サムスンはどうなるの？

・サムスン電子と米アップルとの特許関連訴訟で、ドイツ・マンハイム地裁にサムスン電子が
　起こした本訴訟の判決が２０日に出され、サムスン電子が敗訴した。
　両社は世界十数カ国でスマートフォン（多機能携帯電話）や多機能端末の特許について
　係争中だが、仮処分申請ではない本訴訟の判決が出るのは初めて。 （２チャンネルより）
　

これってサムスンの方がアップルの特許を侵害していることになりませんか。
今後アップルから訴えられたらサムスンは潰れることになるのではないでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： x530 回答日時： 2012/01/20 19:30

> これってサムスンの方がアップルの特許を侵害していることになりませんか。

・はい。
そうです。

> 今後アップルから訴えられたらサムスンは潰れることになるのではないでしょうか？
・ドイツの裁判の裁定は、ドイツ国内のみ有効です。
ドイツ一国の販売権利を失っても、たいした問題ではありません。

・サムスンはスマートフォンだけでも世界数十カ国で係争中のパクリ会社。
今月２７日と３月２日に残る２件の判決次第によっては、世界中の裁判にも多少影響するかも知れませんね。
まず、ＥＵ諸国のサムスンとの裁判に、今般のドイツの判決が影響するかもです。

ですが、スマートフォン事業はサムスンの一事業にすぎません。

まあ、考えられないけど、ギャラクシーシリーズが世界市場から閉め出され消滅するかも知れません。
ですが、サムスン本体が潰れることはありません。

この回答へのお礼

　回答有り難うございます。
アップルにかみついた以上は、アップルからそれ相応の復讐を覚悟しないといけないのでは無いでしょうか？
　世界中の訴訟でサムスンがまけるとその賠償額は大変な額になるのでは無いですか？

お礼日時：2012/01/21 11:03

No.7 回答者： daigakudaigaku 回答日時： 2012/02/12 17:40

潰れはしません

なぜなら日本人の技術者を雇い
日本企業の技術をマネしているので
それなりの製品ができるからです。

No.6 回答者： potachie 回答日時： 2012/01/21 22:13

＞　これってサムスンの方がアップルの特許を侵害していることになりませんか。

そうなんだけど、アップルも日本の特許をいろいろと使っているからね。必ずしも「アップルの」特許だけを侵害しているってわけでもないんじゃない？
その国その国の事情で、アップルが悪くもなり、サムソンが悪くもなります。アップルが日本で勝てるかは、別の話かも。

No.5 回答者： Microstar 回答日時： 2012/01/21 07:13

サムスンは色んな電気製品を扱っていて、他社のアイデアを盗んで自分の物にして大きくなった会社です。

スマートフォンを作れなくなっても、潰れることはないです。
どうせ盗んでもらうなら、日本のガラパゴスケータイのアイデアを盗んで世界を広めてほしかった・・・。

この回答へのお礼

サムソンは違法コピーをへいきでする会社だと世界中で認知されたようです。
回答有り難うございました。

お礼日時：2012/01/21 11:15

No.4 回答者： daigakudaigaku 回答日時： 2012/01/21 01:26

サムスンは日本企業の技術を盗んで成長した企業です。

その程度の会社です。

この回答へのお礼

　人まね企業ならおとなしくばれないようにコピーでもしていればいいのに何を間違えたのかアップルがサムソンをコピーしたと訴えたのだから大変なことでは無いでしょうか。
　怒ったアップル側は世界中でサムスンを訴えることになりませんか？

お礼日時：2012/01/21 11:12

No.3 回答者： kiriG 回答日時： 2012/01/20 19:40

この問題は　却下されましたよ

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2012/01/20 19:35

この辺の訴訟合戦に関しては、事はそう単純ではない。

例えば、オーストラリアではサムスンが勝訴している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111209/asi11 …

世界各国で似たような訴訟が出されていて、この先何年も続く。

こういった訴訟の目的は、直接的な勝訴を勝ち取ることではない。
（まあ、全戦全勝の結果が早急に出るようなのは別にして）

結局は、訴訟を抱えている様な商品に対しては、サプライヤー何かも積極的にプッシュしにくい雰囲気になる。
消費者心理も(権利意識の高い国ほど)もめている商品に対しては盛り上がりに欠ける。

つまり裁判で勝ちを収める以上に、裁判で争っているというネガティブな印象を与えることの方が意味が大きかったりする。
で、結局は互いの特許を相互利用する事や一定の権利使用料を支払って和解するというのが落としどころとしてある。

過去の類似の特許訴訟なんかを見ていけば、そう言う事に気がつく。

企業に体力が無いとか、訴訟対象の商品以外に主たる商品が無いようなケースだと消滅とか身売りにいたるケースもあるけど、そもそもアップルはサムスンの電子部品の主要な取引相手なので
サムスン消滅して部品供給に支障が来すようでは自分で墓穴を掘ることになる。

この回答へのお礼

　回答有り難うございます。たしかに今回の判決でサムスンがアップルをパクッていることはイメージされました。
　ただサムスンがアップルを敵に回した以上この損害は大きいように感じます。

お礼日時：2012/01/21 11:07