「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

最近、ニュースでも流れている、最新の人口予測によりますと

40年後の、2050年に日本の人口の3割が減少
90年後の、2100年に日本の人口の5割が減少

と、今後、急激に日本の人口が減っていくことが予測されてますが

つまり、人口が減るということは
それだけ電気を使う人も減る訳で

今後、日本の電力需要は落ちこんで行く訳で
電気が今後、供給過剰になるのに

原発って今後もいるのでしょうか?

日本の出生率推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1550.html

国土交通省による、日本の人口予測
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/kokudo01_ …

フランス並みの出生率(2.0)
1970年代半ばの出生率に日本の出生率が回復すれば、
ある程度、人口減少を押さえられるようですが

今後の日本の経済情勢を考えたら望み薄と思うのですが。。・


また、人口が減るということは、
今ある原子炉の廃炉費用や
放射性廃棄物の処理費用を

少なくなった

将来生まれてくる子供たちに負担を強いるということになる訳で。。。

「人口が減ってく日本で原発っているのですか」の質問画像

A 回答 (17件中1~10件)

人口は減ったら増えます。



テレビや新聞は、不安を煽ってるだけですよ。

まぁこれは各個人のことなので減るか増えるかは女性次第ですがね。

でも、あなたのような不安を煽って楽しんでるような人がいれば減ってしまうかもしれませんね。

この国が平和だから、退屈なのかもしれませんが、日本人であることを誇りに思うのは日本人なら当然のことです。

あなたには、その当然が理解できることを望みます。

この回答への補足

出生率を解決する方法を具体的にお示しください。

補足日時:2012/02/08 17:11
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人口は減りますが、ある程度減ると止まります。


人間は賢いし、とくに日本人は賢いですから8千万人くらいになると(このままじゃだめだ)と対策を真剣に考えるでしょうから。8千万人は日本の国土の広さを考えると適切な人口だと思います。

原発はいずれは廃止すべきですが一部の過激派が主張する即時全面廃止は絶対にしてはいけません。少しずつ確実に行ないます。急激に全部やめてしまうと経済が大打撃を受けるし、主張した当の本人も予想しなかったあまりの不都合に泣くことになります。一部の人のヒステリックな叫びを受け入れ原発を即刻全面廃止するなどたいへん愚かな選択です。
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1,そんなに遠い将来のことなど


 誰にも解りません。
 専門家集団が予測しても、5年後、10年後
 のことすら当たりません。
 1年後のことも当たりません。

2,世の中が進めば、電気の使用量は増えます。
 人口が減っても、増加する可能性が高いです。
 日本は、失われた20年とか10年とか、いって
 景気が低迷し、人口も頭打ちになっていますが、
 電気の使用量は倍増しています。
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日本の原発は既に終了してます。

将来的にも原発に希望の光は見えません。

人口減少が顕著になる40年後、或いは90年後。その頃には原発のウラン235燃料は枯渇してます。このまま行けばあと30年ほどで枯渇。
少なくと核兵器がらみで最低限のウラン235が必要になるので、大量に入手しようとする国には米国筋から強力な圧力がかけられる可能性があります。
よって将来の国際的な環境下では原発燃料の実質的枯渇がかなり早く目立ってきて、2040年以降はウラン燃料入手が実質的にほぼ絶望的になってくるかと。
人口減少を考慮するまでも無く、原発は運転不能になります。

以上は狭義の意味での核燃料サイクルが成功しなかった場合。
日本が進めている高速増殖炉計画が万一成功したり(現段階では成功の見込みはほぼ無い)、、トリウム系列が日本でも実用化すれば話しは変わってはきます。
しかしトリウムも有限量で、いずれにしても原発用核燃料は早晩枯渇します。
少なくとも無制限に原発を造ったり運転したりする時代は、「物理的に」終了してます。

日本の人口が激減するのは良い兆候で、4000万人程度が理想人口だと私は昔から考えてました。電力必要量も激減していきますし、節電もこれまで以上に急速に進展します。
今までどおりに原発を各地で運転していれば、いずれまた大事故が発生するのは確実ですし、福島第1原発も不安定でいつ放射能漏れが発生するか知れない状況ですので、原発の継続は大衆心理上で有り得ません。
今後数十年間、福島第1原発で大規模放射能漏れが発生しない確率はゼロに近い。
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まず大前提として現時点で日本は原子力発電所が無くても電力はまかなえます。


ここで問題になるのは価格です。本来であれば原子力発電所関連交付金を無くすだけで、この価格問題も解決できます。
それを差し置いたとしても、問題になるのは夏場の数日のピーク電力のみとなります。

現在日本は、少子化が進んだことで次世代の子供を生める人の人口が減っているので、ここから長らく人口が増えることはありません。人口とそのまま比例するわけではありませんが、少なくとも今後エネルギー需要が上昇することはありません。

原発は従来安い電力と試算されていましたが、実はその試算は原発を安く見せるための試算であったことも明らかになっており、事故保証資金などを除いたとしても、原発コストは補助金が無くては成り立たないコスト高なものであることが明らかになってもいます。

エネルギーは世界度の国でも既得権益化しやすく日本はその典型といったところでしょう。そのためエネルギー価格が異常に高く、原子力を使えば安くなると言いながら、エネルギーの既得権益化により高い費用を国民が支払っているという状態です。

従来からの化石燃料は高騰が続いていること、日本にはそれらの資源がないことから考えて、今後は新エネルギー、省エネ、エネルギー戦略などに日本は知恵と資金を投入することで、エネルギー問題に対応し、またそれを経済活性化など一施策に繋げていく必要があるでしょう。
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40年前の人口が1億弱の時の電力使用量 を調べてください



またここ数日の 電力の状況を

ポンコツ寸前の原価の馬鹿高い老朽火力を総動員しても 95%以上の負荷率です

太陽光発電などが脚光を浴びては居ますkが、居候の手伝い程度しか期待はできません
(日照が無ければ発電できない  東京23区全てに太陽光発電パネルを敷き詰めても せいぜい大型火力2基分)

電力需要は 人口に比例はしません 人口が少なくなれば長い目では減少するでしょうが

ここ十数~数十年は、原発を有効利用していくが 妥当な方向です

今の日本は ローマ帝国時代の衆愚政治の様相を呈しております

この回答への補足

あ~~あ

補足日時:2012/02/08 17:08
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 人口が減る。

若者が少ない。老人が多い。働ける力が少ない。で、機械など電気を使う形で足りない労働力を補う形になるので、電気は必要に成る。医療機関等で24時間電気を必要としている施設もある。ネットワークのサーバーだって電気で動いて居る。

 安定した電気を供給できなければ困るわけです。 昔は停電が普通にありました。しかし今はほとんど無い状態ですね。 それなりに原発などの発電が有功に働いていたのかもしれませんね。
 自然エネルギーも安定した発電が出来ないと意味が無いし。

この回答への補足

苦しい説明ですね

補足日時:2012/02/08 17:05
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質問の趣旨は日本は脱原発は可能かということですよね。



個人的には脱原発に賛成で、出来る限りクリーンで安全なエネルギーを使用したいと思っています。

メルトダウンが起きる前までの日本では地球温暖化問題が主流でエコが叫ばれていました。
CMでもよく原子力は二酸化炭素の排出が少ないクリーンなエネルギーだと流れていたのを違和感を感じながら見ていた記憶があります。


ただ脱原発を主張するだけなら簡単ですが実行するのは難しいと思います。

日本は原発推進を続けてきた為、現時点でただちに脱原発を行った場合、安定した電力供給が長期に渡って可能なのかどうかが問題です。

<不可能である場合>
国民は長期にわたり電力制限を受けた上で不自由な生活を強いられる可能性があるが耐えられるのか。
また経済活動にも多大な影響を与える可能性もあるが享受することが出来るのか。

<可能である場合>
電気料金の値上げも可能性があるが受け入れられるのか。
化石燃料が将来に渡って安定的に供給可能なのか。
火力発電を主に行う場合、従来あった二酸化炭素の排出に歯止めが効かなくなり温暖化が促進されるが棚上げで良いのか。
太陽光や風力など原発や火力に変わるエネルギー供給が実用的なレベルで実現可能なのか。


近いうちにハードランディングかソフトランディングかの選択に迫られると思います。
単に脱原発が問題では無く大半の日本人が今の快適な生活環境を捨てる覚悟があるのかどうかも問題になると思います。

今の生活に何の影響も無いのであれば今直ぐに危険な原発など全て廃炉にして解体していってもらいたいです。
それが簡単には出来ないようなので個人的にかなり悩んでいる所です。
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人口と消費電力がそのまま比例するとか小学生レベルの発想だな。



じゃあ200年前の電気使用量は人口に比例してたと思うか?
200年前の電気使用量はゼロ。まったく人口に比例していない。

自動車だって電気自動車が開発されてきてるし
科学技術が発達すればそれだけ一人あたりの電気消費量が増えるのが当たり前。


放射性廃棄物についても革命的な処理方法の発明があれば
人口が少なくなっても負担なんかほとんど無く解決することになるんだぜ?

想像力の欠如はゆとり脳の典型。

この回答への補足

幼稚園児みたいな発想ですね

補足日時:2012/02/08 17:05
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長期的に見れば日本には原子力は発電不要です。



原子力発電が必要と思い込んでいる人たちは、日本はエネルギーがますます必要になるという幻想に惑わされています。この手の話でエネルギー不足を声高に主張する人たちは観念的、情動的な文言を並べるばかりで、統計数字を抑えてはいません。

ちゃんと数字を見ることができます。総合資源エネルギー調査会が6年前の平成17年に作成した「2030 年のエネルギー需給展望」というレポートがあります。  http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g5032 …

この123ページに高成長ケース、低成長ケースの最終エネルギー消費予測のグラフがあり、2030 年度までに頭打ちとコメントがあります。ところがエネルギー庁の速報 http://www.meti.go.jp/press/2011/11/20111118004/ … を見る限り、日本のエネルギー消費は2000年あたりが頂点で2010年の時点で実際のエネルギー消費は1997年のレベル以下に落ち込んでいます。これはフクシマ事故が起きる以前の話なのです。日本のエネルギー需要は予想より遥かに早く減少しているのです。減少は継続的なものであり、これは2004年からの日本の人口増加率がマイナスに転じた時期とほぼ一致します。

2012年のエネルギー消費はより大きく減少することでしょう。この結果、2030年ころには日本のエネルギー需要はピーク時の80%以下になるでしょう。2000年代に入ってからの原子力発電が国内のエネルギー供給に占める割合は10%程度ですから、2030年ころには、なんら無理をしなくても原子力発電によるエネルギー供給なしで国内エネルギー需要は充足できます。

いくらか理屈が言える原発アジテーターは「全エネルギー消費量は減少しても電力需要は増えている」と主張しますが、これはフクシマ事故以前のエネルギー政策の結果です。フクシマ事故以前は稼働率が上がれば相対的に発電コストが下がる原発をどんどん使って行こうとしたので、深夜電力料金を大幅に引き下げ補助金までつけてオール電化住宅やエコキュートを普及させていました。この結果、ガスや灯油による冷暖房減少し電力需要が増えていただけです。

原子力発電が割安だというコスト神話はすでに崩壊しています。http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/2011121 … 今後、新たに原発を作る必然はありません。CO2が増えるという問題については,火力発電の効率向上で対応できます。今の発電効率は40%程度ですがIGFC方式に置き換われば55%以上になり、電力消費量の減少と合まってCO2・25%削減も視野に十分入ります。
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