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冷媒R134aの冷媒システム内に水素が混入された可能性があり、濃度がわからなく最悪爆発の危険を想定しています。コンプレッサーの摺動部であるローターの摩擦熱も気になり運転(ポンプダウン)をしないでガスを回収する何か良い方法がありますでしょうか?

A 回答 (1件)

で、コンプレッサーを使わないとなると・・・


(1)空引きした空ボンベに放出させる  →そのあとどうする?まさか大気開放?
(2)別系統の冷凍機を用意して、冷媒を冷やして液化回収するシステムを新たに組む ・・・うわぁ面倒。
といったところでしょうか。

まぁR134aはHFC冷媒で酸素を含むわけではないので、システム内に空気を入れなければ爆発の危険ってのは無いようにも思いますが・・・多段冷凍回路では冷媒に添加冷媒としてプロパン入れたりもしますしねぇ。

さて、通常はコンプレッサーで冷凍回路から吸い出すと同時に回収ガスの圧を上げ、液化して容量を減らして回収、という流れですよね。
R134aが沸点―30℃、水素の沸点は―250℃くらいだったと思いますので、混入量が多い場合は回収するボンベの圧が上がる分、回収に手間がかかりそうです。
混入量が多い場合、レシプロコンプレッサーではなく、ロータリーかスクロールのタイプでないと高圧が上がって動作に異常をきたすかもしれないです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。おっしゃる通り回収後の対処も必要ですね。

お礼日時:2012/01/20 13:42

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