プロが教えるわが家の防犯対策術!

かなりの長文、乱文で失礼します。
14歳になったばかりの頃、5人程の集団からレイプにあいました。
私はその時初めてでした。
そして、その時にたくさんの写真を撮られました。それは警察に言うと、これをばら撒くと脅迫するためのものでしたが、当時の私にはこの「証拠の写真」を、どうしても他人(警察も人ですから)に見られたくなく、警察に訴えることを止めました。 

訴えについてはたぶん、29歳になった今でも、同じ選択を選んでしまう自分がいますが…

で、ここからが本当に私の苦しい、当時の細かい話なのですが、当時私は自分の心の傷に気が付かず、笑って沢山の人に集団レイプにあったと話しをしてしまったのです。
まるで、遊びに行ってきた。みたいな口調でペラペラと・・・
当時、幼い私は後から来る「心の傷の重さ」や「セカンドレイプ」(被害者に対する、言葉の暴力)の苦しみを分からずに、ただ、誰かに『苦しみを分かって欲しい』そんな気持ちが強く、強く出たんです。
当時、誰かに支えて欲しくて、誰かに泣いてすがりたくて『辛かったね』
ただ、その一言がそんな優しい言葉が欲しかったんです。
でも、笑って「カラオケに行ってきた」みたいな気軽な口調で「集団レイプにあってきた」と言う私に友達の親達は「警察に言うべきだ」としか言わず、(そうしか言えない雰囲気だったんでしょうね)
本当に警察と学校に連絡を入れられました。

学校の先生や親に知られたと分かった日、親の泣く姿、心配をしている姿を思い浮かべ、どうしても門限に帰れませんでした。
『きっと、床に顔をつけて泣いている』そう一人で想像しては辛く、耐えれなく、家にようやく足を向けたのは12時の頃でした。
母はどんな顔をして、一人泣いているのかと泣きながら、家の扉を開けると男物の靴が…
血の気が引きました。
母は一人ではなく、母の友達の「男の人」を家に呼んでいたのです。
小さい頃から知っている「○○のおじさん」にレイプの件を話された!!それを知った瞬間押さえ切れないほどの吐き気が私を襲いました。
なぜ、こんなナイーブな話を男性に話せるのか?一人で受け止めれないならせめて親友である「○○のおばさん」(女性)をなぜ呼ばなかった?と自室で泣いていると足音が近づいてきて
勢いよく自室の扉を開けられました。
そこにはおじさんと母の姿が。そして母は私に言いました。
「おじさんがお前を心配して来てくれた。もうおじさんは帰るから、きてもらったお礼を言え」と強要されました。私は、どうしても『私の為に来て貰えた』と思えず、(実際に私の為でなく母の為だったから)
扉側に背を向けたまま返事も出来ませんでした。
すると、そのおじさんは私に言ったのです。
「そんな話で門限破って『遊びにいける理由出来た』って、よくも堂々と夜遊びできたな?母に悪かったと思えないのか?」と。
そして母も「おじさんはお前を心配して来てくれたんだ。お礼ぐらい言え」と言われたのです。
私は(私の為ではなく、母自身の為だろう!!)と悔しくて、涙を見せたくなくて、背中を向けたまま黙っていたら、母がおじさんに言ったのです。
「こいつはこんな話で同情してもらえると思ってる。そんな目に合ったから、今は何されてもいいと思い込んでる。○○のことも馬鹿にしてるんじゃない?」と母がそう言ったその瞬間、おじさんから部屋中を引きずり廻される暴力に合いました。「お前はレイプされたって言いまわってる。言いまわれるくらいだから、お前が誘ったんだろう。そんなお前がレイプに合ったって泣いていたら、他の被害者が可愛そうだ」と14歳の私に対し、暴言を吐きながら殴る、蹴る、引きずり回すの暴力を私にしてきました。
それをみても母は止めずに「ほら、お前が態度悪いからおじさんが怒った。お前が思うほど大人はお前に甘くない。簡単に同情すると思ったら大間違いだ。おじさんにきてもらったお礼と怒らせた謝罪をしろ」と…
そして、私は土下座をして「来て頂いてありがとうございました。心配かけさせて申し訳ございませんでした」と謝罪させられました。これは本当にかなりきつかったです。
初めてで集団レイプに合ったことを知っているはずの同じ女性である母からは、それから家を出る18歳の時まで、「売春婦」「汚れた体」「汚れた体だからお前は汚い」「本当に辛いなら、なぜ死なない?(笑)」と暴言を吐きながらの暴力を受け続けました。
もちろん、自傷行為(傘の骨を折って、それで肉を抉る)等は沢山してしまいました。
しかし、そうして体を傷つけるたびに母からは「同情して欲しくてやっている」と罵られ…

当時同じ女性である母はおろか学校の先生さえもが「お前は警察に言いたくないと言っているが、お前が言わないことで他の人もまた被害に合うかもしれない。そうしたら、他の人が可愛そうだ」と私に言い、誰一人私を抱きしめてくれる人はいませんでした。


15年たった今でも辛いです。


どうしてもフラッシュバックを起こしてしまいます。
あの事件のことだけではなく、母や先生からのセカンドレイプに立ち直れません。
今は子供も居ます。このトラウマをのぞけば、いい夫、家庭に巡り会えたと思っていますが、
夫はこのトラウマを上手くは支えれないみたいで…

今現在強烈なフラッシュバックが私を襲い掛かり、2週間拒食(嘔吐含む)、不眠が続いていて
フラフラの状態です。
一度精神科の先生にかかったのですが、男の人で私の『辛い』というと言葉に対して「自分だけが辛いと思うな」となぜか否定されてしまい(後で院長に伝えると、医師が悪かったと謝罪されましたが)
精神科で薬が欲しくても、また私が悪いと言われると思うと脂汗、震え、吐き気、頭痛、フラッシュバック等で怖くて怖くて行けません。

私の望みはただひとつなんです。
ただ黙って、私の話を聞いて『辛かったね』『怖かったね』『悔しかったね』と『同調(同情ではなく)』
して欲しいだけなんです。
ただ、それだけが当時も今も心から望んでいるんです。
それって、そんなにも高望みですか?

当時は上記に書いた通り、そんなことを言える環境ではなく、今その言葉を望んで、誰かに話をしても、「過去のこと」「前を向いたらいい」「今が幸せならいいでしょう」としか言われません。


でも、私は欲しいんです。
心を14歳のあの頃に戻して、あのときの気持ちでただ一言「辛かった」と泣きたいのです。
そして14歳の心の私を抱きしめて「辛かったね」と、ただその一言が欲しいんです。

それはそんなにも高望みですか?
主人に何度伝えても、話を黙って聞くだけで、「辛かったね」とは抱きしめてくれません。
どうしても固まってしまうらしく、泣いて頼んでも10年間実行してくれたことはありません。

そんなにも難しいことなんでしょうか?
そんなにも高望みなんでしょうか?
今現在拒食が酷くて、かなり状況が深刻です。

あまりの酷さに主人と子供達は主人の実家に帰ってもらいました。

私の望みはそんなにも高望みなのでしょうか?

どなたかよいアドバイスをお願いします。

A 回答 (29件中11~20件)

私も あなたのようにレイプをされました。


初めてでした。

本当につらく こわく・・・でも

それをなんでもなかったのだと言うように 人に話しまくりました。

私はいまも 地味で遊ぶタイプではありません。

同じように母は理解してくれないどころか

汚い子と言うような反応でした。


私も今 子供がいます。娘です

私は娘に同じ 重いはさせたくないと思います

あなたと私に言いたいです。


あなたは悪くない
怖くて 悲しくて 【辛かったね】そう言ってもらいたかった

つらかった でも助けてもらえなかった
それを責めらて 
それでもここまで 生きてきた

私はあなたの苦しい気持ちがわかります

拒食にもなりました。いままで 私の気持ちごと抱きしめてもらったことはありありません

でも まだ生きています。

アドバイスはないけど 私は生きています。

醜いわたしだけれど。
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言葉ってとても難しいですよね。

ありがとうとたった一言書いたら、あなたは感謝の気持ちがこもっていないといわれ、理解してもらおうと その方の文章に対して返事すると 後出しじゃんけんで汚い。とか。でも、そんな中あなたは みんなに自分の苦しみを掃出し何かを見つけようとしたこと。そしてその苦しみに対して多くの人が、見知らぬあなたに負けないでと応援していること。その優しさにすぐに答えられないにさらに苦しみ戦って、その結果ちっとも何の支えにもならない、こんな情けない私にまで丁寧にお礼の言葉をくださり、あなたが何かを見つけそれを大切にしていこうという決心がつたわり、ちょっとうれしくおもいました。

でも 決して頑張らないでね。あなたのご主人や子どもたちはあなたを無条件で愛してくれていることを疑わないでね。今の自分も昔の自分も自分です。よくあなたらしくないという人がいるけれど その時その時の自分がいていいと思います。

トラウマは消えない。でも、過去はどんどん後ろに行き戻れません。でも未来は作れます。
お互い時のように明るい日 明日を創りましょうね。お母さんの笑顔は太陽よりあったかい。
あなたのご主人はそのあなたと一緒に寄り添ってもっと大きな太陽になってくれる人ですよ。
うれしいお返事ありがとう。
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一番守ってほしかったお母さんから受けた心の傷つらかったよね。



私の娘は小学2年生の時私が病気で入院していたとき、父親が化粧が派手な中国人の女を連れてきて
「今日はこの人がお前のお母さんだよ」といい、さらに娘の前でその彼女と抱き合ってみせ
「パパはこの人が大好きなんだ。いいだろう」
そしてそのあと怖い顔して
「でも、今日のことママに絶対いうなよ。もし言ったら殺す」とおどしたんだって。
その日から、父親は娘を一人残して彼女と旅行に何回も行ったり
娘に「これおいしいよ」と言って缶酎ハイを飲ませ
娘が泥酔すると自宅の近所に女と二人のためにマンションを購入して外泊
娘は二日酔いで起きられないし、父親は朝帰りで起こさないから、学校は私が退院するまで不登校にさせていたの。

娘は私に父親に女がいることを「ママに言ったら殺すぞ」の言葉を守り、
病気になった私を悲しめたくないと 幼い心を痛め一人苦しん言わなかったの。

最低だったのは私よね。私は自分の病気との戦いで入退院を繰り返して、自分が生きることに必死で娘の笑顔に隠された苦しみに気が付いてあげられなかったの。
見舞いに来てくれた時、たくさんくっついて「大好きだよ。ごめんね」としかいうのがやっとだったの。
娘は「大丈夫だよ」と笑ってくれた、その言葉を信じていたからね。情けない親でしょ。
自分しか見えなかったのね。

本当は泣きたかったと思う。娘は心を閉ざしたのね。あなたが自分の苦しみをぶつける相手がわからず、今となっては後悔となってしまう多くの人にぶちまけた行為の逆になるのかもね。

娘はそのあと不登校はもちろんリストカットや自殺未遂を繰り返したの。でも原因は行ってくれなかった。

その時父親が言った言葉が「最低な娘だ。馬鹿で誰に似たのか」
あなたの母親と同じね、守ってほしい人が一番苦しめたたのね。

娘の友人が娘に「みんなで一緒に死のうよ」と集団で自殺未遂をした時、
娘は私に連絡してくれたの。
その時一緒に担任がその場で娘たちにこんな悲しい言葉を発し
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
お礼の文章ですが、回答者様の心からの暖かい文章に、心から感謝の気持ちが大きく、どうお伝えすればいいのか分からないほどです。
稚拙な言葉しか知らない事を悔やんでいます。
拙い文章で感謝を表すにはどうすればいいのかは分かりませんが、体験談を交えた応援の言葉に涙なくしては読めませんでした。回答者様の想いの一言、一言がすごく暖かく、すごく本当に暖かく、もうなんと言っていいか…
心の重さに負け、お礼の言葉が遅れたことに後悔が浮かびます。
ようやく、ようやく今また前を向けるようにまで回復いたしました。
質問から、主人達が実家に帰ってから1ヶ月過ぎてしまいましたが、先々週主人が有給を取って、
心療内科に連れて行ってくれ、薬頼りでしたが、初めてちゃんとぐっすりと眠れました。
2週間近く、絶食に近い状態(すうどん半玉→リバースとかでしたので)と、睡眠はほぼ取れない状態でしたので精神的に朦朧としているのか、体力的に朦朧としてるのかさえ判断出来ない状態でした。
それが、眠れたことにより、半玉が一玉、と一日一食までは回復出来てきました。
先週からは『朦朧とした状態』からは完全脱出です(笑)
子供を産んで、というよりここまでの身体的症状を起こしたのは初めてですが、これもある意味前進なんでしょうか(苦笑)

今回こういった状態になるきっかけが主人との些末なケンカでした。
現在私には5歳の娘がおり、将来、子供の性犯罪(痴漢等)に過剰に怯えている自分がいて、主人に「娘のアソコは冗談でも触らないでね」と、予防線のつもりが、気が付けば感情が高ぶっていたのでしょう。しつこくその話を続ける私に主人がイラっとし「うっとしい!!(するわけないだろう)」と言ったのです。ただ、ただこの一言で私は数時間後、嘔吐していました。
主人はそういう意味で発した訳ではないのは重々承知していました。
しかし、性関係の話の中での「うっとうしい」が、母からの残虐な否定の「うっとうしい」と綺麗に重なってしまい、頭で理解出来てはいるものの数時間後、嘔吐が止まらず…
次の日には高熱を出したときと同じような体の感覚(平行感覚の崩れ)が襲ってきていたので、主人の実家にインフルエンザと偽って、帰ってもらったんです。
一週間内で落ち着くだろうと高を括っていたものが、想像以上にひどかったみたいで
実はこれを書いた10日前後の記憶がかなり曖昧で思い出せません。
本当に帰ってもらったのは正解でした(笑)

批判的な回答文を極度に恐れ、質問を書くのではなかったっと後悔が強く(過去の自分の吹聴の繰り返しみたいで)回答文さえろくに読まずに放置していましたが、これほどまでに暖かい言葉の数々に書いて良かった。と心から思えました。

書いて良かったです。

今はまだ家で一人ですが、今週末には子供達や主人を呼び戻せそうです。
下の子が3歳なんです。大変なんです(笑)わちゃわちゃした生活が、寂しくて寂しくて(笑)
ようやくそうやって今、子供達の世話がしたい!!と前を向けました。
初めてのパニックにびっくりですが(笑)
15年間持っているトラウマですが、これを機に主人と話あって、自分自身と向き合って、いい家庭を築いていけるように頑張ります!!

(これほどまでに暖かい文章をいただくと、丁重にお礼を申し上げるべきなのか、素直な言葉を言うべきなのか、文章の書き方に悩みに悩みましたが、素直な気持ちもどうしても伝えたく、乱文になりました。
回答文を何度も何度も読み返して浮かぶ想いは、暖かなあなたが好き以外ありません。
一人ではない。心からありがとう。あなたの応援の言葉に感謝と愛を伝えます)

お礼日時:2012/02/27 10:01

辛いことを体験なさったのですね。


まずは 怖かったでしょうに、そしてその後のお母さんとおじさん(この人はお母さんの恋人?)からの待遇、
例え15年だろうと、あなたの過酷な過去は今も尚続き、それに耐えられたこと、心痛お察しします。
辛かったですね。
あなたの望みは高望みではないと思います。ですが、例えばご主人が優しい言葉をかけてくれて一度抱きしめて
くれたとして、あなたはその一度きりで済むのでしょうか? 何度も抱きしめてほしいと思ってしまうのではないでしょうか。
ご主人がそれを手間だと言っているのではありませんよ。 ただ、男性はどうしていいのかわからない、それが本音だとは
思います。それと、過去とはいえ、妻のそんな辛い話は聞きたくない。聞いていられない。
「辛かったね、ヨシヨシ。今は俺がいるだろう、もう昔のことは忘れろ、子供もいるんだし」 これが世間の夫だと思います。
子供もいれば母親を抱きしめるなんて姿を日本人はしないし。
もしもご主人にしてほしいなら子供さんをどこかに預けて二人きりでデートしたりとか。そのほうが優しくしてくれるとは思う。

でも男性よりも分かってくれる女性に寄り添わせてもらったほうがいいです。
カウンセリングだって、男性より女性同士のほうがいいと思いますよ。

精神科より心療内科の先生のほうが良いと思うのですけど。
人間同士だから合う合わないは必ずありますしね。

最後に。あなたの告白が人の気を引くための道具だなんてことはありません。
心の痛みをわかってほしい、ただそれだけ。
だれか一人でいいのですよね。10年前のあなたに 守ってあげたかった、信じてあげたかった、
あなたはこんなにもいい子だったのに なんでこんな目に合うのか。そう言ってあげれる人が一人いれば、ね。
過去は変えれないけど未来はあなたのもの。10年前に負けないで。
今 あなたをこのメッセージで守るし、信じます。
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こんばんは。



貴女の望みが高望みとは思いません。ただ誰かに過去に苦しかったことを聞いて欲しい、吐き出したいというのは誰しもが思う自然な感情のひとつです。

レイプを含む性犯罪というのは重大な犯罪です。やった人間を野放しにすることは他にも被害者が出る恐れもあり、早期に拘束し刑罰を与えるべきものと思います。しかし被害者にとってその傷を癒すことは簡単なことではありません。

ところがどうしても人間とは、他人の傷というのは想像はできてもどこまで傷ついているかと完全に理解することはできないものなんです。親子間、兄弟間であってもそれは同じことですね。女性の立場であるから貴女の気持ち自体がわかってもらえるだろうと母親に期待をしたのでしょうが、残念ながら貴女の思っていたような展開にはならなかったわけです。当時は非常に不幸な回り方をしたことは事実だと思います。

おわかりかと思いますが15年前に起こった出来事は、薄らいだとしても消える事はない事実です。
フラッシュバックとして現れるのは、貴女の受けた心の傷というよりも、もう一歩進んで当時における自分自身の相当な「悔しさ」「恨み」をいまだに誰もがわかってくれないことに起因するものと思います。

「悔しさ」って、その感じ方や大きさ、そして受けた事柄に対する自分自身の対応です。これは病院の医師であっても、身近な人々であっても根本的にその方々が解除することはできないんです。解除できるのは自分自身でしかありません。カウンセリングや薬物療法など治療の方法というのは、貴女自身が早期に解除することを助ける目的で行われることです。受診された精神科医師にそのように言わせるとは相当なる負の感情が爆発寸前にまでなっていたことを意味するものですが、そのときの医師の対応は明らかに間違っていたものと思います。今後受診される精神科医師は、この場合はどちらかといえば女性医師のほうが良いかもしれません。検討なさってみてください。

ご主人はその当時から考えれば、新しく貴女の前にやってきた人です。
事情は話されておられるのでしょうが、どうしても貴女の求めるところとのピントがあっていない。でもこればかりはいくら努力しようとも完全に貴女の求めるようになっていくのは難しいんです。例えばご主人が貴女の言うように「辛かったね」といくら抱きしめても、今度はそのことについて浮ついて見えたり感じたりしてしまうことでしょう。

心の立替えを考えるのなら、仏教やキリスト教などの簡単な宗教書を読んでみてもよいでしょう。これも一つの方法です。別に新興宗教の集団に入れということではありません。人がなぜこのような行動を起こすのか、そしてなぜ自分がこのように苦しみを感じなければならないのか、貴女自身が自分自身ですこしでも納得のできる方向性が見えてきたなら、心の平穏が保つことができ、フラッシュバックや拒食も減ってくるはずです。

いつか苦しみは解けて行きます。そして幸せを与えられる側から与える側になっていってください。焦らずに1日1日を大切にしていってください。大丈夫です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
親身な回答文に心から感謝します。今現はまだ、実家に帰ってもらっていますが、もう今週末には呼び戻すつもりでいます。
以前、精神科に行ったときかなりギリギリの状態だったので、爆発していたのは事実です。

カウンセリングに行ったことがない初めての状態だったので、
熱=病院と同じように、精神科=受け止めてもらえる場所と思い込んでいたのです。
その精神科で受診中、一度詳しく話をしているのにもかかわらず、問診表を見てため息し、で?レイプ?どんな?と明らかに面倒くさい態度で聞かれたときには、完全にフラッシュバックを起こしてしまい、ヒステリックに話をしてしまったのです。

そんな恐怖もあり、薬さえもらえずに居ましたが、先々週に主人が有給を取ってくれて、心療内科に連れて行ってくれました。医師は淡々としていて始めは怖かったのですが(前評判でも淡々としていると聞いていたので)今回は淡々と話をしていたのですが、大体の内容を伝えて居る間、それは出る(症状等)わ。とボソリとでしたが、そう言っていただけたので、ホッと出来ました。
一番酷かった母の行動を伝えたとき、眉間に皺が入ったのを見て、『ああ、聞いてくれているんだな』と感じられ、ヒステリックにもならずに、冷静に話せました。
あまり詳しい話をしたくなかったので、薬の話に切り替えたのですが、母の行動?私の行動が気になったのか、先生がまた話を聞いてくださり、母の暴力の詳しい話を伝えたところ、それを長期に渡って受けている場合、薬だけも自力だけもかなり無理があると言われ、予約していなかったのですが、カウンセリングをすぐにしていただけ、カウンセリングを受けて来ました。
療法士は年齢の近い女性の方で、同調しながら聞いてくださったので、とても話しやすくフラッシュバックを起こさずにすみました。
前回はカウンセリングも受けると診療代が6千円くらいだったのに、3千円と安く色々びっくりしました(前回のところは6回ほど通ったのですが、診療、カウンセリング共に毎回毎回先生が変わり、話すのがかなり苦痛で高いだったのが、話しやすくて安いだったので笑)
次も行けそうで心から安堵しています。

頼りどころ(薬が貰える)が出来たというのは、私にとってかなり安心感があり、冷静になれました。
鬱々としだし、エアポケットに入っては、眠れない。
そんな日々が続くと強烈なフラッシュバックが必ず起きていたので『眠れる』は私にとっての最大の安心なんです。事細かなアドバイス感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/27 11:17

旦那さんはあなたの過去を受け入れているのではないでしょうか?


だから結婚している。でもどうして抱きしめてくれないのか?

その理由を考えるために以下のHPを紹介させてください。
以下のHPですが、HP管理人が『愛するということ』(エーリッヒ・フロム)を読んで解釈されたことを記述しており、そこから一部抜粋させてもらいました。

 一人でいられるようになることは、愛することができるようになるための一つの必須条件である。もし、自分の足で立てないという理由で、誰か他人にしがみつくとしたら、その相手は命の恩人にはなりうるかもしれないが、二人の関係は愛の関係ではない。逆説的ではあるが、一人でいられる能力こそ、愛する能力の前提条件なのだ。  「心の自立」ということでしょうか。


僕の考える旦那さんが抱きしめてくれない理由ですが、
旦那さんにとって、あなたを抱きしめてしまったら、あなたとの間にあるものが愛じゃなくなってしまうと思われているんじゃないでしょうか?
うまく伝えら得ないのですが、二人が一緒になってからおこる問題は、2人で一緒に乗り越えていくものだと思います。でも2人が出会う前の問題、過去のことは、受け入れることはできるけど、決着はちゃんとご自信でつけてほしい。お互いがお互いを愛するためにも。
そう思われていることはないでしょうか?

質問者様のご健康をお祈りしています。

参考URL:http://www.din.or.jp/~honda/tokio14b.htm#c14
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先程書き忘れていたことがあるので、蛇足ですが…



5人に犯されたのなら、それは輪姦ですね。集団強姦は、強姦と違って親告罪ではないので、警察は捜査、起訴しなければいけないはずだと思っていたのですが、違うのでしょうか。その事実を知ったのに警察に通報しなかった大人達は、犯人隠避、犯罪隠蔽の片棒を担いだということになると思います。また、写真を撮っての口止めは、脅迫でもありますよね。とにかく、悪質です。

当時の、あなたの周囲の大人達は、おかしいですね。
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高望というか、こうしてほしいと周りに望み過ぎていませんか?



貴方の話を聞いてすべての人が貴方の望むような行動をとらないといけないのでしょうか?

たしかにレイプのような凄惨な現場は皆さんが体験するようなものではありません。

いきなりそのような話をされて貴方の思い通り慰めてくれる人なんてなかなかいないのが現状です。

そこまで周りに望んでも仕方が無いでしょう。

立ち直る方法とすればそのおじさんと母親に復讐してみれば?

法に触れない方法で考えてみてはいかがでしょう?

私ならばその犯人に復讐します。

結婚しているのであれば必ず不幸になってもらいます。

この方法は良いとは言えませんが、トラウマが少しは治るかもそれません。
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育児放棄・暴力を受けて育つ環境は、負の連鎖を呼びます。


貴女の母親も1人の犠牲者であり、母親として自分の子供=貴女にも
自分がされてきたことを、無意識のうちに繰り返すのです。

精神的にトラウマを持った母親に、優しい一言や抱きしめる行為を求めても、
母親にはそれが出来ないことを、貴女自身が理解しない限りは、
いつまでも平行線のまま続いてしまい、この問題の解決策はないと思います。


私自身も育った環境が複雑で、精神的DV・その他の原因。
親から愛されて育ったと感じることもなく、一時は愛されたい、
抱きしめて貰いたいと思った時期もありました。

既に忘れていたはずの子供の頃トラウマが、今頃になって出てきて、
精神的な病気にもなり、その原因は育った環境・両親だったのです。
私も親からの謝罪と抱擁が欲しいと思った時期もありましたが、
親には私のすべて否定をされ、病気の原因も拒絶され受け入れ拒否でした…

もう1年になりますが、病気を機にもめた親とは絶縁をしたおかげで、
自分の気持ちに変化が出てきて、今は精神的にも落ち付いています。
それは、親や夫に愛情を求めることを止めたからです。
他人に変わることを求めるのではなく、自分が変わること・求めることを諦めたからです。

私の母親も未熟な人間で、両親から可愛がられずに育った人なので、
親として子供に愛情を持って可愛がるということが、出来ない・行動に出せません。
そう気が付いたときに、母親ではなく1人の人間として見ることができ哀れな人なんだなと、
思うことで親に期待をすることは、無意味なことだと気が付かされました。


貴女も辛い過去を忘れ、自分自身が変わらなければ心の傷は癒えないでしょう。
人を変えることは無理なことだと、理解するよう努力をするのです。

幸いにも優しい旦那さんのようですが、うちも同じで支えにはならず逃げてしまいます。
貴女の過去の苦しさも、旦那さんには一生かけても理解できないことだと思います。
旦那さんに過去の事を受け入れて、抱擁したり「辛いかったね」という言葉を望んでも、
辛い経験のない人間に、それを望むのは無理だと知りましょう。

他人に愛を求めて依存するばかりでは、自分が変わることは出来ません。
変われるとしたら、自分自身しかいないのです。
自分自身をまず好きになって受入れること、自分から人を愛さなければ何も変わりません。

医師に相談したとしても、経験のない人間には貴女の苦しみを理解できないことを学ぶべきです。
医師の仕事は、貴女に出ている病気の症状を治す対処しか出来ないのですから。
カウンセラーとの診察も必要かと思いますが、それは貴女にも母親にも必要だと思います。
貴女の望むような良いカウンセラーの方と巡り合うことは、まず無理に等しいでしょう。

最後にもう一度言います。
変われるのは自分だけだということを肝に銘じて下さい。
家族であっても、他人に依存しても貴女の苦しみは理解して貰えないことを、
貴女自身が受け入れなければ、何も変えられないことを理解するしか無いのです。
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40代既婚男性です。



辛かったですね。
大変だったろうし、今も大変なんだろうと思います。
そして、高望みでもないと思います。

そしてあなたは、確かに辛いのでしょうが、同時に、幸せになる努力をされていて、かなり良い状況になっているようにも思えます。例えご主人ですが、かなり良い人で、安心できる相手だろうし、安全な相手でもあると思います。また、ご主人と家庭を築き、ご主人の愛情にも恵まれています。

抱きしめて欲しい…という、当然の要望ですが、ご主人には伝えてあるのでしょうか。もしそうでないのなら、すぐに、そう伝えましょう。冷静になれているときや、お手紙で…
男性の立場からすると、あなたのご経験は、どう対処してよいのかわからないものです。下手なことを言えば、あなたの琴線に触れてしまい、それが更なる痛みを与えてしまうかもしれないからです。女性同士なら、相手の話を聞き、共感し、簡単に涙する…そういうこともあるでしょうが、男性は、そういう反応をしないことが多いものです。何か具体的な解決策、対処法を言わないといけないのではないのか?と考えてしまうものなのです。少なくとも私は、それで何度も妻に怒られました。それに、男性にとって、涙はハードルが高いものなのです。
また、そういう感情の激発を経験していない人は、ただただびっくりして、おろおろして、どうしよう?どうしたらいいのだろう?と戸惑ってしまうのです。それに、想像ですが、その瞬間は、かなり激しいのではないですか?


だから、あなたは、「私が激してしまったときは、ぎゅっと抱きしめて、『辛かったね。』や『大変だったね。』、『もう大丈夫だよ、僕がいるんだから』などと言って欲しい。」と伝えなければいけないです。そうすれば、ご主人は、必ず応えてくれるはずです。そうでなければ、あなたの激発を黙って聞いてくれているはずがありません。鬱陶しいなぁ!とか言って、苛立ちをぶつけるはずだからです。
そうすれば、あと一歩まできているあなたは、必ず癒されて、少しずつ楽になっていくと思います。

それから、私は、手紙を書くことをお勧めします。相手は何人か挙げられますが、例えば、『14才のあなた』、『母親』、『今のあなた』などです。ノートでもよいですし、便箋に書いてもよいです。便箋に書いた場合には、実際に投函してもよいと思いますよ、ご自分のご住所宛に。
そして、その手紙を、あなたはそれぞれの宛名の人間になったつもりで読み、返事を書くのです。それを繰り返していくうちに、あなたの心も整理され、癒されていくのではないでしょうか。


お辛い中、一人で、よく頑張って来られました。でも、そんなに頑張らなくてよいのです。あなたには優しいご主人がいらっしゃいます。だから、思い切って、頼ってよいのです。面と向かって言うのが気恥ずかしいのなら、お手紙を書けばよいのです。何と言ってもあなたは、ご主人が望み、選んだ、そういう特別な存在なのですから。
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