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マニュアル車で高いギアで低い回転を徹底すれば、どのような場合でも燃費は改善しますか?
例えばキツイ登り坂を上がる時でもギアを落とさずにエンスト寸前で登らせると燃費は改善しますか?AT車でも上り坂でギアを落として回転を揚げる制御が入ったときにはアクセルを緩めてギアを上げて低いレブで坂を上っています。一緒に乗っている友人はなんでそんな運転をするのかといい、遅いから後ろに迷惑じゃないかなどといいますが燃費が改善するなら私は手段を選びません、燃費を悪化らせる重りが運転に文句を言うなど言語道断です、走行中蹴り落としてやろうかと思いました。後ろの車の事なんて気にしません、そもそも旧規格の軽自動車頑張ってもおそいですから発進加速上り坂で流れに合わせるのは無理。気にして燃費の悪い運転をしたことにイライラそれに対して後ろの車が感謝してないだろうなとイライラ、それで煽られてもしたらさらにイライライライライライライラ。エンジンをかけた瞬間からガソリンがみるみる減っていると思うとそれだけでイライラします。他人の為に無駄なガソリンをつかわされたと思うと殺意を感じます。

A 回答 (15件中1~10件)

元長距離ドライバーです。


ローギア=燃費が悪いというのは嘘ですね。
ハイギアで無理矢理走るのは、エンジンそのものに負担がかかり、ブレーキもローギアとの時と違い、登り坂や下り坂では、頻繁にブレーキを踏む事になります。
返って、燃費を悪くします。
燃費良く走るドライバーは、山道や一般道でも、ギアを適切なポジションに選び、ブレーキをなるべく踏む事はしないです。減速の時も、回転に併せてギアを下げていきます。
それは、ほとんどの車の料噴射装置が、コンピュータで管理されているからです。ローギアで回転をあげたとしても、実際は燃料噴射装置が、燃料噴射を制御する為、ほとんど燃費に影響はしません。
返って、ハイギアロー回転で走ると燃料噴射装置が、ガソリンを送ってしまい、燃費は悪くなります。
それどころか、エンジンに負担がかかり車をダメにしてしまう可能性や、ブレーキの減りが早くなったり、タイヤのへんべりなど、燃費よりも遥かにお金がかかる、可能性があります。
後は暖気運転ですね。
水温計があがり始める位で良いと思います。
暖気運転する事によって、燃費は向上します。
暖気運転しないですぐ運転すると、不完全燃焼状態で走る為、燃料の減りも早くなってしまいます。
車はエンジンが暖まると燃費がよくなる構造になってます。
最後になりましたが、
高速道路などは、100km~110kmの間で、スピードを一定に保って走る事です。
長くなりましたが、参考までにと思い、回答させて頂きました。
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最大トルク発生回転数でシフトアップするのが


最も効率が良くなります。

釣り?
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基本的に、燃費は走った距離と、使用した燃料の体積で算出します。


(最近は移動した時間を加味する方法もあるみたいです)

使用する燃料の体積は、
 一回の燃焼に使用したガソリン量(アクセル開度)× 一定時間内の燃焼回数(エンジン回転数)
になります。

うーん、難しい説明になってしまうんで、ここで降参ですが、カタログなんかには「トルク×燃費」が表示してあると思うんですが・・・
このグラフから最適なギヤ比とエンジン回転数を探すのがベストかと思います。

ただし、坂道を登るのにどのくらいの仕事量が必要なのかが判断できる力量は必要です。

〉AT車でも上り坂でギアを落として回転を揚げる制御が入ったときにはアクセルを緩めてギアを上げて低いレブで坂を上っています。
ふふふ・・ 甘いな。 ロックアップが切れない程度で走るのがベスト!
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全く逆で燃費は悪化するばかりです。



逆アセかけてマップトレースしてみて下さい。

燃料マップの
低回転高負荷域ばかりを読みに行きます。

ここはアクセルノックを避ける為に
燃料が濃いです。
点火も相当遅いです。

極めて燃費が悪い部分です。

回転を低めに抑えるのはとても良いのですが
適正回転域に納めないと
とんでもなく燃費が悪化します。
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一度試してみてください。


急な上り坂で、高いギアで無理している状態で、アクセルそのままギアを落としてみてください。多分、速度が上がると思います。回転数が上がっているのでそれによって若干ガソリン量は増えますが、アクセルが同じなので大差ないです。一方、速度が上がる分、走る時間が短くなります。これはガソリン消費が減る要因です。

こんなつまらんことで燃費を改善するより、他に効果的なことはいくらでもあります。私はいわゆるスポーツカー(300馬力あるような車)でも普通の車(さすがに車が重いので大衆車並みは無理です)並みの燃費で走ることができますよ。カタログ燃費以上で走ることもよくあります。
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燃費は2500回転~3000回転まで回しても、それほど悪化しません。


大事なのは時間です。
坂道を短時間で登ってしまうほうが、ノロノロと時間をかけて登るよりもガソリンの消費が少ないと思います。
この『時間』の概念は燃費にとって重要です。
燃費が一番良い車速、時速60キロあたりへ加速するのに要する時間。
ノロノロと加速して60キロまでの加速に時間をかけるよりも、テキパキと加速して、さっさと60キロまで加速してしまうほうが、ガソリンの消費量は少ないですよ。

それから、おせっかいですが、「エンジンのコンディション」も心配です。
エンジンは高回転まで回してあげないと、汚れが溜まりやすくなります。
汚れが蓄積してしまうと、当然、力が落ちます。
すると、燃費も悪くなります。
また、エンジンの清浄にお金がかかります。

エンジンのためにも、「一回乗ったら3000回転以上回す」ことを推奨します。
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無負荷ならおっしゃる通りでしょう、つまり4輪ともジャッキアップして空転状態で計測すれば・・、ただし現実はもっと複雑です、その複雑さを理解し得ない素人が、無い知識で頭の中だけで考えた結論です。


本末転倒と言う言葉をご存じですか、車を運転する目的は何ですか、ガソリンを節約して走るが最大の目的なら、最初から乗らなければいいのに・・・・。
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免許取り立ての頃に、あなたと同じような考え方だったので燃費計が付いた車でエンジンを回し


気味で走る先輩とどれだけ違いが出るか、往路と復路でコッソリと違いを測った事があります
(走行条件はほぼ同じ)。結果、差は出ませんでした。
既に他の方が書かれていますが、発進・加速・登坂といった動力を要する時には適切な回転で
回した方がエンジンや駆動系の負担が少なく、ノッキング寸前で無理して回転を抑えて走るよりも
良い燃費となる事も起こりえます。
燃費云々言うのであれば、タイヤの空気圧に始まる保守整備をきちんとする事と・減速時の燃料
カットを有効に使うべきです(燃料カットが付いていない旧車であるなら、車重の軽いMT付の
軽自動車に買い換えられるべきです)。
エゴドライブでなく・車にも周囲の交通にも優しい真のエコドライブをされて下さい。
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ガソリンエンジンは運動エネルギーと熱エネルギーに変化しています。


ほとんどが熱エネルギーですが、
回転数を落としても効率が悪ければ運動エネルギーとならずに熱エネルギーとなっているだけでしょう。
ノッキングをおこしてひどくなるとピストンに穴があくだけです。
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何でも、低回転が燃費が良い訳ではありません。


極端な話、アイドリングで停車中が、燃費は最悪なのは、お解りかと思います。
また、高速道路で80~100kmの速度での走行が、一般道路の走行より燃費が良いですよね。
「燃費消費効率」。
どの速度なら、どの位のエンジン回転数が、一番効率が良いかという、曲線の表があったと思います。
何が何でも、低回転が燃費が良い訳ではないようです。
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