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昨年は祖母が入退院を繰り返し、ほぼ寝たきりになっていたため孫の私が代理で確定申告に必要な書類を整理することとなったのですが疑問が多数生じたため質問させてください。

1.祖母が心配していたのですが、確定申告の際に料金を請求される場合があるとのことで。
これはどういった場合に請求されるのでしょうか?
祖父母宅に残っていた領収書等を全て持ち帰って整理していたのですが、病院に毎週通っていたはずが領収書の残っていない月がいくつかありました。
また、入退院を4回ほど行ったはずですがその際の領収書も半分しか残っていませんでした。
保険でいくらか下りたはずなのですが、その明細もありません。
この場合、請求される可能性はあるのでしょうか?

2.現在は月毎・病院毎に領収書が残っている物だけを整理しエクセルで管理していますが、病院数が多く国税庁の用意されたフォーマットでは行数が不足しています。
これは月毎ではなく年単位・病院毎に纏めてしまっても大丈夫でしょうか?

3.先日、確定申告について調べていた際に診療交通費や往診交通費等はバス・電車・タクシーなどを利用した場合はそれについても申請できると知りました。
タクシーに関しては領収書の請求を行っていなかったので今回は申請できませんが、ある病院へはバス・電車を毎回利用して通院しています。
祖父がまだ元気に歩けるのでバス・電車を利用していますが手の震えのせいで毎時記録していく、というのは非常に難しいのです。
その場合、随時計算したものを提出しても大丈夫でしょうか?
ex)今月はA病院の領収書がB枚残っているからB回行った、1度の交通費がC円だからこの月はC円×B回で合計D円だ。

4.祖母が治療のためにコルセットを作ってもらったのですが「後期高齢者医療なので9割が後で国から返ってきますよ」といった形で、10割分の領収書しか頂けていません。
還付された際の明細が残っていないため一の位が四捨五入されるのか、切捨て・切上げされるのかが分からないため実際に支払った金額が分かりません。
この場合、どう算出し、記述すべきでしょうか?

現状でわいている疑問は以上の4点になります。
私自身まだまだ調べが足りていない中で記入していますので、理解しづらい点も多々あるかと思いますが解釈・理解の間違いなどあればご指摘いただければ訂正していきます。
回答・指摘をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1.祖母が心配していたのですが、確定申告の際に料金を請求される場合があるとのことで。


これはどういった場合に請求されるのでしょうか?

Ans.料金が発生するということはあり得ません。

2.現在は月毎・病院毎に領収書が残っている物だけを整理しエクセルで管理していますが、病院数が多く国税庁の用意されたフォーマットでは行数が不足しています。
これは月毎ではなく年単位・病院毎に纏めてしまっても大丈夫でしょうか?

Ans.病院ごとに年単位で結構です。あと、年に1,2回しか言っていない病院がA,B,Cと多い場合は「A病院その他」で合計して、領収書をひとまとめにすればよいと思います。

3.今月はA病院の領収書がB枚残っているからB回行った、1度の交通費がC円だからこの月はC円×B回で合計D円だ

Ans.それでよろしいと思います。

4.この場合、どう算出し、記述すべきでしょうか?

Ans.およその計算でよろしいと思います。税務署もあまり細かいことは言いませんので。不正が無ければよろしいと思います。

追伸・・

これからは「医療機関の領収書」は保存保管をしっかりしましょう。でないと、損をしますから。それと薬局で買った「風邪薬」なども医療費になりますからレシートをきちんと保存しましょう。
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1.


何の料金でしょうか?
基本的に、確定申告とは、収入から所得を計算し、各種控除をして、所得税額を算出した……という申請書のことです。
申請するための手数料的な料金、還付のための料金などは、一切請求されません。(我が家も、何度も医療費控除その他で確定申告をしていますが、そういった料金を支払ったことはありませんし、請求もされていません)

もしかしたら、確定申告をした結果、本来の所得税額が、すでに支払い済み(源泉徴収済み)の金額より多く、追加で支払うことになる……というのを、おばあさまが心配なさっているのかもしれません。
しかしながら、これが心配なのが理由で確定申告をしないのは、脱税ですから駄目です。

また、しかるべき所得税を支払っている、または多く支払っている状態で、医療費控除という控除ネタだけを申告するのでしたら、確実に還付されます。

なお、保険でいくらかお金が戻ってきた場合、生命保険とか医療保険だったら、最初に「入院の場合、1日あたり○円の給付金」というのが決まっていて、申請の時に「○日間の入院した」という申請をすると思うので(病院の証明とともに)、保険会社の方でその申請書をもとに「この人は、入院1日あたり○円の契約で、○日間の入院という申請が出ているから、指定口座に○円を振り込もう」と計算するかと思います。
そして、その明細は、出さないこともあるのではないかと……少なくとも「確定申告の時に、医療費から差し引くための証明書」なんて物は、ありません。

2.
基本的には、「月毎・病院毎」ではなく、「人毎・その中で病院毎」です。
その病気になった人、本人に関して、本人の所得から控除するのではなく、「生計を一にしている家族の医療費は、そのお金を出した人が、控除できる」からです。まず最初に分類するのは、「月毎」ではなく「人毎」で、同じ人の中で「病院毎」に分類します。
同じ人の中で、同じ病院の領収書は、月毎というか時系列に重ねてひとまとめにホチキス止めで構いませんし、「氏名○○、続柄・祖母、A病医院いくら、B病院いくら」という書き方になります。

もちろん、行数に余裕があれば、月毎でも構わないのですが、この場合も「○月、A病院いくら、B病院いくら」ではなく「A病院○月いくら、○月いくら」という書き方になります。

国税庁のフォーマットは、「次ページ」をクリックすることで最大199ページまで入力することができますが、これでも足りませんか?
まあ、足りない場合でも、せっかくエクセルで管理なさっているのですから、「医療費の合計額のみ入力する」を選択して、エクセルで作成した明細表を添付すれば問題ありません(我が家は毎年、この方法です)

3.
通院した時の交通費は、公共交通機関を利用した時は申請できます。
公共交通機関(バス、電車)の料金は、毎回領収書をもらうのは常識的に無理ですから、メモ書き等で問題ありません。
領収書があるなら、その余白に「バス代いくら、電車代いくら」とメモ書きすれば、それでOKです。通院のたびにメモするとは限らず、確定申告の時に確認のために領収書を改めて見るケースもありますから、「毎時、記録」(その時に記録)でなくても大丈夫です……その時に記録したのか、後で記録したのか、誰も証明できませんから。

タクシーについては、領収書があっても無条件で対象になるわけではありません。
深夜早朝で公共交通機関が動いていないとか、足を骨折していて歩行(特に駅の階段やバスの出入り口の、階段・段差)困難だとか、陣痛が始まって入院荷物とともに病院に産みに行く妊婦さん、生後1週間の新生児と共に退院するママ……など、常識的にバスや電車の利用は無理だろう、という場合のみです。
「バスや電車でも行ける距離ではあるが、タクシーの方が楽だから」は、理由になりません。

4.
私も、まさに「腰をやられてコルセットを作り、健保適用ではないけれど、療養費として健保組合から7割が返金される」ということがありました。(私は、健康保険は3割負担な人です)
申請をしたのが年末近くだったためお金がまだ振り込まれておらず、戻ってくる金額がわからないけど、「還付申告は1月から提出可能だし! 税務署がすいているうちに、質問しておこう!」と思って、本当に聞きました。
そうしたら、「まだ振り込まれてなくても、お金が戻るから、差し引かなければいけない。普通はお金が戻ってくる申請はするだろうから、『申請してない』と言い張るのは脱税。金額が分からない場合、あなたは3割負担だから、7割に該当する金額を差し引けば良い」と言われました。
実際は、脱税する意思は無いので、7割より心持ち多めの金額を差し引き(つまり、控除対象額を少なめにして)、残りの金額を記入しました。

そもそも、還付の明細は、あるのかな……戻ってきたお金って、現金書留で送られたとか、役所に取りに行ったとか、ですか?それとも銀行振込ですか?
銀行振込なら、通帳記入して、目を皿のようにして確認するのが一番確実かと。
または、加入している健康保険に確認しても良いかと思います。
1の位は、四捨五入なのか切り上げなのか切り捨てなのか、もしくは1円単位で返金なのか、ちょっと分かりません。もし、上記のような確認をせずに、自分で計算するのでしたら、100円単位くらいに切り上げて(=控除額を少なめにする)計算すれば、脱税にはなりにくいかと。


んと、夢中で書いたので、分かりにくいとか、もっと詳しくとか、新たに質問とか、あったら補足なりお礼なりに書いてください。
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