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最近、『日本人にしかできない「気づかい」の習慣-ディズニーと三越で学んできた』という上田比呂志さんの本を読みました。

うまく言葉にできませんがビジネスや日常生活に大切なことをあえてもう一度指摘されたような気がする本でした。

「気づかい」ができる人ってごく自然に息をするように出来てスゴイと思います。私は凄く苦手で「どうしよう・・・。」って思っている間にタイミングを逃しちゃうタイプなのですが・・・これも、日ごろの訓練で何とかなるものなのかなぁと、ちょっと疑問です。

また、日本人は世界でも数少ない「気づかい」の出来る人種らしいのですが、海外でも「気づかい」というものが形は違えどあるのでは?と思いました。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

日本人独特の気遣いといえば「遠慮」だと思います。


人から何か厚意を示されても遠慮する。

たとえば、長い階段でベビーカーを抱えて立ち往生しているときに、「持ちましょうか」と声をかけられたとします。

持ってもらえたらすごく助かるけれども、自分のために迷惑をかけるのは申し訳ない。だから「いえ大丈夫ですから」と断る人が多いのではないでしょうか。

一方、立ち往生している人を見かけても、声をかけて遠慮させてわずらわせるのは申し訳ない。だから、あえて声をかけない。これも遠慮です。

正直いえば私は好きではないのですが、日本人の行動原理であることは確かでしょう。

これを忘れてしまった外国帰りの人などは
「欧米ではかならず誰かが声をかけてくれるのに、日本人は困っている人に冷たい」
などと言い出します。
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男女の差、世代の差、環境の差、は余り関係ないのでしょうか


受けて当たり前、差し出すのは無い 日本人も多い昨今

計画的、ユーモア精神、話題なんかは 国民性以上の普遍要素ではないか
特に日本人のと言えば「さりげない・・」という所作なのでしょうが

相手を和ませるのが源に有るはず
サービスや支援、近頃のボランテイアは 時により色が濃く過ぎる
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