってまで生き延びようとは思
いません。とはいえその時になれば、それでも
生き延びたいと思うのかもしれないかな(;^_^A
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私達が何気なく入った保険。
たぶん社会人になって会社で保険セールスレディに勧誘されて入った人は多いと思います。
私もその内の一人です。
これから家庭を持った時の為に万一の時の為にと考え加入しました。
しかしその保険の内容についてまったく理解していない。言うがままの状況でした。
現在実際に家庭を持った立場で医療保険の必要性について改めて考えてみると・・・
万一の時には本当に何が必要なのか?
ですね。特にこれからの日本の医療の変化を考えて判断しようと思っています。
意味のない医療保険にとりあえず入っておくではなく、色々な場面を想定し私の今の資金、残された家族の為の保障。そこを重視したいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/19 15:17

生命保険専門のFPです。



アドバイスとのことなので……
(1)現時点と将来を混同しないこと。
健康保険の付加給付があるのは、「現時点で」の話。
それが将来もある、という保障はどこにもありません。
定年が65歳となれば、組合の負担も増えます。
高額療養費制度と同じで、今の制度が、10年後も
そのまま継続していると考えるのは、危険です。

(2)私の貯金はそれなりあり病気が長引いたとしても
最後を迎えるまでは支払えそうです……

本当ですか?
明日、病気の為に会社をクビになっても、今後50年間、
大丈夫だと言えるほどの貯蓄をお持ちですか?

例えば、がんで年単位の長期治療をすると、会社をクビになる
可能性もあるのでありませんか?
事実、がん患者の3割は、失業を経験しているという恐ろしい
調査結果もあります。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?c …

(3)医療保障が本当に役立つのは……
長期入院をしたときです。
平均が短くなっていても、重症例は、長期入院となります。
従って、本当に保障を考えるならば、一回の入院限度日数は、
120日以上にするのが望ましい。

退職して、高齢になると、病気になりがちになり、
治療期間も長くなりがちになります。
医療保険が役に立つのは、高齢になって、収入が年金だけと
なってからなのです。

(4)保険とは、万一に備える金銭的保障です。
では、万一とは?
死亡保険の万一とは、死亡したときですが、
医療保険の万一とは……
がんで長期治療をするとき、
重病や大きなケガで長期入院のするとき、
入院・退院を繰り返すような病気なったとき……
どれも、確率は低いですが、「万一」そうなったとき、
それは、経済的に大きな負担となります。

(5)貴方が勤めている会社は、未来永劫、継続するのですか?
今回の震災で、東京電力は危機的状況にあります。
あのオリンパスも、一つ間違えば、上場廃止となり、
会社がなくなっていたかもしれません。
山一證券、日本航空、
AIGグループ(日本では、アリコで有名)、GM、
などなど、巨大企業が危機になったことは、
過去にもたくさんあります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

色々とアドバイス頂きありがとうございました。
保険について考え直すきっかけとなった背景を少し記載します。
昨年私の父親は亡くなったのですが、闘病生活は長く身体障害者1級でした。
毎年何度か緊急入院しましたが即退院の繰り返し、末期に至っても1ヶ月も入院させてくれませんでした。
最近の病院は重症(寝たきり)でも自宅での治療が可能と判断されれば強制的に追い出されてしまうのです。
なので本当に入院給付の医療保険など必要なのか?と思ったのです。60日入院保障は意味あるのか・・・
それに通院型でも毎日通院はあり得ませんし・・・
自宅療養では今の医療保険では意味が本当にあるのか疑問になりました。
後、父親の遺産として毎月の収入(賃貸収入:約15万円程度そこそこ安定)があります。
(母親との折半なので私含め母親も亡くなれば倍の収入が残った家族に相続される事になります。)
万一私が退職してもその中から法定給付の高額療養費分はまかなえると考えたのです。
残った家族には今後の生活費・教育費が必要ではないのか・・・私が残せるものは・・・
ですので死亡保険の重視の考え方に至りました。
保険の更新も近づいていますのでこれから保険の相談に行くつもりです。
よくある店舗(色々な保険を紹介してくれる。)ですが。
本当にありがとうございました。保険の考え方が勉強できました。

お礼日時:2012/01/19 10:45

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