プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

10代の頃からシンガーソングライターになりたくて色々なオーディションを受けてきました。
あの頃は「合格ではないけど、素質があるからうちでボイトレしないか?ボイトレしながらデビューを目指さないか?」と言われて嬉しくて馬鹿みたいに毎月ボイトレ代を払って社内オーディションを受けてました
社内オーディションがデキレースだとわかって辞め、それでも諦められなくていろんな場所でライブして、イベントに出て、とあるインディーズ会社には「曲もいいからボイトレしながらデビューを目指そう」と言われ、とあるプロダクションには「発声が全然なってないからボイトレして、よくなったらメジャーレコード会社にプレゼンする」と言われ
私ももう10代じゃないです、みんなに同じこと言ってるんだと分かってます
ならば、関係者の言う「プロだってボイトレやってるんだから絶対ボイトレは続けなきゃだめ」というなら、そのボイストレーナーの人も誰かにボイトレ受けてるんですか?
「ダイヤの原石のような人を探してます。最初は下手でもいいんです」というならダイヤの原石ってどんな人なんですか?原石だったらボイトレは無料で受けられるみたいですね

とある関係者の人が言ってました
「ミスチルは歌は下手なんだけど曲が良いから売れる」
「平井堅は曲はだめなんだけど歌が上手いから売れる」
関係者の人がみんな矛盾してるので何を信じて活動したらいいのかわからなくなりました
オーディションはデキレース、もしくはデモテープなんか聞かない

音楽業界はもうアイドルしか売れないんでしょうかね…

A 回答 (2件)

何処の世界でも、若手を喰い物にしてオヤジ達は太っていきます。



自分の魅力や才能を信じるならば、キチンと裏を取ってから話に乗るようにする以外ありません。

何度となく煮え湯を呑まされ、のた打ち廻りながら夢を追う以外ありません。

バックコーラス等の裏方からキチンとしたコネを作ってチャンスを待つって事は出来ないのでしょうか?

しかし、出来レースの主役になれないのは、アナタに魅力が無いからかもしれません。
でも、それでも闘う事を止めないから夢ですよね。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

倉木○衣のバックコーラスしていた方が一緒にデキレースのオーディションにいたんですよ
彼女は本当に歌はうまかったです、5年も歌ってたそうですが、何故ソロデビューできなかったのか
いろいろあるのでしょうが、今はファンを増やす方法を考えたほうがいいのかな?と思うようになりました

お礼日時:2012/03/09 12:42

はじめまして。



音楽業界は本当に、まやかしのようなもので出来ていると思います。

ボイストレーナーの方が誰かのボイストレーニングを受けているか?は
その人によって違うのではないでしょうか。

私の知っているトレーナーの方は、喉や声帯、体の事など医学的な事まで勉強し尽して
今ではトレーナーしかやっていなかったと思います。
ですが、勉強の場は大事だそうで、今でもその方が勉強になると感じる事は
何でも学ぶし、どこへでも行くそうですよ。

ダイヤの原石がどういう人の事なのかは、求めている人によっても違うと思いますね。

一つだけ言える事は、ダイヤの原石であると感じさせる何かを持っているかどうか
って事では無いでしょうか。

それが「努力」であるかもしれないし、「資質」かもしれないし
「カリスマ性」かもしれないし、「外見」かもしれないし
「熱意」かもしれないし、「技術」かもしれないですし。

大きなオーディションは出来レースである場合が多いですし
社内のオーディションもまた然りです。

ですが、出来レースだとしても、見に来ているレコード会社の人の目に留まれば
メジャーへの足掛かりは出来ます。

>「ミスチルは歌は下手なんだけど曲が良いから売れる」
>「平井堅は曲はだめなんだけど歌が上手いから売れる」

これに関しては、今の流行を知る事、これからの流行を予想した上で
その「流行りそうなもの」をあなたが出来るか?って事にかかっているのでは無いでしょうか。

つまりは「セルアウト出来るか、出来ないか」って事です。

ミスチルは曲が良いから売れる
言い換えれば、ミスチルは世の中の多くの人が求めている曲を
提供できるから売れるという事ですし

平井堅は歌が上手いから売れるを言い換えれば
歌が上手いので、流行りそうな曲さえ提供できれば売れるって事です。

音楽業界は「売れる事」、すなわち、「結果が全て」です。

それまでの道のりがどうとか、そんな事は売れてしまえば
どうでも良い事になります。

何を信じて活動するのか。

自分の思いを信じるだけではダメですか?
他人の言う事に左右されているようでは、
インディーズでデビューする事すら危ういと思います。

売れたい、その思いを強く持つなら
自分のやりたい音楽と、売れる音楽が違っても
売れる音楽を悩む事無く、受け入れてやれるぐらいの気持ちが無ければ
売れるところまで行けませんよ。

良く時代が俺について来るなんて言う人が居ますが
それは勘違いも甚だしい事です。

時代はいつも流動的で、不確かなものです。
特に音楽業界はそうですよ。

今、流行っているアイドルも、いつ、売れなくなるか
分からないのが真実です。

流行はいつか、終わる。
形あるものはいつか壊れるのです。

ですが「流行り」はいつの時代にもありますし
その流行に乗る事が出来れば売れる可能性も高いと言う事です。

ここからは余談になります。

メジャーデビューを果たした人のここ1年の成長ぶりを知っております。
オーディションで、多くの人に囲まれていた時には感じなかったのですが
その歌声に可能性を感じました。

オーディションを重ねて行くうちに、その人の歌声に
「あ、これはハマった」と感じました。

その時に感じた「ハマった」感覚は言葉では説明しづらいです。
求めているものをその人が形にしてくれたと言いますか。

見事、オーディションを勝ち抜き、メジャーデビューを果たし
そこからは毎日、ボイストレーニングの日々です。

毎日、毎日、トレーニングを重ねるうちに
その人に技術が身についていき、ここ最近は本当に上手くなったなぁと感じております。

それと共に、その人には「カリスマ性」も身についていきましたがね。

ある日、突然、売れるなんて事はあり得ません。

そこにはきちんと仕掛け人が居るのですから。
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この回答へのお礼

優しい言葉の返信ありがとうございます
いろんな人とお会いして、「あなたは売れるから一緒に頑張ろう」と言う人は優しい声をかけておいて只、レッスン料を巻き上げるだけな気がしました
「発声もなってないし、アレンジも酷い、だからレッスンしていこう」と言う人は只、お金をとりたいだけでは?と思ってしまったり
結局音楽を止めることは出来ないので、ずっとやっていくとは思いますが、みんなが口を揃えて言うのは「ボイトレしなさい、ファンを作りなさい」
ボイトレは自分で探すことが出来てもファンを増やすにはライブするしかない




なにやらいろいろ考え深いですがありがとうございました

お礼日時:2012/03/09 12:38

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