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赤信号などで車を停車させるとき、
 ■遠くからエンジンブレーキを使い始めて、停止線までダラダラと走る
 ■近くまで同じ速度で走り、急ブレーキじゃない程度のブレーキを踏む
のどちらが燃費向上につながるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (10件)

エンジンブレーキは基本的に燃料を使いません。


概ねの燃料を使わない条件は
エンジン回転2000rpm以上で(エンジンで多少違う)
アクセルを踏まない。(スロットルの所にあるアイドルスイッチがON)
ギヤが入っている(オートマはDか2・Lの位置)
車速がある。
の4つが整ったら燃料をカットします。

スピードが落ち、エンジン回転が1500rpmぐらいになると燃料噴射を開始します。

燃料の噴射が再開されていても
走り続けるより少量ですので・・・

また、車が止まってしまってからスタートするのと
動いているうちに青信号になって走り出すのでは
燃料の消費が全く違います。

信号を予測して車を止めない。
止まってしまったら、クリープ現象を利用して動き始めてからアクセルを踏む。
と言う事をすると燃費も上がります。
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この回答へのお礼

エンジンの回転数が重要なんですね。
今まで回転数を見て運転したことがなかったので、驚きました。(ただカッコいいからついているメーターだと思っていました。。。)
今日、回転数を見てみたら、1500rpm以下になることの方が多かったです。
逆噴射で燃料使ってしまうの!!???とガッカリしましたが、でも、走り続けるよりはいいんですね。安心しました。
リスタートするより、うまく調整して完全に車を止めないようにすることが重要なんですね。
そして、クリープ現象を使うことも大切とは知りませんでした!!
色んな知識をいただき、有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 23:31

どっちでも無いですね。



アクセルから足を離し、ブレーキはソフトに掛けて、ポンピングします。

で、ちょうど良いポイントで、少し踏み加減を増やし、ソフトに停車。

これが、車にも人にも優しい運転です。

なお、貴方の方法もこの方法も「燃費向上」にはつながりません。

理由は、減速時にいくら稼いでも加速時にアクセルを踏み込んでしまえば、全くの無意味です。

一番燃費が稼げるのは、加速時の「ふんわり加速」です。(JAFも推奨している。)


「ふんわり加速」の練習法は、紙コップに水を入れて、こぼさないようにする。

実際には、透明のカップにコーラなどの色の付いた液体を入れます。

カップの端から、2cmくらいまで液体を入れて、こぼさないように加速、減速をしましょう。


私ので申し訳ないが、加速とシフトダウン×3を短くまとめています。
車両は、{H3年式、トヨタマーク2 3速+OD付きAT}です。
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この回答へのお礼

びっくりするくらいに液体の水面が変わっていませんね!!!
ふんわり加速ですね。
私も練習してみようと思います。
有難うございました

お礼日時:2012/01/23 23:43

残り距離、その時の速度などから考えて、なるべくスムーズな停止になるよう気をつけてはいます。



自分だったらですけど、大体はアクセルオフのエンジンブレーキと、惰性の走行と、後ろにわかりやすいようなブレーキングの3つくらいを、
その時によって組み合わせて、プラス、ややゆったり目に停止する感じにしています。(燃費のためにはわずかかも)

そこ(信号停止)でというよりも、信号の変化などもある程度考慮した巡航速度、車間距離、でアクセル量の変化をスムーズにもっていければと思っています。

速度と車間がとれていれば、周囲の状況や車と合わせつつスムーズに止まりやすいし、ここだけでとばかりに考えて止まらなくてもよいような気がしています。
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この回答へのお礼

gonntazakaさんは運転がお上手なんですね。
やっぱりきちんと意識して、計画性のある運転をすることが大切なんですね。
有難うございました

お礼日時:2012/01/23 23:41

>遠くからエンジンブレーキを使い始めて、停止線までダラダラと走る


方が燃費は良くなります。

さらに、車速が落ちてそのスピード維持で信号まで行くと信号が青にかわる、という速度を維持して信号まで行き停車しないようにすれば、失うエネルギーが一番すくなくなるので燃費は一番よくなります。
でも、それは難しいので、HVなどは回生ブレーキといって停車する時のエネルギーを電気などの別の形に変えて、再加速(赤信号からの発車など)時に使用することで、失うエネルギーを少なくし、燃費を良くしています。

最近は普通の車でも、エンジンブレーキが効いている状態の時に発電してバッテリーを充電し、加速時やアイドリング時には発電を止めることで、回生ブレーキほどではないにしても、失うエネルギーを少なくして燃費が良くなるようにしているようです。

しかし最近は、燃費ばかりが脚光をあびていますが、同じところへ行くならば多少燃費が悪くなっても走る距離を短くしたほうが、燃料が節約できることが多いです。もっと言えば、乗らなければ燃料は一番節約できます。
環境を考えるなら、いかに消費する燃料の絶対量を少なくするか、という視点をお忘れなく♪
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この回答へのお礼

回生ブレーキというものがあるんですね。
ほうほう、と面白く読ませていただきました(バカにした言い方に聞こえないといいのですが・・・本当に感心しているんです)

「乗らなければ燃料は一番節約できます」
この言葉に頭を殴られた気分です。
たしかにその通りですね。
自分のための燃費削減よりも、もっと大きな視点でみることも大切ですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 23:39

>遠くからエンジンブレーキを使い始めて、停止線までダラダラと走る



もちろんこちらが燃料の消費は少なくなるけど...

速度もあまり出せず、ごく短い間隔で信号があり頻繁に停車するような繁華街や都市部ばかり走るなら一定の効果はあると思いますが、そうでない場合は大した結果は期待できないのでは? クルマって高いギアで定速走行している状態が最も高燃費ですし(ハイブリッド除く)。
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この回答へのお礼

田舎なので、そんなに頻繁に停車するような環境ではないですね。
では、あまり気にせず、ただ定速走行をするように心がけたほうがいいんですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 23:36

電子制御エンジンの場合


圧倒的に前者です。
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この回答へのお礼

「圧倒的」という言葉に力強さを感じました!
なるほど、そのように運転しようと思います。
有難うございました

お礼日時:2012/01/23 23:34

両方の中間くらいじゃないでしょうか?


あまりに遠くからアクセルOFFにしたあげく、結局停止線近くでアクセルを踏みなおすのでは意味がありません。

そこまでじゃないにしろ、「だらだら走る」という状態はエンジンブレーキが効いている状態ではなくて、
単にアイドリングで走っていると思われますので、燃費向上には効果が薄そうです。

ある程度まではきちんと走って、燃料カットが有効に働く程度にエンジンブレーキを利かせて、最後だけフットブレーキで止まるのが、一番燃料を食わないと思います。
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この回答へのお礼

停止線近くでアクセルを踏み直すのは意味がないんですか!!!
同じ速度で走り続けるのがやはり理想なんですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 23:33

アクセルを踏んでる時間しだいではないでしょうか?



(1)300m手前からアクセルを離してエンジンブレーキ
(2)300m手前からアクセルを離して50m手前でブレーキ
(3)100m手前までアクセルを踏み続け50m手前でブレーキ

お互いに300m手前でアクセルを離していれば
同じと考えてもいいと思います。(1)=(2)

ただ、(3)になると話は別です。200m分のガソリンを消費することになります。


何かで聞いた話ですが意識的にエンジンブレーキのことを考えたり
燃費のことを考えて走るだけで燃費は向上します。
「ボー」っと走ると無駄なアクセルは増えるそうですので、
僕も気をつけるように心がけております。
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この回答へのお礼

そうなんですか!!!
アクセルを離す位置が重要なのであって、ブレーキのタイミングはあまり関係ないのですね。驚きました。

ボーっと走らないだけでも燃費が向上するんですね。
意識するだけでそんなに変わるものなんですね。
関係ないことに気を取られないで、運転に夢中になろうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 23:28

アクセルを踏んでいない時、一定の回転以上であれば燃料カットされる車が多いです。

燃料カットされなくてもアイドリング程度しか燃料を使っていないでしょうから、アクセルを踏んでる時間が短い前者の方が燃費は良くなるでしょうか。後者の方は同じ速度で走るのにアクセルを踏んでいればアイドリング以上には燃料を消費しているでしょうし。一番良いのはブレーキを踏まずに停まれる地点でアクセルから足を離すことでしょう。他の交通の迷惑になるのと、安全かどうかを考えると実際には無理でしょうが…。なので、出来るだけ運動エネルギーをブレーキ等で消費しないような運転が理想かと思います(ガソリンを使って無駄に上げた速度を熱エネルギーに変換してるだけ)。
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この回答へのお礼

回転も関係するのですね
(お恥ずかしいことに、全くと言っていいほど知識がないもので。すみません。)
後続車や安全面のことを考えると、というのはたしかに気にしなくてはいけないことですね。
ブレーキを踏まない運転をこころがけたいと思います。
有難うございました

お礼日時:2012/01/23 23:25

エンジンブレーキは燃料カットされますので、その間


燃費ゼロです。ですので、アイドリングや惰力走行中
より燃料は使いませんから、1.の方が燃料を食わない
ことになります。

1.の方がブレーキパッドやタイヤの減りも少ないので、
地球環境にも優しいいです。
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この回答へのお礼

燃費ゼロ!!
しかも、ブレーキパッドやタイヤのヘリも少なくなるんですか!
これはとてもいい情報♪
有難うございます!!

お礼日時:2012/01/23 23:23

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